先週末に起こった天体ショー、
皆さんはご覧になられましたか?
お月様が、下から少しずつその姿が欠けていく現象
皆既月食です。
次のお目見えは、17年後ということですので、まさに歴史的イベントです。
私も徐々に欠けていく様子を、車の中から見ることができました。
都内では、夜桜と月食のコラボなんて、素敵なイベントをしているようでしたが、
こちらは、まだまだ冷たい風が吹く、寒空の中での月食でしたので、
外に出て月を仰いでいる人は、見かけませんでした。
今日は、午後からお菓子作りが行われており、室内に甘い香りが漂っていました。
今日のメニューは、フレンチクルーラーという、ドーナッツです。
どこか有名なドーナツ屋さんの宣伝でよく耳にする名前ですよね。
本来は、焼き上げた生地の上にクリームを乗せて、生地同士で挟むものらしいのですが、
利用者さんには、その半分の大きさで間に合ったようでした。
フレンチクルーラーハーフサイズの出来上がりです。
粉糖がまぶされて、きつね色に焼きあがったそれは、とても美味しそうです。
利用者さんからも、美味しいと好評のようでした。
今日は、春日和でした。
お昼に、河北町のどんがホールにテレビ中継が来ていました。
その中継の様子を車で運転しながら聞いていたのですが、丁度その場所に差し掛かりました。
せっかくの週末のイベントだったのですが、来客者の姿がまばらで、がらんとしていた模様だったのが、
ちらりと車から眺めながら感じたところでした。
リポートする方も大変だなと・・・
今日は、庭の梅の木が花開いているのを発見しました。
気温も一気に暖かくから、日差しが暑くなってきているので、
庭の様相が一変するのも、あっという間の気がします。
水仙の花が道路脇に花開いているのも見かけました。
人見知りと好奇心のはざまで心は揺れ動いているようです。
私は、鼻声ながら、上昇した気温に、上着のチャックを外しながら、
そろそろ衣替えかなと、判断を迷っているところです。
今日は、暖かい日差しが射しこむ穏やかな晴天の一日でした。
河北町の方では、今日がひな祭りということで、
谷地八幡宮の周りには、多くの出店が立ち並びます。
毎日を忙しく過ごしていると、そんなお祭りごとも、忘れていました。
今日は、晴天のおかげで、春休みに入っていた学生の方も押しかけ、
きっと賑わっていたことでしょう。
さて、笑和感では、ひな祭りには行けなかったのですが、
ひな祭りの行事食ということで、ちらし寿司や鯉のカルシウム煮といった
昼食をご用意しておりました。
食事によって、その時の季節感を知るというのは、日本人独特の感性であるといいます。
今日のご飯で、少しばかりでもそうした気分に浸れればと思いました。
新年度ということで、今日は皆さんの前で挨拶させて頂きました。
そうして、私から重大な発表をしております。
「 この度、ついにわたくし、結婚いたしました!」
皆さんから、同情を込めた残念な拍手を頂きました。
そう、今日は、エイプリルフールなのです。
嘘をついても許されるという、年に一回の特別な日なのです。
そんな日に、毎年のごとく悲しくも、こんな自虐的な嘘をついてしまっております。
今日は、朝から雨が降る、雲が空を覆った陽の射さない暗い一日でした。
お昼寝の時間に、カーテンを閉めると、夕方のようでした。
月初めに、皆さんで体重を量ってみたりと、今日は午後からのんびりと時間を過ごし、
利用者さんの誕生会で、皆さんからお祝いの歌などがありました。
私が歌うとのことで、
誕生日の主役その人が、マイクをもって祝い唄を歌いあげられておりました。
今まで入所されていた利用者さんが、本日で自宅に戻られることとなりました。
入れ替わりで、新しく入所される利用者さんも来られました。
同じ一室で、出会いと別れの挨拶が交錯しておりました。
「今までお世話になりました」
