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笑和感 Feed

2020年4月 8日 (水)

令和2年4月8日 手紙



入院中の息子さんから、笑和感宛に利用者さんへお手紙が届きました。

職員が息子さんに変わって、手紙の内容を利用者さんへ読み聞かせると、

利用者さんは、涙を浮かべながら、大変喜ばれていました。

その後も、自分でも手紙を手に取られ、何度も読み返していたようです。

今度は、こちらから返事を返しましょうと、職員から提案がありました。

「できたら嬉しいねぇ」

と、利用者さんも応えられました。

実現できたら、これはとても素敵なことです。


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昨日、総理より7都道府県に対して、新型コロナウィルス対策として、

緊急事態宣言が発出されました。

いまいち現実として、ぴんと来ませんでしたが、

これは歴史に残るとんでもないことです。

身近に迫る危機に、私達も身を引き締める思いです。


今は、うつされないようによりも、相手にうつさないようにとした

心構えと対応が大事なのだと思いました。


2020年4月 4日 (土)

令和2年4月4日 さくら



春の陽気の穏やかな一日

コロナがなければ、心も晴れやかな一日だったはず

本日、山形で新たに5人のコロナ陽性の方が発表されました。

今、身近にある危機とわかっていても、私達ができることは限られています。


朝の送迎時に、車道脇の蓋のない側溝の中をテクテクと歩くふさふさした毛並みの白猫を見ました。

どこぞの箱入りネコのような、その隠れ歩く姿に、少し面白さを感じてしまいました。



笑和感の敷地裏の桜の木が花開きました。

山形県内、霞城公園でも桜の開花が宣言されました。

今年は、早いようです。

梅が満開になったばかりに、裏の桜も花ひらいていたことにびっくりしました。


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さっそくと利用者さんも、連れだって今年初めての桜をご覧になられていました。


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2020年4月 2日 (木)

令和2年4月2日 マスク



総理会見で、郵便局が把握している全世帯にマスク2枚を支給するという話を、

メディアを通じて知ったところです。

そして本日、施設に厚労省から布製マスクが、ゆうパックで届きました。

中身は、布製マスクが5枚・・・

事業所に対して、マスク5枚の配布って・・・。

いえ、ありがたいんですけどね。

わざわざゆうパックで届けてもらって申し訳ないなと思ったところです。


全世帯に向けて配布するという対応に、多くの反発意見がワイドショーで巻き起こっておりますが、

確かに、わざわざゆうパックで郵送料を負担してもらってまで配布するというのは、

ちょっとどうかなと思います。

そんなに、日本郵政に仕事を投げたいのでしょうか。


国から県へ、そこから各市町村単位に送って、そこから必要分を各判断で、

配分し、各区長なりを通じて配布なりしてくれた方が、

効率的、財政的にも優しいのかなと思ったりします。

まぁ、お偉いさんが決定したことでありますので、様々な議論を重ねてのことかと思いますが、

その有意義性が周囲に伝わらなくては、納得も得られないと考えます。

各市町村では、各自で動けるところは判断して動いていてくれています。

今は、むしろ国よりも、各市町村の連携が重要となっているような気がします。


米沢市、上山市、新庄市と、感染者が報告され、

ここ寒河江市にも、いつ来てもおかしくないという危機感が高まっています。

利用者さんを、職員を、そして家族を、どのように守っていかなければならないのかを

考える日々です。




笑和感では、花見が十分に出来ないだろうことを踏まえて、

桜の木のパステルアートを皆で作成しています。

きれいなピンク色にそまった桜の木は、利用者さんのお宅できれいに周囲を花咲かせてくれるでしょう。


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2020年3月31日 (火)

令和2年3月31日 ニュース速報



遂にと言うか、その時は突然に来ました。

山形県内のお昼時にもたらされた速報に衝撃が走りました。

県内でコロナウィルスの感染者が見つかったのです。

米沢市のドライビングスクールの生徒さんということで、

県外から合宿に来られていた方のようです。

先日、米沢へ行ってきたばかりだったので、どきりとしたところです。

それにしても、発生源が教習所ということは、

更なる感染者の発生の確率が極めて高く、早ければ今晩・・・

明日には新たな感染者報告がもたらされるのは確実です。

多くの方が対岸の火事という意識が少なからずあったはずです。

そして、今日をもって当事者意識へと切り替わった瞬間でした。



春の陽気で、陽が射した笑和感では、

庭のスペースに、花を植えています。

利用者さんにも手伝ってもらって、花を見ることで、少しでも気持ちを明るく、

笑って頂けるようにとなればと思います。


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2020年3月30日 (月)

