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笑和感 Feed

2019年4月20日 (土)

2019年4月20日(土) 桜散策



一日を通して、晴天となりました。

空に白線を引きながら飛んでいく飛行機を、桜の枝の合間に見ることができました。

笑和感内にあるしだれ桜は、なかなか利用者さんの目に留まらない場所に植えられているので、

本日は側に行って見てみたのです。

一年、一年と重ねることで、枝振りも増え、徐々に大きく、そして花も多く芽吹くようになりました。

今度は、利用者さんを誘って、こちらの桜にも来てみましょうか。


本日の午後から、桜散策として、職員と利用者さんが、施設を外出し、

歩いて施設の桜や、近隣の川端にある桜を見に出かけています。

皆で、散策しながら歩くのも気持ちのよいものだったようです。


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2019年4月19日 (金)

2019年4月19日(金) 花見頃



午前中は、風が強く、遠くに見える旗がだいぶはためいている様子が見られました。

ウッドデッキに、利用者さんと一緒に出て、川を眺めたりするには、

少し強い風程度なら、気持ちよくも感じられます。


昼からは、天候もだいぶ落ち着いて、穏やかとなりました。

笑和感の川を挟んだ向こう側には、桜団地と言われる住宅地があり、

そこでは、各家庭で桜の木を一本植えることで、統一性を計っているのか、

車で走ると、きれいな見ごろの桜を楽しむことができます。

この時期だけの特別な景観ですが、良いものですね。


今日も、午後から笑和感裏にある満開の桜を、散歩がてらに

利用者さんと一緒に見に行っております。

きれいに咲く花と、かわいい動物を見ると、人は自然と頬がゆるんでしまうということです。


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2019年4月18日 (木)

2019年4月18日(木) 梅と桜を



笑和感周りでも様々な花が芽吹いております。

川沿いには、梅の花、そして敷地裏には、桜が丁度見ごろに咲き誇っています。

小春日和の中、利用者さんを連れだって、

お花見へと出かけております。

今年もたくさんの実をつけてくれよと、梅の花を眺めております。


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桜の花は、とてもきれいに青空を背に咲き誇っていました。


Sakura



2019年4月17日 (水)

2019年4月17日(水) ひだまりの皆様



本日の午後は、慰問として「ひだまり歌謡会」の皆様が来所され、

歌と踊りのショーが行われました。

お馴染みの曲から、昔懐かしい大黒舞やマドロス曲などが披露されています。

歌や踊りが好きな利用者さんは、目をきらきらさせながら、

目の前で行われる歌謡ショーを楽しまれたようでした。


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ショーが行われた後は、利用者さんからお礼の言葉が贈られました。

お返しの歌などもあったりと、和やかな雰囲気で慰問のショーは終わっております。

最後は、皆で一緒におやつを頂き、懇親を深めたところです。


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利用者さんも、面白かったねと、帰りの車中で話されながら帰られておりました。



2019年4月12日 (金)

2019年4月12日(金) ぱんの日



今日がパンの日だと言うことを後に聞いたのですが、

今日のおやつ作りの題材が、ピザトーストとなっていました。

おやつと言えば、甘いものが主でありますが、

たまには今風のものも良いのではないでしょうか。


利用者さんにも協力して頂いて、パンをカットして頂いたり、

具材を生地に並べたりと、人数分のパンがそろいました。

あとは、レジでチンして出来上がりです。


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焼き上がりは美味しかったと好評のようです。

利用者さんに、好きなパンはありますか?と、職員が聞いてみたところ、

腕を組みながら利用者さんが、応えられました。

「パンと言ったら、山パンだな!」

山パン?