と、いつも一緒だった入所者の方の手を取り、挨拶されている様子は感慨深いものがありました。
最後に、今日初めて来られた入所される方にも、同じように手を取り、
「今までお世話になりました」
と、感慨深げに手を握って伝えられておりました。
目の前を流れる実沢川の流れが、いつにも増して強く流れているようです。
その流れを横目に見ながら、利用者さんも、春を感じているようです。
施設に飾られている啓翁桜も、花開いており、
忙しい中で見過ごされそうなところでも、静かに春は進行しているようです。
空気の入れ替えをしても、寒い空気がどっと入ってくるようなことはなく、
窓を開けても、涼しいという感覚で、穏やかな陽の中にあった一日でした。
テレビからは、高校野球の中継が流れており、興味のある利用者さんが
その行方を眺められていました。
今日の試合で、東北勢は、惜しくもその姿を消してしまったようです。
山形県からは、出場高校はなかったものの、残念でした。
川のそばに、蕗の薹が顔を出しているのが見えました。
これから、残っている雪が融ければ、その下からまたにょきにょきと出てくるのでしょう。
外の温度は、14℃を指しており、気温の変化に驚いたところです。
これから、もう雪は降らないでほしいことを願います。
ふと、庭に目をやると、こんなものが設置されておりました。
代表のはからいで、小鳥さんが餌をついばんでくれるための、鳥の餌場だというのです。
ですが、そこに乗っていたものは、遠目でもよくわかる、一つの真赤な「 りんご 」でした。
う~ん、と考えてしまいました。
あれを小鳥が食べるのだろうかと。
どちらかというと、群がってくるのは、鳥よりもタヌキやサルの方ではないのかなと。
目的が鳥ならば、良くても、カラスではないのかと・・・。
置くものを工夫しないと、そこにはりんごがあり続けることになってしまいますね。
さて、今日も雛行列が行われています。
今日はたくさんの利用者の方と、利用者さんのご家族様まで、
お友達を連れてきてくださりました。
大勢の利用者さんで、にぎわう中で、今日も行列が皆さんの目を楽しませてくれました。
利用者さんからは、拍手がおこっています。
甘酒による乾杯の後は、お菓子をつまみながらのカラオケで、
自慢の喉を披露されたりと、最後まで賑やかなひと時でした。
朝、玄関を出ると真っ白な雪景色が広がっていました。
再び、雪の一日となり、田んぼは今年3度目の雪原へと変わりました。
普段は、雪解けの泥が見える地に、白鳥は降り立ち羽を休めているのですが、
再び雪に覆われては、また場所を移してしまったのか、その姿を見ることはできませんでした。
さて、本日も昨日同様に、雛行列が笑和感の中を進行しております。
利用者さんは、美味しいお菓子や漬物など贅沢な時間を過ごされていました。
壇上に上がったお雛様を楽しみながら、皆で甘酒で乾杯をしております。
今日のお雛様のメンバーも、色とりどりでございまして、
大きな笑いの中、楽しい時間が過ぎていきました。
利用者さんの目を楽しませてくれました。
昨日行われた、J1復帰後のモンテディオのリーグ戦公式初勝利は、良いニュースでしたね。
その熱気が、巡り巡って冷気を運んできてしまったのか、
今日は、気温がまたぐんと下がってしまいました。
しまいには、雪も降ってきてしまい、窓の外は再び冬の光景を見せてくれたのです。
さて、そんな中ですが、笑和感では、近所の方や青空つどいの家の方達も来られ、
盛大なお雛祭りが行われました。
職員が、お雛様行列に扮し、皆様方へお披露目し、
お座敷に座ったさまは、絢爛豪華でしたね。
着物や、衣装なども借り受けてこられ、利用者さんも、目を丸くしてその様子をご覧になられていました。
その様子を楽しみながら、お菓子は焼き芋やら、稲荷と、
いつも以上に豪華なお菓子が並べられていました。
利用者さんも、普段より多い方が集まられて、気持ちが高揚したのか、