令和2年3月30日 梅



コロナウィルスによる不要な外出を控える要請が都内に発令されています。

そんな中でも、春の陽気に誘われてか、花開く桜に誘われてしまうのか、

街へと繰り出してしまう人もいるでしょう。

そんな様子がワイドショーで取り上げられ、

「自分は大丈夫だから」

とのたまう若者達の様子が、今日はとても悲しく寂しく感じられました。


昭和から令和に至るまで、バラエティ番組を牽引してきた大スターである志村ケンさんが

コロナウィルス罹患により、お亡くなりになりました。

人の命の重さは変わらずとも、あまりにも誰もが知る有名人の死は、

会ったこともないのに、誰もが身近に感じられていた分、

身内が亡くなること同様に、コロナウィルスによる死は、私達に衝撃を与えました。

特に現在40~50の世代にとっては、小学生の頃から、

お茶の間のスターであり、誰もが真似して口ずさむことが多かったドリフターズの番組は、

実に懐かしく、家族と笑いあった食卓の光景を思い出させてくれる良い思い出です。



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昨日、雪が降り寒い一日となりましたが、今日は一転、春の陽気となりました。

ウッドデッキから見える川のせせらぎや、花開こうとする水仙、

梅は満開となっていました。

今、春を迎える喜びを笑顔で享受できる瞬間を大切にしながらも、

私達も、気を引き締めていかなければなりません。


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2020年3月24日 (火)

令和2年3月24日 なごり雪



イルカさんが山形に来るそうですね。

それまでコロナが落ち着いていればいいのですが・・・。


朝方、玄関を開けたところに、ぼたぼたと落ちてきた雪は、

周囲を再び白に染めていました。

タイヤ交換を済ませた人も多いだろうに、ここに来て再び、雪景色を見ることになろうとは・・・。


笑和感の窓から見える庭の芝も、雪に覆われて白一色

冬の真っただ中のように、激しく吹雪く光景がありました。

しかし、いつの間にか陽が射しており、

雪雲が青空へと入れ替わり、アスファルトをも乾かしてしまったのです。


そして、笑和感での一日を終え、

利用者さんが車に乗ろうとした矢先

再び吹雪に見舞われました。

寒い風に吹かれながら、急ぎ車に乗り込み走らせると、

遠く西川の空には、青空が見えていました。

数分と車を走らせないうちに、雪雲を抜けたのか、

再び陽が射してきたのです。

目まぐるしく変わる空模様に、誰かが呟いたのは、

今日の雪が、なごり雪なのでしょうと。

暖冬だった冬の最後の思いを引きずったような、そんな天気でした。


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2020年3月21日 (土)

令和2年3月21日 強風



激しく吹く風は、勢いを増し、のぼり旗を激しく揺らしていました。

そのあまりの勢いに、走行中の車の天井からぼこぼことぶつかる異音が聞こえてきました。

車を停めて、屋根の上を確認してみたところ、向かい風の影響か、

屋根の側面にはめ込まれていたゴムパッキンが留め具から外れて、暴れているところでした。

いやいや、予想もしないことが起こるものです。

鉢植えやら、何やらがひっくり返り、道路には木の枝やら何やらが

散乱もしていました。

昨日は、強風により新幹線が停まる事案も起きたそうです。

皆さんも、事故無きように気をつけて、外を歩きましょう。




2020年3月19日 (木)

令和2年3月19日 陽気



晴れ渡る青空

実に気持ちの良いお天気です。

外に出て、アスファルトの地面の上で、何かが一瞬もぞっと動きました。

良く見ると、一匹のミツバチでした。

ようやっと活動の時期を迎えたからか、力を得るために陽の光を浴びていたのでしょうか。


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敷地にある梅の花も、蕾がぽつぽつと花開いています。

陽気に誘われ、たくさんの生命が活動を再開させています。

春の到来を感じます。


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2020年3月18日 (水)

