10月1日 塞翁が馬
とうとう10月です。
人生塞翁が馬
今日のことわざです。
よく耳にすることわざですが、幸福が転じて不幸な出来事になることもあるし
不幸だと思っていたことが、幸福な結果に繋がることにもなるという
何が幸せや不幸の鍵になるかわからないという例えなのだそうです。
ことわざの名前から、全てを理解するのが難しくしばらくしたら忘れてしまいそうです。
どんな由来があるのかというと、うろ覚えですが、こんな感じだったと思います。
自分の馬が逃げていって不幸だと思っていたら、
素敵な雌馬を連れて帰ってきて幸福だと思った。
そうして雌馬に乗ってみたところ振り落とされて足を骨折してしまって不幸になったと、
その後、戦争が起きて若い者は徴兵されてしまったが、
その者は骨折のおかげで徴兵されず命を落とすことはなかったと。
まぁ、そういうことなのだそうです。
皆さんにとって、塞翁が馬な出来事はありましたでしょうか。
コメント