はて何かと、職員も戸惑っていたようで、

山切りカットのパンではないかと職員は思っていたようでしたが、

私からすると、山パンとは、地元のパンを販売している山崎パンなのではと、

心の中で思ったところでした。


2019年4月11日 (木)

2019年4月11日(木) なごりゆき



玄関を開けると、また雪が降っており、辺りを白く覆っていました。

笑和感の庭も、白い雪で覆われていました。

そとは、肌寒く、とても桜を待ちわびたり、梅を愛でるような天候とは

思えないほどです。


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桜咲く時期に、皆で今年もドライブに行きましょう。

寒河江では、寒河江川沿いの桜街道も素晴らしく、長岡山も見どころです。

西川町では、酒蔵屋さんの桜がとてもきれいでした。

今は、まだ外へ散歩に出ていこうなどという気持ちにはなれないのですが、

早く散歩を楽しめる天候になればと思います。

そうすれば、沈んだ気持ちの方も、少しは頭をもたげて頂けるのでしょうか。



2019年4月10日 (水)

2019年4月10日(水) 起きてみた



初めて自宅でお目にかかった時は、ベッドから降りて生活されている姿が、

想像できなかった利用者さんがおります。

その方も、笑和感へ通われて、間もなく1ヶ月ほど経とうかというのですが、

さすがに、最初は来所されても、ベッド上で横になって過ごされている時間の方が、

圧倒的に長く、なかなか椅子に座って、身体を起こすことが困難な状態でした。


それでも、職員から、声をかけられたり、水分補給を促されたり、

手引きで一緒に歩行したりをする、自宅にいては出来ないことを行いつつ、

例え寝ていたとしても、周囲の人のざわめきを耳にしながらだと、

環境が異なるからなのか、少しずつ表情や血色も、良くなってきているように見えました。


一度、親類の方が、本人と自宅で顔を合わせられた際に、

ずいぶんと表情が明るくなったようだと、喜ばれたという話を伺いました。


本日は、こたつから起き上がって、座椅子の背もたれに寄りかかりながら、

皆の様子を眺められていました。


デイサービスでは、ただ座っているだけと言う見方もありますが、

座ることが出来るようになった、という見方であれば、

同じような光景でも、全く違う印象となります。


これからも、また、より一層元気になって欲しいと考えております。



2019年4月 9日 (火)

2019年4月9日(火) 一番笑った最後の日



本人か知ってか知らずか、

おそらくは知らないことだと思っていますが、

笑和感を長らく利用された利用者さんが、本日を最後に明日から

入所施設へと移動されることになりました。


もの忘れがあるものの、いつも元気に職員と話をされたり、

冗談を言っては、周囲を笑わせたりするムードメーカー的な存在でした。

「自分がバカ言って、笑わせてるんだ。」

「笑わせるバカが一人くらいいてもいいべ。」

数々の名言を残された、その利用者さんを交えて行われたカルタ大会でしたが、

今日は職員もこれが最後だからとわかっていたからなのか、

思い出に残るような楽しげな笑い声が溢れるものでした。


利用者さんの表情も、いつになく優しい穏やかな笑顔をされていたように見えました。

自分の殻に閉じこもりがちだった利用者さんが、

いつからか周囲を気遣うようになっていき、口癖も

「いつも、ありがとさま。」

が増えていきました。

これまで、長く利用されてきた利用者さんでしたが、

今日が一番良く笑い、笑顔が多かった一日のように見えました。


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職員も、どことなく寂しさを感じているようです。

これからも元気で、そしてどこに行っても、周囲を笑わせるあなた様でありますように。



2019年4月 8日 (月)