令和2年3月18日 解決



昨晩、驚きのニュースがありました。

先日、発生した河北町のコンビニ強盗事件の犯人が捕まったのです。

正直、防犯カメラの少ない地方での強盗事件の解決は難しいのではないかと思っていました。

この度の、担当した警察署の捜査には拍手を送りたいところです。

山形県人は、最も施錠をしないで生活されていると言われていますが、

今後、このような事件に遭遇しないように、気を引き締めなければなりませんね。


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2020年3月16日 (月)

令和2年3月16日 励む



河北町で大事件です。

コンビニ強盗が現れました。

この平和な田舎町にも、こうした負の感情を抑えきれずに

現れてしまった残念な事件です。


こうしたコンビニ強盗のニュースを聞くと、コンビニで励む店長や店員の方は、

とても受身的な対応でしか対応できないことにもどかしさを感じてしまいます。

身の安全を一番に考えること。

そのためには、犯人の要求通りに、要求されたものを差し出さざる得ないという指導や風潮があります。

あとは、防犯カメラと警察が、犯人を追って頂くに任せることとなります。

お情け程度に、犯人に対して投げるカラーボールなどがあるようですが、

緊張と恐怖でガクブルしている身で、逃げる犯人に対して、

このボールを投げて当てることができるでしょうか。

もし、ボールを投げるだけの指導しかされていないのであれば、

逆に、ボールが犯人に当たらないことで店内や商品を汚してしまうことを恐れて、

普通の人だったら、まず投げるのを躊躇してしまいます。


犯人に抵抗することは、原則としてマニュアルには認められるはずはないのですが、

それでは、このまま犯人側には舐められるだけです。

コンビニ強盗を行う側にも、負うべくリスクを与え、抑止効果をコンビニ側は持つべきではないかと

私なんかは、日々妄想で考えるわけです。

たいてい、強盗する側は、他にお客がいない、店員が一人だけという深夜帯を狙います。

そこでおどしの道具として出すのは、たいてい刃物です。

レジカウンターを挟んだ状態で、遭遇した場合であるならば、やりようによっては、

強盗対策というものは考えられるような気がします。


ここからは、私の個人的妄想が爆発します。


対策1 レジ内に、護身用Y字さすまた常備。
     (武器のリーチ差で十分対抗しうるか!?)


対策2 レジの電源を落とし、事務所に立てこもり110番通報
     (目的を達成できない犯人は撤退あるのみ)


対策3 ブレーカー落とし、自動ドア開閉負荷にして犯人を閉じ込める。店員事務所へ立てこもり通報
     (建物自体が檻ととなる。犯人も大パニック)


対策4 現金をレジ前にばらまいて、犯人が拾おうと屈んだ際に、カラーボール!
     その後、事務所へ避難し通報する。
     (カラーボール必中作戦)



何が言いたいかと言えば、今後こうした理不尽な強盗は、

町中に防犯カメラが乏しい田舎を中心に狙われる可能性が高まることもあり、

それに対する対策も必要ではないかと考えているからです。

以上は、私の個人的な妄想ですので、あまり深く詮索しないことをお願い致します。



さて、本日の笑和感では、集中して活動に励まれている利用者さんの

後姿が素敵でしたので、激写してみました。


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2020年3月12日 (木)

令和2年3月12日 晴れ



からっと晴れた町中を車で運転します。

山形市内は、もともと降雪が少ない地域ですが、暖冬であった今年の冬は、

さほどそうした雪の量の違いは実感できたのだろうかと、

ふと、冬を感じさせないカラフルな街の風景を見ながら思ったところです。


ここ白岩周り、山も近いことで、日陰にはまだ雪が残っているところもあります。

土を感じられる土地なので、そこから芽吹く緑や、

寒さにさらされ、雪をかぶり、くたびれたように土に帰る草のあとを目にします。

車で、ほんの30分かそこらの違いだけなのに、

冬を過ごす間にかける、手間や光熱費には、大きな差があります。

好きで住んでいるのだからしょうがないと言われればそれまでなのですが、

生活するうえで、少しでも労いの気持ちなりを形として助成されるような制度があれば、

田舎でも住んでみたくなる方や、妬む気持ちもいくらか抑えられるのではないかなと思うところです。

人口減少、過疎化、子育て支援とか、いろいろ課題や取組はありますが、

生活の中、実感できるものがあれば、より優しい気持ちになれそうな気がします。


私が政治家だったら、そんなことを言ってみたい。


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2020年3月11日 (水)

