本日は、晴天なり!
本日は、晴天なり!
曇りになるか雨が降るんじゃないかと、前日に受けた強風で、心配をしていましたが、
澄み渡る青空に恵まれ、青空合同による秋祭りが、行われました。
ここ笑和感、せせらぎ草だけではなく、河北町にある青空つどいの家からも、
たくさんの利用者さんと職員、ご家族の方が、お見えになられました。
次々と到着する利用者さんに、私達職員も、目まぐるしく対応に追われていました。
今回は、ここ白岩地区の婦人会の方や、多くのボランティアの方々の協力もあり、
お料理の準備や、会場設置など、たくさんの御協力を頂き、誠に感謝しているところです。
本当に助かりました。
笑和感屋内には、160名以上もの人が集まり、オープニングセレモニーが行われました。
代表の挨拶とともに、行われたのは、秋の収穫祭ということで、
笑和感で実った鉢植えの稲穂の収穫を、101歳と102歳の利用者さんの手によって行われました。
昔取った杵柄からか、鎌の扱いも達者で、壇上で見事に稲を刈りとっていました。
それから、職員による花笠音頭が披露されました。
利用者さんの手拍子に合わせて、練習以上の息の合った踊りで、会場を盛り上げてくれました。
そして、屋内のショーの目玉となる、松舞踊による踊りのショーが開幕しました。
股旅舞踊あり、新舞踊あり、マドロスに、おちゃめな踊りなどもあり、
開場は大きな拍手と、飛び交う御捻り、掛け声と、大盛り上がりでした。
もちろん、私も施設の代表として、2度舞台に立たせて頂き、たくさんの声援を頂きました。
皆さんの笑顔をよく見ることが出来ました。
そして、舞踊ショーも終わり、いよいよ屋外では楽しい食事が始まりました。
振る舞われたのは、芋煮、焼き鳥、焼おにぎり、焼きそばに、たこ焼き、漬物と秋のフルーツ
利用者さんやご家族さん、地域の方も、美味しい食事に舌鼓を打ちつつ、
大きな笑い声が巻き起こっていました。
「もう、お腹いっぱいで食わんね」
そう、言われて満足げな表情を、利用者さんは見せてくれました。
そうして、大盛況のうちに、秋祭りは無事に終了致しました。
どの利用者さんも、笑顔で帰路につかれていかれました。
たくさんの方との交流が出来、とても濃い時間を皆さんと共有することができました。
参加、御協力頂いた皆様、本当にお疲れ様でした。
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