2019年4月8日(月) 迫る連休とやら



朝の挨拶で、今日の日付を利用者さんに問いかけているのですが、

今日は、ひと月早く「5月8日」と答えられた利用者さんがおり、

朝一番の笑いから始まっています。


さて、4月の末から、私にとっては魔の十連休が始まるわけですが、

この笑和感は、訪れてくれる利用者様のために、日曜日以外は、

休まずの通常営業を行ってまいります。

世の中、お休みが長く続くとなると、子供さんを預かる施設もお休みとなったり、

医療機関、金融機関なども、お休みとなるようです。

そうなると困ってしまうのが、子供をもつ働き手のいる家庭であったり、

体調を崩した際の行き所がなくなってしまうことです。

連休が続けば、この小春日和の中ですから、外出や旅行を計画される方もおり、

人の移動が増すことで、今までなかった影響が各地に起こるのではないでしょうか。

事故や怪我など無きように、あまり無理をせずに穏やかに過ごされるのが良いのではないでしょうか。


利用者さんには、笑和感に来ることで、心身ともに健康で、ハリのある生活を維持できると、

お話をしております。

連休で、外に出なくなっている利用者さんが、ますます出なくなってしまっては困ります。

ですので、我々、福祉業界の通所系サービスの多くは、

利用者さんの受け入れを行いつつの、いつも通りで皆さんをお迎えしたいと考えているのです。




2019年4月 4日 (木)

2019年4月4日(木) ビューティフル



新元号の令和のイメージを、外国の方へ伝えるために発表された言葉が、

『ビューティフル ハーモニー』、(美しき調和)とのことです。

しゃれた感じにまとめられましたね。

響きはきれいですが、そうまでしてイメージを伝えようとするということは、

世界からも、今回の新元号については、注目されている証拠なのでしょう。



今日は、晴天広がる、穏やかな天候となりました。

屋内では、春に向けたパステルアート作りが行われていました。

人さまざまに、色合いなどを工夫され、綺麗に色づけをされていました。

顔を出す筑紫の絵のように、春の到来を皆待ちわびていました。


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2019年4月 3日 (水)

2019年4月3日(水) 10cmの雪



朝、起きてびっくりです。

外はまさに冬、指で計ってみると10cmほどの積雪がありました。

今、お雛祭りの真っ最中に、雪景色とか、本当に世の中どうなっちゃってるんでしょう。

まだこちらは梅の花が咲き始めている頃なのですが、関東地方では桜真っ盛りのお花見シーズンのようです。

そんな桜の花びらが雪に覆われて、花が雪で隠れてしまうことを、桜隠しと言うのだそうですね。

俳句の季語としても使えるようですので、今日あたりは、その言葉が飛び交っていたのではないでしょうか。


私も、笑和感に出勤してから、玄関前の雪かきを行っています。

まさか、再び除雪道具を持ちだしてくることになるとは思いもしませんでした。

それでも、お昼ごろには、陽がさしたおかげで、周囲を覆っていた雪も、

あらかた消えてしまったようです。

朝の光景と、午後からの光景は、まるで違います。

はやく、こちらも桜咲く春が待ち遠しく思います。


笑和感では、本日も大人の学校で、学ぶことを忘れずに、

利用者さんが、教科書を片手に、勉強に取り組まれている様子がありました。

どことなく皆、表情が引き締まっているような気がします。


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2019年4月 2日 (火)

2019年4月2日(火) 外は吹雪です



本日のお昼ご飯は、ひな祭りの行事食のちらし寿司でした。

華やかで、かつ美味しそうです。


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しかし、窓の外は、吹雪!

いったいなんなのでしょう。

地元の河北町では、本日から旧のおひなまつりが開催されているのですが、

本来であれば、多くの出店に子供たちが群がる光景が見られるのですが、

この吹雪に、この寒さでは、かなり閑散としてしまっているのではないでしょうか。

子供は風の子と言われますが、雪の子にならないように、残る春休みを気をつけて過ごしてほしいものです。


さて、昨日に新元号の令和が発表されましたので、

笑和感でも、習字の得意な利用者さんに、一筆書いて頂きました。

しばらくは、皆で眺めて、施行される5月を暖かな春とともに待つことにしましょう。


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2019年4月 1日 (月)

2019年4月1日(月) 令和です



新年度の始まりとともに、発表された新元号は、

『 令和 (れいわ) 』 へと決まりました。


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その瞬間は、笑和感でも、お昼ご飯の準備中でしたが、

皆、テレビにくぎ付けとなっていました。

官房長官が、新しい元号の記されたボードを掲げられ、

それがテレビに映しだされると、周囲からも様々などよめきが起こっていました。

多くの皆さんも、様々な気持ちをもって、その新年号との遭遇を体験されたと思いますが、

どのような印象でしたでしょうか。

私も、驚きました。

そうきたか!