令和2年3月11日 虹



朝方、車で大きな虹を見ました。

田んぼから伸びた虹は、目の前に続く道路をまたぐようにして半円を描いておりました。

虹の根元を探してみようと、目をこらしてみたのですが、

肝心なところは、いつもぼやけてしまいます。

子供の頃は、虹の根元を目指して、懸命に自転車をこいでいたような気がします。

決してたどり着けない虹は、大きくきれいなものでした。



本日、東日本大震災から9年目を迎えました。

今日のこの日を迎えるに当たり、それぞれの心に去来するものは、

あの日の記憶と再び向き合う機会となり、

それは大きな悲しみであり、後悔であり、優しさや決意したことを思い返すことでしょう。

様々なものが入り混じった多くの感情が溢れる日でもあります。

どんなに、辛く悲しい気持ちに打ちひしがれていても、

雨の後には、当たり前のように虹はそこあるのです。


再び振り出した雨は、いつもより少し寒く寂しく感じられました。



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2020年3月10日 (火)

令和2年3月10日 返礼の気持ち



以前、笑和感を通じて、山新サロンへ投書を投稿したKさんですが、

山新さんより、投書へのお礼と図書カードが届いたとの連絡を受けました。


本人さんも恐縮してか、頂いたお礼の返事を返したいと相談がありました。

職員と相談した中で、Kさんがお礼の気持ちを、句に詠まれたとのことだったので、

この場を借りて、Kさんの句を紹介したいと思います。


山新は
  
    我の師であり

             友である



朝一に

    開く紙面の
          
            心待ち



2020年3月 9日 (月)

令和2年3月9日 春に芽吹く



今日は、陽射しが強く感じられた一日でした。

小春日和よりも、夏空を見ているかのように暑く感じられました。


そんな中、笑和感の敷地内では、蕗の薹がもこもこと顔を出しています。

今日の3時のおやつでは、職員が敷地内で採ってきた蕗の薹を使用して、

調理師さんが腕を振るってくれて準備してくれたようです。


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2020年3月 5日 (木)

令和2年3月5日 ありがた句



本日は、フットケアマッサージの伊藤先生が来所されています。

フットケアマッサージは、身体の免疫力を高めてくれます。

目をつむりながら、気持ちよく施術を受けられていた利用者さんが、

今の気持ちを句で読んでくれました。


ありがたや
  
   コロナはどこかへ  

           飛んでいけ


まさにその通りです。

笑和感に来てくれることで、健康を維持し元気にこの苦難を

皆で一緒に乗り切りたいところです。


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2020年3月 4日 (水)

令和2年3月4日 たたかれた



世の中、マスクやトイレットペーパーの取り合いで殴り合いになってしまうような

また海外では、アジア人と言うだけで差別されたり、暴力を受けてしまうという

殺伐としたニュースが、拡散されています。

様々なかたちで、人々の心から余裕がなくなってきているように感じられます。


そんな中、私が部屋でごろんと横になって休んでいた時のこと。

うちの3歳になる息子さんから、いきなり後頭部を叩かれました。

何が起こったのかわからない私は唖然です。

癇癪!何に切れた?

バツの悪そうな顔で、私とは目を合わせない息子さん。

頭をさすりながら、しばし謝ろうとしない息子さんを眺めていました。


私は昔から子供には舐められます。

地区の子供会に顔を出せば、子供は私に大変懐いてくれるのですが、

レベル的には、丁度良い遊び相手として友達同等まで格下げられています。

こんな性格の親ですから、当然我が子にも普段から甘く接しているわけで、

だから、こうした叩かれる、足蹴にされるという行為を許してしまっているのです。

親として、このままで良いのだろうか。

今目の前にある危機として、ウィルス対策も大事ですが、

我が子の成長の行く末の方が気がかりでしょうがありません。


誇れる怒れる大人でありたいものです。



2020年3月 3日 (火)