いつも以上に大きな声で、歌を歌われていました。
そうして、にぎやかな時間もあっという間に過ぎて、皆さん笑顔で、家へと帰られております。
今日は、春分の日ということで、彼岸の中日です。
朝の送迎時に、道行く家の軒先を眺めてきましたが、国旗が掲げられている家を
わずかながら目にすることができました。
こうして、旗日に国旗を掲げるという文化は、今の日本では失われつつある習慣なのでしょうか。
一握りの風景となってしまっているのが、さびしい気がしますね。
国として、町として、地区として、こうした習慣をお互いに、声掛け呼びかけるようなことがない限り、
なかなかこうした心持ちは、前進はしないような気がします。
さて、今日は、きれいな真っ白な月山を青空の下で見ることができました。
雪の面積はどんどんと小さくなり、土手が顔を見せています。
今日のお昼ご飯には、ぼたもちが振る舞われています。
本日は、利用者さん2名が誕生日として、お祝いの席を設けております。
花束と職員からの色紙をもらって、喜ばれていました。
ふと耳にした職員と利用者さんの会話です。
昔、指の数より多い数を数える際は、自分の手をげんこつにして、
指の根本の、骨のごつごつした甲の凹凸を使って、数を数えていたんだ。
と、言うのです。
どうやら、この話には、ある年代からの線引きがあるようで、
私や若い職員は、知らなかったと答えました。
話を持ち出した職員の方は、知っているのだということで、
利用者さんの中にも、遅れて内容を理解できたのか、
しだいに知っていると、手を挙げられる方が増えてきました。
さて、このげんこつの凹凸で、よく数が数えられたものだと感心しますが、
私らの世代では、手の指で足りないのなら、足の指を使えばいいというのが、
よく笑いのネタで取り上げられていたものです。
実際にそうして数えたことなどないですけれどもね。
昨日が彼岸の入りということでしたが、本日は朝から雨模様でした。
暖かくなったり、寒くなったりと、寒暖の差が激しいように感じられます。
利用者様宅より、おすそ分けに頂いた大きなキャベツの裏には、小さなナメクジを発見しました。
これも、新鮮な証拠ですね。
さて、今日のお昼ご飯には、ぼたもちが振る舞われました。
あんこ、きなこ、納豆の三色ぼたもちで、見た目にも綺麗に盛り付けられ、
食欲をそそります。
さらに、ぼたもちの脇には、この施設内の敷地から顔を出していたという、
蕗の薹が、天ぷらにされ付いております。
岡田施設長が見つけて採ってきてくださったものです。
皆さんが大好きなぼたもちと、春の味の蕗の薹を味わうことができて、
利用者さんも、大満足だったようです。
本日、新聞紙紙面や県内ニュースで、報道されていたのは、
同じ介護施設の送迎車が、事故に見舞われ、利用者様が死亡されたという内容でした。
交通事故とは、誰もが被害者、加害者になり得るものであり、
私達は、人様の命を預かる仕事をしているのだと、自覚して仕事をしなければなりません。
利用者様に、一日の最後の挨拶で話をすることがあるのですが、
「皆さんが家に帰るまでが、笑和感です」、と。
この言葉は、利用者様だけでなく、送迎でお送りする職員へも、しっかりと意識してもらい
私たちも、気を引き締めて、これからも頑張っていきたいと考えております。
本日は、今年一番の暖かさになるのでは、ということで、
朝から、青空が見られています。
庭の芝生も顔を出しており、日向の地は雪がすっかり消えていました。
利用者さんと、雪が消えていく様子の話などをしているなかで、
雪が屋根から落ちる様子や、融けていく様子を、例える表現が面白く、
私も続いて口ずさんでおりました。
屋根から、雪が滑り落ちてくる様子ですが、皆さんはどのような表現で例えますか?
雪が屋根から ( ① ) と、落ちてきた。
わかりますか?