まったく予想していなかったところです。

昭和と被るようなイントネーションながら、同一文字の『 和 』を使用しているあたり、

様々な予想をかいくぐってきただけのことはあるなと思いました。

和という字は、日本的でとても好きな文字です。

笑和感にも中心には、和がありますので、嬉しくもあります。

それにしても、レから始まるなんて、時代を感じるというか、新しい響きがします。

まだ、しっくりとこない印象はありますが、それも5月の施行日を迎える頃には、

すっかりなじんだものとなるのでしょう。


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さて、そんな令和が発表された時、

耳の遠い利用者さんが、テレビに映しだされた文字を見ながら、こう言われました。

「・・・いまわ・・・・いまわかい?・・・・いまわって何かヘンじゃねぇかぃ?」

いやいや、いまわなんてありゃしませんよ。

「 今和 」じゃなくて「 令和 」ですよ。

耳の遠い利用者さんに納得してもらうまで、耳元で何度も大きな声で繰り返したのでした。

確かに、達筆な文字では「今和」にも見えてしまうかもしれませんね。

皆さん、れいわですよ。

令和です。




2019年3月29日 (金)

2019年3月29日(金) 当りはくつがえる?



今日は穏やかで、温かな一日です。

朝の利用者さんを前にしての挨拶の中で、やはりこの話題は欠かせません。

そう、目前に迫った新しい元号の発表です。


テレビでも頻繁に、新しい元号に関する情報が多くなっています。

そして、巷では、新しい元号を予測する話題が活発になっています。

ですが、こうした予想されてしまう元号というものは、大方発表前に、

チェックされ除外の対象となってしまうようです。

過去に、昭和が発表される直前に、情報のリークがあり、

急遽第2の候補だった昭和に切り替わったともいわれています。

それほどまでに、敏感になっていますので、

公の場で予測された言葉は、たとえ当たりであったとしてもくつがえってしまうのでしょう。

そうした張られた網の目をすり抜けてきた候補の名前ですが、全く世の中に存在しない言葉とは

言い切れないので、どこかの会社名や人の氏名などともかぶってしまうことも

あるのだということです。


新しい元号が発表された後には、習字の上手な利用者さんに、

是非、元号を書にしたためて頂けるように、本日お願いしたところでした。



2019年3月28日 (木)

2019年3月28日(木) 埃を払って



今まで、あるところに保管されていたものを引っ張り出して、

利用者さんにお披露目をしました。

それは、この笑和感が建てられる際に、作られたミニチュア模型なのです。

ほとんどの方が、初めて目にするものだと思うのですが、

これがなかなかに良く出来ているのです。

プラケースに入れられており、外観は埃をかぶっていたので、

まずは、利用者さんに協力して頂いて、埃を払って頂きました。


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この模型、なんと屋根を外せば、内観もテーブルまで精巧に作られているのです。

当時は、この模型を見ながら、様々な構想を考えていたものです。

以後、この模型は、笑和感に展示して、皆に見てもらおうかと思っております。

みなさんも、どうぞご覧くださいませ。



2019年3月27日 (水)

2019年3月27日(水) 御卒業



本日で、看護師さんが一人、笑和感を卒業していきます。

これからは、自分のやってみたかった事に挑戦してみたいのだそうです。

夢と希望をもち、また新たなライフワークを営まれるという看護師さんのためにと、

昼食の休憩時に、それぞれお寿司や手作りの惣菜を持ち寄って

簡単ながら、最後のお食事送別会となりました。


明るい気持ちでの卒業ということで、最後には看護師から、

利用者さんへの挨拶もして頂きました。

利用者さんからは、寂しいちゃと、涙ぐむ利用者さんもおり、

看護師に、皆声をかけて、帰りの車へと乗りこまれました。

看護師さんは、最後の利用者さんの車が出ていかれるまで、見送っておられました。

看護師さんのこれからの素敵なライフワークに、幸あることをお祈りしながら、

皆で、「かんぱ~い」


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2019年3月26日 (火)