令和2年3月3日 いつも通り



職員の息子さんが、卒業式に臨まれるという話を聞いていましたが、

親の参加は認められないかもしれないということでした。

それが今回、親の参加が認められたという決定が成されたとのことです。

良かったですね。




朝の挨拶は、利用者さんを目の前にして、毎日私が行っているのですが、

ここ最近は、毎日同じ話題の繰り替えしのようになっています。

ウィルスに対する予防や、いつも通りに出来ることを行い、

元気に笑って過ごすことこそ、自らの免疫力を高めることとなり、

それが、一番の予防に繋がるのだと呼びかけております。


連日のニュースで、無用な外出は控えてくださいと呼びかけられていることから、

デイに出かけるのまで控えようかしらと思ってしまう利用者さんが出てくるかもしれません。

現に、高齢者福祉施設において、職員と利用者の感染が確認されたケースが報道されていました。

これは、対岸の火事ではなく、これから我々の身の回りでも起こり得ることです。

何が規制されて、要請されることになるのか。

これは、全くわかりません。

感染した後、重篤する危険性があるのが、高齢者の割合が高いという結論が高まれば、

国がこうした要請を業界に投げかければ、この業界全体に激震が走ります。

根拠のない情報に振り回されることは危険なことですが、

私達が出来ることは、今はいつも通りに振る舞うこと、

そして、気持ちに備えをもつことかと思います。



2020年3月 2日 (月)

令和2年3月2日 別れってやつは



コロナウィルスの影響で、小・中・高の学校が休校要請を受けたことにより、

連日、ワイドショーを中心に、その国の決定について、大きな議論が巻き起こっております。

コロナウィルスの猛威は、ニュースで報道されていますが、

そうした影響が、まさか自らにも降りかかることになるとは、

学校関係者、生徒さんや親御さんらは、まさに夢にも思っていなかったことでしょう。


特に、卒業式を目前に控えられていた生徒さんと、そのご家族の方の、

動揺とショックは計り知れないものがあります。

これは、ウィルス感染とは、また異なるベクトル、

人生の岐路に影響した事象でもあるので、内容は理解は出来ても、

心の整理は追いついていないことでしょう。


卒業式さえ、満足に行える環境でない中で、

唐突に学校生活、恩師、仲間らとの別れを突き付けられた生徒さんの心情を思うと、

とても切なくなってしまいます。


3月の別れが、これほど切なく割り切れない思いとならないために、

国として、自治体として、柔軟な対応を実行できるリーダーの存在と、

その決断が求められていると思います。

事態はマニュアルに囚われたものが全てではないと思います。



2020年2月29日 (土)

令和2年2月29日 別れってやつは



この仕事を長くやっていると、唐突の別れと言うものは、

よくあるもので、あの方と最後に言葉を交わしたのは、いつの日だったろうか・・・

と、考えてしまうことがあります。


別れと言っても、その内容は人の人生ほど様々で、

中には、わかりきっている別れというのものもあります。

ご家庭の事情で、本人の同意なしで、次なる居住地が決まってしまっているときです。

ご本人様の認知能力にもよるものですが、

それを知らされていない方や、それを理解することが出来ない方もおります。


私らは、今日がその方との最後の日だとわかっていても、

そうした様々な諸事情により、本人様に、直接お別れと見送る言葉をかけられない場合もあります。

そうした際は、ただ心の中で、お元気でお過ごしくださいと、

見送ることしかできません。

さよならを言える別れもあれば、さよならを言えない別れもあるのです。

そうした際は、少し寂しさも感じてしまうところです。




2020年2月28日 (金)

令和2年2月28日 ビスケットの日



利用者さんから、良かったら使ってくださいとの申し出があり

受け取ったものは、非常食の乾パン一箱でした。

賞味期限が、あれではありましたが、保存食でもあり防災備蓄食でもあるこれらを、

活用できるというのは、とても貴重な経験です。

調理師さんと相談をして、料理やおやつに活用できないかと相談したところ、

味噌汁に入れてみたり、

3時のおやつで調理して出してみたりと、アイデア料理が振る舞われました。

利用者さんの反応はどんなものだったのか。

皆さん、残さずきれいに食べられていた結果が全てです。

今日は、ビスケットの日

乾パンだっていいじゃない。



いま、世の中を震撼させているコロナウィルス、

その猛威は、全国の小中高を休校させるまでに至りました。

かつてない厳戒態勢の中、私らも日頃より備えが必要と考えます。

必要備品しかり、食糧しかり、

いざという時は、いつ起こるかわかりません。

目の前にある危機を、どう捉えるかで、今後の展開は変わります。




2020年2月27日 (木)

令和2年2月27日 ほい兄ちゃん



送迎をしている時です。

利用者さんを後ろに乗せて運転していると、

不意に顔の横から手を指し延ばされました。

「ほい兄ちゃんも」

そうして、よくよく受け取ってみたら、パッケージ入りのクッキー

本当はこういうのもらっちゃだめなんですよ。

持ってきてもだめですけど。


でも、そのパッケージ入りのクッキーは、既に封を切られており、

親切にも食べやすいようにと、クッキーがひょっこりと顔を出している状態で渡してくれました。

これは、頂かざるを得ない。


ぼりぼりと、硬めなイチゴソフトなクッキーでした。

ばあちゃん、歯が丈夫なんだなぁ。



2020年2月11日 (火)

令和2年2月10日(月) 消防避難訓練



立春が過ぎたなかですが、ここ最近で降った雪で、辺りは白く染まっています。

夕方に吹雪いた影響からか、田んぼ道で、路肩に落ちている車を2台見かけました。

まっすぐな道で、どのような経緯があって落ちてしまったのか、気になるところです。


さて、本日の笑和感では、避難消防訓練が行われています。

出火から、消火、通報、利用者さんの避難誘導とした一連の行動を行います。

マンネリ化してしまわないようにと考えつつ行っていますが、

何度とやっているうちで、ベルが鳴ったら逃げましょうという行動が、

情報の流れと関係なく起こっていたりと、見直すべき反省点も見られました。


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訓練とは、もしもの時が起こった際に、混乱する意識の中でも、

これまでの経験から最も適した行動を思い出し、行えるようにするものです。

そうしたことを考えながら、今後も職員と情報共有を行いながら、取り組んでいきたいと思います。


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2020年2月 5日 (水)

令和2年2月6日(水) 骨にも肉にも



暖冬と言われたこの冬、今朝は、まっとうな冬らしく、

もさもさとした雪が振り、足元へと堆積していました。

ですが、この雪も、このまま推移するわけでもなく、勢いは来週までのようです。

寒河江市で開催された雪フェスティバルは、足元が悪くない中での開催だったものの、

雪像や雪のモニュメントだけが、雪を象徴する唯一のもので、

雪の無い雪まつりとしては、とても珍しい光景が広がっていました。

こうした光景が、今後も続くのかどうかは、非常に興味深いところです。


さて、笑和感周りも、降り積もった雪により、周囲が白く染められていました。

立春を迎えたばかりですが、冬の到来を迎えたような気持ちです。


さて、そんな中ですが、本日ホットなニュースが舞い込んできました。

それは、笑和感を利用してくださっている利用者さんが経験された話を元に、

職員と一緒にまとめて、投稿した投書が、本日の山形新聞に掲載されていたのでした。


笑和感を、慰問活動で、訪れてくれた小学生と中学生との交流で感じられた思いを、

文章に起こしたもので、利用者さんの気持ちが、良く表現されていました。

この機会ですので、多くの方に読んで頂ければと思い、

掲載させて頂きました。


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<<令和2年2月6日 山形新聞 山新サロン掲載>>


そんな、投書が本日掲載されたことを当の本人にも知らせるべく、

本日、自宅を訪れて、小林さんへ拡大コピーした記事を、お渡ししてきました。


投書が掲載されたことを知り、小林さんは顔をくしゃくしゃにされていました。

「自分のような、骨にも肉にもならないような者のために・・・ありがとな。」

何かその言葉に染み入るものを感じました。

骨にも肉にもならない者などおりません。

骨となり肉となって、言葉と思いは、小さくとも広く、広がりました。

雪の降る今日は寒くとも、あったかい気持ちになったところです。



2020年1月18日 (土)

令和2年1月18日(土) 暖冬と初釜



暖冬です。

この世の中、いったいどうしてしまったのでしょうか。

雪は降っても、すぐに消えてしまい、本格的な冬の見通しは見えません。

これから一週間の予報も、本格的な雪の到来を予測するものではありませんでした。

私らは、これはこれで大いに助かっているのですが、世界的に見るとそんな悠長なことを

言っていてはいけないのかもしれません。

中でも、雪を生業やイベント事業とする関係者の方には死活問題でもあります。

あまりに雪が降らないことから、雨乞いならぬ雪乞いまで行われたそうです。

こちらが、現在の笑和感の様子です。


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そして、これがかつての今頃の風景です。


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これでは、今年の雪まつりの開催が危ぶまれますね。

町の税金が、除雪ではなく、雪の搬入に使われているというのは、何とも皮肉なものです。



さて、本日の笑和感では、初釜を行っております。

着物の出で立ちで現れた利用者さんらが、皆さんと同じ目線で、

お茶を立てられ、皆さんに振る舞われました。

利用者さんも、実に興味深げにその様子をご覧になられていました。


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中には、よくわからない出で立ちの方も混じっておりますが、