2019年3月26日(火) ゲーム



床の上に置いた白い紙の上に、椅子に座ったままで、紅白の玉を投げ、

紙の上に乗せることが出来るかを競うゲームを行ったようです。

頭の良い利用者さんらは、職員の意図を通り越して、

腰と腕を伸ばして、よっこらっしょっと紙の上に玉を置いたのだそうです。


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利用者さんの勝ちでした。



2019年3月25日 (月)

2019年3月25日(月) 蕗の薹



本日のお昼ご飯に、利用者さんのお茶碗にのっていたのは、ふきのとう味噌でした。

春の味を、利用者さんは笑顔で召し上がられていました。


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そこで思い出したのは、笑和感の敷地内にも蕗の薹は、けっこう出ているのです。

午後から、利用者さんにも声をかけて、職員と一緒に蕗の薹散策へと出かけてみました。

今回向かったのは、日陰となっている車庫の裏手です。

これまで、雪が高く積もっていた場所でしたが、今はそこに雪の姿はなく、

土けた中のところどころに、緑の芽が顔を出していました。

それが、蕗の薹です。

利用者さんは、やはり手慣れたものです。

さっそくと、腰をかがめて、蕗の薹をぱぱっと取られていました。


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目前に顔を出してあった蕗の薹の頭を上手に取られていました。

あっという間に、ビニール袋は一杯になり、大豊作でしたね。

ふきのとう味噌になるのか、天ぷらになるのか、楽しみです。


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2019年3月23日 (土)

2019年3月23日(土) なぐりゆき



はらはらと舞い落ちる雪、

春を目前にした、なごりゆきでしょうか。

こんなにも優しく降る雪により、冬は締めくくられるのでしょう。


と、思っていましたが、昼あたりから天候は大きく変わり、

激しく横に振りつけるなごり雪ならぬなぐり雪が、外の景色を一変させていました。

朝から寒い寒いとは思ってはいましたが、まさかこんな吹雪に見舞われるとは思っていませんでした。

春に向けた野外のイベントも今日から明日にかけ行われるところもあると聞いていましたが、

大丈夫か心配です。

最後の最後まで、体調に気をつけたいものです。



さて、話は変わりますが、こんなお話がありました。

利用者さんがデイの利用中に、突然と意識を失くされて、

すぐさま看護師の指示により、救急車を手配することとなりました。

救急車が到着する前に、利用者さんは意識を取り戻されましたが、

念のためにと、病院で検査をするために、救急車にて搬送されることとなりました。

そこで、看護師が添乗し、一緒に病院に向かうこととなったのです。


後に、その添乗した看護師から聞いた話なのですが、

その看護師は、途中で、つい笑みがこぼれてしまったのだそうです。

それは、目の前で、「大ごとになって申し訳ない」と、

何度も繰り返される利用者さんの、あることに関係していました。


それは、匂いです。

その利用者さんは、これまで排尿コントロールがうまく出来ておらず、

絶えず尿臭が強く、周囲にも少なからず影響してしまうことがありました。

それを改善するべく、社内でも検討会を開いて、排尿コントロールが出来るようにと、

職員が率先して声掛けを行ったり、ご家族様にも協力を頂いていました。


その結果、救急車という密閉された空間の中で、

その利用者さんからは、全くの尿臭がしなかったのです。

目の前で、迷惑をかけてと申し訳なさそうな顔をされている利用者さんが、

意識を取り戻されたという安堵感とともに、ふとそうしたことを思い出しての笑みだったのです。


その後、検査を受けた利用者さんは、問題なく帰宅されたとのことでした。




2019年3月22日 (金)