それはご愛嬌ということで。

おやつには、手作りの羊羹も振る舞われ、賑やかに笑いが起こる初釜となりました。


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2020年1月 4日 (土)

令和2年1月4日(土) あけました



新年、あけましておめでとうございます。

今年も、青空介護サービス、笑和感、せせらぎ草ともどもに、よろしくお願い致します。


雪のほとんどないお正月となった令和2年の幕開けでしたが、

皆さん、それぞれに穏やかな年越しを過ごすことができたのではないでしょうか。

笑和感も、いつもよりちょっと長いお休み期間を頂き、職員も充電出来たと思います。


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そんな笑和感の幕開けは、恒例の獅子舞から始まり、甘酒での乾杯が行われました。

久しぶりに顔を合わせ、笑顔を見せる利用者さんもおれば、

久しぶりにお風呂に入ることが出来るとほっとされている利用者さんもおり、

それぞれに、笑和感の始まりを喜ばれているようでした。


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さて、午後からは、正月恒例のレク活動があり、

二人羽織によるうどん食べ競争や、爆笑福笑いが催されました。

今年の初笑いとなったことでしょう。

とても賑やかな幕開けとなりました。

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今年も健康に気をつけ、笑って過ごせる一年となれるよう、

笑和感一同、頑張って参りたいと思います。



2019年12月16日 (月)

令和1年12月16日(月) 西村バンド来訪



本日、笑和感は、ライブ会場のような賑やかで華やかな場となりました。

それは、ご夫婦で演奏活動をされているお二方が、利用者さんをを前にして演奏を披露してくれたのでした。

ご夫婦バンド、人呼んで「西村バンド」の御両名となります。



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ご主人は、アルトサックス、ご婦人はエレクトーンを、担当されています。

普段、目にする機会のない楽器や機材をはじめ、

演奏が始まった時のクリアすぎる大迫力の音質には、職員を含めた皆が、驚かされました。


演奏曲は、アメイジンググレイスなど、どこかで耳にしたことのある優しい旋律の音楽や、

昭和時代の歌謡曲など、幅広い演奏が披露されました。

普段、音楽に耳を傾ける機会が少ない方であっても、

つい聴き入ってしまうだろうと思われる素敵な音楽の時間でした。

一曲、一曲演奏を終える度に、多くの拍手が上がりました。


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演奏する側も、そうした反応を目の前で感じられたのでしょうか、

思わず笑みがこぼれていたようでした。

また、利用者さんの中でも、目頭を指で拭われている方もおられました。

そうした、素敵な演奏の時間となりました。

是非、また素敵な音楽のプレゼントの機会を、心待ちにするところです。


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さて、そんな素敵な音楽の時間の後には、これからのクリスマスシーズンに向けて、

笑和感でも、毎年恒例のサンタクロースが、トナカイと共に訪れています。

今年も寒い冬を乗り切れるような、温かいプレゼントが、利用者さんに配られました。

今日の日は、利用者さんにとって、素敵な一日となったに違いありません。


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2019年12月14日 (土)

令和元年12月14日(土) 笑和感新聞



寒さが増し、遠くの山並みの頭は、すっかりと白く染まっていました。

後部座席の利用者さんが遠くを指さして教えてくれました。

周囲は、寒い朝方であれば、霜が降り、うっすらと白く染まっていますが、

まだ雪は積もってはいません。

今日は、穏やかな晴天が広がっています。

この寒河江市でも、インフルエンザの流行の兆しがささやかれています。

既に学級閉鎖となった学校もあるとのことです。

今のところは、笑和感の利用者さんの中では、感染された方はおりませんが、

皆さん、体調に気をつけ、少しでも心配であれば、利用をお休みし、養生に務めてください。


本日、新たに12月度の笑和感新聞を発行致しました。

内容は、こちら青空ホームページから、見ることができます。

まだ、配布されていない最新版を是非、ご覧下さいませ。



2019年11月23日 (土)

令和1年11月23日(金) 中学生交流会



陵西中学校の生徒さん10名が、笑和感に来所されています。

聞いた話によりますと、今年の3年生の生徒さんは、1クラスのみとのこと。

少子化の影響を、身近に感じられたお話でした。

今後、このように、クラス数が変動していくことも珍しくはない時代となったようです。

昨日、見たテレビ番組の中で、ベビーブーム時の影響を受けた中学校の生徒さんの数が

話題となっていたのを思い出しました。

その中学校でのピーク時のクラス数は、19クラスにも及んだとのことです。

考えられないほどの子供たちが生活されていた光景は、今では予想できないものですね。

さて、話題がずれてしまいました。



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生徒さんが来所された際に、生徒さんが準備してくれたフラワーアレンジメントを、

利用者さんにプレゼントしてくれました。

とてもきれいに飾り立てられたアレンジメントを受け取り、利用者さんの表情も和らいでいました。


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今回の活動では、生徒さんらが自ら、利用者さんに対して、行いたい活動を考えられたとのことです。

その活動の一つとして考えられたのが、一緒にかるた取りゲームを行うことです。

生徒さんらが、利用者さんと一緒に参加し、アドバイスを行ったりしながら、和気藹々と、

歳の差も関係なく、一つのゲーム交流を楽しんだようでした。


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最後に、生徒さんからは、歌のプレゼントも頂きました。

利用者さんも一緒に歌えるようにと、ふるさとを合唱で歌いました。


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最後に、受験を迎える生徒さんに対して、笑和感からも応援のエールが送られました。

利用者さんからも、お礼のコメントがあがったりと、和やかな中で交流会を終えることができました。


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忙しい時期の合間に、こうしたボランティア活動の一環として、

お越しいただけたことは、大変ありがたいことです。

身体を壊さずに、頑張って夢に向かって羽ばたいてほしいと思ったところです。



2019年10月28日 (月)

令和1年10月28日(月) いっちゃん会



今日は、久しぶりの秋晴れ広がる青空の一日となりました。

本日、午後から、寒河江市で活動されている「いっちゃん会」の皆様が来所されました。

普段は、図書館などで、子供達に対して、紙芝居や絵本の読み聞かせを行われているのだそうです。

この度、こうした福祉施設で活動されるのは、初めてのこととのこと。

総勢7名の方が来所されております。

中には、笑和感に来られていた利用者様のご家族様の方もおられました。


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優しい口調でわかりやすく語られる紙芝居の作品、初めて見る方も多い「エプロン紙芝居」

また、リズムに合わせて身体を動かす運動など、飽きさせない工夫が見られました。

最後は、皆で歌を歌っての締めとなりました。

とても和やかな雰囲気の一時間となりました。


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その日は、利用者さんの誕生会も行われており、一緒にお祝いを見学され、参加してくださいました。

誕生会の手作りケーキとお茶で、談話などもされております。

また来たい!

と、おっしゃっられており、また訪れてきてくれることを楽しみに待っております。

ありがとうございました。


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2019年10月25日 (金)

令和1年10月25日(金) 日本舞踊



本日は、朝からしずしずと降る雨の一日となりました。

そんな肌寒い日ではありましたが、笑和感には、

日本舞踊の「寿津葉会」より、6名の方がいらっしゃいました。


今回の訪問に関しては、利用者さんの存在が大きく関わっており、

当施設を利用されている利用者さんのお知り合いの方が、舞踊会で踊りを習っているとのことで、

「是非、施設に来てあなたの踊りを見せてくださいよ。」

というリクエストから実現されました。

踊りを習われている方は、利用者さんよりも年上の方もおられ、

皆さん、着物姿で施設に到着された際は、その姿勢の良さに流石と思わされました。


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今回は、利用者さんを前にされて、合計8曲の踊りを披露してくださいました。

祝賀の舞から、利用者さんも知る歌謡曲や演歌、

利用者さんも、手拍子を打ちながら、感心してご覧になられておりました。


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そんな時間もあっという間です。

踊り終了の後は、みなさんで一緒におやつとお茶の時間を取っております。


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そんな時です。

せっかくだからと、私も先日披露したばかりの股旅衣装に、こっそりと身を包み、

今回お越しになられた方々のリクエストもありましたので、

わたしもおまけにと、おやつの時間に踊らさせて頂きました。

踊りには、踊りで応えるという粋なやり方ではございますが、

喜ばれて頂きました。


利用者さんも、今日は滅多にないものを見ることが出来て、大変嬉しかったと話されながら、

帰りの途についております。