2019年3月22日(金) 平成の終わりに



最近、夜は早くにテレビを消して寝てしまうことが多いので、

ニュースの多くは、翌朝のワイドショーで知ることがほとんどです。

ご存知の通り、平成の日本を代表する大スターとなったイチロー選手が、

自らの野球人生にピリオドとする引退を発表されました。


激動の平成は、間もなく終わります。

その終わりとともに、自らも幕をひかれた。

なんというカッコいい幕引きなのでしょう。


彼の決断を、皆が称えました。

涙なく、笑顔で締めくくられた姿は、やはり偉大であり、大したものだなと感嘆します。

これから、どのような活躍をされるのかは知り得ませんが、

皆が笑顔で見送れるという、後姿は、とても素晴らしいものだと思いました。


2019年3月21日 (木)

2019年3月21日(木) ぼたもち



今日は、春分の日の祝日です。

笑和感は、通常営業です。

昨日は、春らしい晴天の日でしたが、今日は朝から肌寒い一日となっています。


今日のお昼ご飯は、春分の日にかけて、ぼたもちが振る舞われています。

笑和感では、ぬた、あんこ、納豆の三色餅が提供されています。

さらに、お汁は、雑煮ということで、更にお得ですね。


こうした料理によって、その季節感を感じることが出来るというのは、日本らしいのかなと思います。

ぼたもちを頂きながら、利用者さんに味を聞いてみると、

小唄にして返してくれました。

『ぼたもち美味しくて、べろまげだ。ハラノマチさ、おいかげでぐ。』

高齢の利用者さんが、良く言われる言い回しですが、

ぼた餅があまりに美味しかったので、自分の舌が腹に落ちたのを追いかけていくようだ。

というような美味しさを表現したものです。

今日は、いつもより利用者さんが、食べ終えるのが早かったようです。


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2019年3月20日 (水)

2019年3月20日(水) 梅開く



笑和感の庭のそがき外しを行い、庭も少しすっきりしたところです。

足元には、蕗の薹が顔を出しており、春の到来を感じさせられます。

先日、堤防を歩いた際に、つくしが顔をのぞかせているのを見ました。

こちらも、もう少ししたら、ざくざくと出てくるのでしょう。

利用者さんに、つくしを食べたことがあるかと聞いてみたことがありますが、

何人かはあると答えられています。

調理師さんにお願いすれば、美味しく調理してくれるでしょうか。

私も、く食べてみたいと思ったところです。


今日は、午後から紙芝居の慰問があり、利用者さんも面白い話に興味深く聞き耳を立てられていました。

窓を開けても大丈夫なほど、気温があがり、今日は20度を超えるとのことです。

窓を開ければ、川のせせらぎが聞こえてきます。

その音につられて、外に出てみると、梅の花が咲いていると声があがりました。

私も見てみると、梅の花が3つ、4つ開いているのを見つけました。

まだ、目前の日陰には、雪が残っていますが、

春の到来に、心なしか気持ちも軽くなるようです。


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2019年3月18日 (月)

2019年3月18日(月) 卒業式



朝の送迎時のことでした。

ある自宅の玄関前に真新しい制服を身に着けた男の子と、傍らに立つお母さんの姿がありました。

さて珍しいなと思いつつ、その生徒さんの前を車で通り過ぎようとした際に、

こちらに気づいた生徒さんが、手を振ってくれたのです。

ハッと、その生徒さんは、笑和感に慰問で来てくれた6年生の生徒さんだと気付いたのです。


そうでしたか。

今日が、その子らの卒業式だったのです。

急いで、手を振り返しました。

年賀状を施設に頂き、今年も笑和感に来所したいと話されていましたが、

丁度、インフルエンザの時期と重なってしまい、それは実現はされませんでした。


ですが、本日、新しい制服に身を包み、卒業式へと元気に臨まれたのです。

18名の生徒さんの、新しい旅立ちを、陰ながら祝福し、応援したいと思います。


晴れやかな青空の下、本日、気持ちよく巣立っていかれたのでしょう。


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2019年3月16日 (土)

2019年3月16日(土) こういう世の中



最近、高齢者の世帯を狙って、アポ電と呼ばれる身元不明の者から

電話がかかってきて、その後トラブルに巻き込まれるという事案が多発しております。

山形市の世帯にも、最近テレビ局を名乗る者から電話がかかってきたとのことで、

ラジオでも、怪しい電話への対応を啓発されていました。


公共放送が流すその対応作として、

「是非!やってください」と、推奨されていたのが、

『電話の設定を留守電設定にして、電話に直接出ないでください。』

たとえ知人でも、後で誤れば済むことですので、とのことです。


もはや、日常生活における電話というモノ自体の、使用形態をも変えてしまうほど、

私達の生活にも影響が及んでいるのです。


確かに、日中に自宅にかかってくる電話といえば、

セールスしかり、何かしら面倒なものがほとんどです。

インターネット回線や電話回線を安くしますと言った話が多いのが、

先のアポ電と絡んで、更に、電話を取るという行為から身を引いてしまう原因にもなっており、

確かに、我が家庭でも、業者らしい電話番号からの着信は、取らないようにしています。

このままでは、家庭から固定電話がいらなくなるという世帯が増えていくのではと思います。

『かかってきた電話はとるな!』

という啓発が、この世知辛い世の中になってしまったのかということを

改めて思い起こさせてしまうところです。

とりあえず皆様も、電話を取る前には、一度心の整理をしてから

臨むことを、心がけましょう。



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2019年3月14日 (木)

2019年3月14日(木) おっかぁへ



昨晩から降り始めた雪は、笑和感の庭を白く染めていました。

時折、窓の外を吹き荒れることもありましたが、それほど影響はないように思えました。


本日は、利用者さんの誕生会が行われるとのことで、

利用者さんから、誕生日ケーキを作って頂くこととなりました。

皆さんで、協力して、スポンジケーキをクリームで塗り固めていき、

カットしたフルーツを盛り付けていきます。


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主役の利用者さんは、この時ばかりはと自分で選んだ青い着物を着用されていました。

そして、ご指名を頂いた私が、エスコート役となり利用者さんの手を引いて、

皆の前に登場となりました。

利用者さんには、紹介の後に誕生日ケーキが差し出され、ロウソクの火を消して頂いております。

そして、代表の男性の利用者さんから、花束が手渡されたのですが、

その時の利用者さんの一言に会場は笑いで包まれました。

「おっかぁ、誕生日おめでとう!」

そして、自ら描いたという塗り絵も一緒にプレゼントされました。


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ほのぼのした交流で場が和んだ一時でした。



2019年3月13日 (水)

2019年3月13日(水) 雨から雪



靄が覆っていた朝方、霧が晴れて青空が見えており、

雨が勢いよく降ったかと思えば、すぐに止み、

そしてまた降り出した雨には、雪が混じりはじめていました。

今日の天気は、そんな不安定なものとなっています。


今日は新しい利用者さんが来られました。

初めてお会いした時は、ベッド上の人であり、一日をほとんど寝て過ごされているとのことでした。

食事も細くなり、お風呂にも入られていないということで、

本当に、この方がベッドから起き上がれるのだろうかと思えたほどでした。


しかし、送迎でお迎えに行ったところ、職員の手を借りながらも、

しっかりと歩行して、車まで歩き、来所されています。

身支度もきれいになっており、お話も普通にされておりました。

何かに、参加するという意欲が、人を少し奮い立たせるものだと感じたところです。


さっぱりとしたお風呂にはいられ、緊張しながらも、気持ちよく一日を過ごされたようです。


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2019年3月12日 (火)

2019年3月12日(火) 歩くことは



皆さんは最近、しっかりと歩かれているでしょうか。

利用者さんも、適度な運動を行うために、笑和感へ来所されており、

歩行練習などを行っております。

そういう現場の状況を見ながら、机でパソコンに向かってカチャカチャしているのですが、

この私の、実に歩かないことといったら恥ずかしい限りなのです。

万歩計は、すでにポケットの中のアクセサリーと化し、

結果を見直すのは、まとめでデータ転送で終わっています。

そう考えると、笑和感の利用者さんよりも歩いていないのではないかと思うほどです。

車社会であるので、歩く機会といえば、家から車まで、車から会社まで、

机からトイレまで、トイレから机まで、そして帰りの車まで・・・。

あぁ、いけない。

こんなことではいけない。

今日は、広い駐車場を何とはなく、何往復か歩いてみました。

歩いた結果、ふくらはぎが疲れていました。

実に、弱っております。

成長しているのは、お腹の質量だけ。

歩くことは大事です。

歩かなければ。

私も、利用者さんと一緒に、運動を行おうかと思ったところです。


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2019年3月11日 (月)

2019年3月11日(月) 震災の日から8年



東日本大震災の日から本日で、8年目を迎えました。

利用者さんに、今日が震災の日であると話をした際に、

8年前の当時のことを覚えておられる方はいますかと、聞いてみたところ、

4人程度の方が手を挙げてくれました。

その中のある利用者さんは、丁度地震があった際は、

友人の方ら3人とお茶のみをしていたとのことでした。

強い地震があり、3人で机の下に隠れて、地震をやり過ごしたとのことでした。

相当に恐い思いをされたとのことでした。


ここ山形県では、震源地周辺から比べると、大きな被害はありませんでしたが、

一帯が停電したことで、その日の夜の静けさと不気味なほどの暗さ、

そして星空がきれいに見えたことを、懐かしく語られる人は多くいます。

山間の道路でも、どこかしらに明かりがあるのが当たり前にある日常の中で、

まったくの闇の一日というのは、それほど特別で非日常のものでした。

今日という日は、あの日を思い出すことで、日々の備えを確認したり、

出来得ることを考える機会となっています。


いつ、いかなる災害が、私達に訪れるかは、予想することはできません。

震災で亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りするとともに、

平和な時を過ごせる喜びをありがたく思うところです。


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2019年3月 8日 (金)

2019年3月8日(金) 甘味喫茶



朝から、うっすらと周囲は白い雪に覆われていました。

午前中は、窓の外で吹雪く雪の様子を眺めながら、まだ残る外の寒さを思っていたところです。

それでも、午後は、雪の雲も流れていったのか、再び青い空が顔を出していたようです。


笑和感では、甘味喫茶と称する

「たまにはおしゃれな雰囲気でお茶をすする」

というイベントを行っています。

職員の出で立ちから、和風喫茶といった感じで、着物に身を包んだ利用者さんと職員らが、

利用者さんを出迎えます。


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対する利用者さんも、面白いアクセサリーを身に着けて参加しています。

今日は、二つのお菓子メニューから、一つを選択して頂くというスタイルです。

利用者さんは、見本のお菓子を目にして、どちらにするかを考えられていました。

いつもと少し雰囲気が違う、笑和感の中で、頂いたお菓子はいかがだったでしょうか。

たまには、気分も雰囲気も変われば、いつも見ている同じ景色も、

色づいて華やかに変わったのではなかったでしょうか。


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2019年3月 7日 (木)

2019年3月7日(木) してあげる介護



自立支援についての講演の話を聴いてきました。

ケアとは日本語の動詞とする意味では「気に掛けること」

何でも、相手の出来得ることまでを、代替わりにしてあげる行為は、

相手のためにならず、職員の自己満足な介護の業務をしていることなのです。

果たして、いまのサービスの中で、本人のためになる自立支援に向けたケアを

私達はどれだけ、行うことが出来ているのかと、考えさせられました。

介護に対する思い込みであり、各々の身体に染み込んでいる

これまで培ってきたであろう「業務体質」は、そう簡単に塗り替えられるものではありません。

お茶が欲しいか聞いてあげる。

お茶をついであげる。

お茶を手元に配ってあげる。

飲んだお茶を下げてあげる。

それらすべてを職員がしてあげていないでしょうか。

相手の出来得ることを、職員が何でも提供してあげるという介護を、

いいかげんに卒業していかなければならないなと思いました。

何をすべきか、できうるのか、それらの情報を職員と共有していきたいと思います。