私なら、こう答えますね。
雪が屋根から ( ざざー ) と、落ちてきた。
ですが、利用者さんは、こう話されました。
雪が屋根から ( ぞろぞろ ) と、落ちてきた。
雪が行列を作ってやってくるような表現ですね。
さて、もうひとつです。
雪が、一気に消えていく様子を例えたものです。
雪が ( ② ) と、融けた。
私なら、雪がからっと融けた。
などと表現しましょうか。
利用者さんは、こう表現されました。
雪が、( べろべろ )と、融けた。
なかなかに面白い表現ですね。
そうした表現がしだいになくなっていくのかと思うと、もったいないので、
覚えたうちに、こうしてここに記しておきましょう。
昨日、田んぼ道を車で走っていると、飛来した白鳥の姿を見ることができました。
これから、雪が融け、よりたくさんの白鳥が降り立つのでしょうね。
今日は、一気に気温が上がり、部屋の暖房も、途中で消したほどでした。
庭に積もっている雪は、屋根から落ちた分の厚みもあるようで、形はまだ残っていますが、
玄関口の雪は、本日でほとんど融けてしまったようです。
さて、今日は、先週末に行われた洋のパーラー喫茶から、
和の甘味処へと姿を変え、行われております。
職員は、かすりの着物を身に着けて、利用者さんを出迎えております。
今日の、デザートメニューは、次の3点から選ぶことができます。
・ あんみつ ・ おしるこ ・ 味噌でんがく
思い思いに、利用者さんは好きなものを注文していました。
それぞれに、到着すると、美味しいとお話しながら、召し上がられていました。
思いのほか、味噌田楽が、人気だったようです。
お茶を飲んで、その後は、職員による踊りのステージショーなどもあったりして、
一日を楽しまれておりました。
ちなみに、私も股旅舞踊を、一曲披露致しました。
しだいに陽が差し込み、青空が広がり、施設周りの雪も消えていきました。
久しぶりに青空を見た気がしました。
今日の午後から、再びパーラー笑和感が、オープンしております。
本日のメニューも、昨日と同じく、ケーキとプリンのデザート、ドリンク付きです。
ドリンクは、コーヒー、ココア、紅茶から選ぶことができます。
正装した職員が、利用者さんをお出迎えしました。
少し凛々しくなった職員の姿に、利用者さんも顔をほころばせておりました。
席についた利用者さんに、メニューが配られ、好みの品を確認していきます。
どこからか、甘いアロマの香りも漂ってきました。
そうして、運ばれてきたデザートと飲み物が利用者さんに配られます。
ひとしきり、スプーンが動いたところで、特別ゲストとして、ギターを手にした職員が登場しました。
喫茶店にふさわしい、ギターの温かい音色が響きました。
利用者さんも、耳を傾けたり、手拍子をとったりと、和やかな時間でした。
ただなぁ~どぉ、いがね。 (ただで帰るなんていかない)
どっこぉいしょ!
うたのみぃっつぅもぉ~ こぉ~りゃ (歌の3曲ばかりでも)
うだてぇいぐよ! (歌っていきますよ)
ほな、ちょいなちょいな!
昔、その利用者さんが、皆で美味しいものを頂いた後に、みんなで歌ったことを、
今思い出して、自然と口から出てきてしまったんだと、
自分でも驚いた表情で語られていました。
吹雪は相変わらず続いており、庭にはどっさりと雪が堆積していました。
毎日、雪の話題にはことかきませんが、予報を見る限りは、
終わりが見えないところです。
今日の午後からは、笑和感でのパーラー喫茶イベントを行っております。
デイルームを、おしゃれな喫茶店風に模様替えして、
ウェイター、ウェイトレス風に衣装チェンジした職員が、
利用者さんを出迎えて、おやつのデザートの注文を受けるのです。
今日のデザートは、ケーキセットかプリンアラモードの、2種からお選びすることができます。
飲み物は、コーヒー、ココア、紅茶の3種から選ぶことができます。
甘い香りが漂う室内で、職員はデザートと飲み物を配膳するべく走り回っていました。
たまには、違った雰囲気の中で、こうしたひと時もよろしいのではないでしょうか。
昨日は、厳かな鎮魂の一日でした。
降りやまぬ雪は、再び厚く堆積し、屋根から落ちてくる雪の様子が窓からも見ることができました。
屋根の上からはみ出した雪の厚さは30cmを超えていました。
アスファルトの海に、点々と浮かぶ雪の島のように、こんもりと雪が積み重なっていました。
今日は、屋内から雪の降る様子を眺めながら、一日をいつものように過ごされています。
ハス工作を手がけられている利用者さんは、きれいに作品を作り上げていました。
緊張されていた様子でしたが、見知った顔を見つけて、
声をかけられ安心されていたようでした。
狭いもので、人が集まれば、懐かしい顔ぶれを見つけることができるのでしょうか。
雪の降る静けさの中で、今日もこれからもまた雪は降り続くようです。
昨日から降り続いた雪は、周囲をすっかりと冬の景色へと一変させ、
朝から、雪のぬかるみに足をとられることとなりました。
日本各地から、吹雪と積雪による被害情報がニュースとして流れていました。
今日の日をこうした雪の中で迎えることは、4年前のあの日に雪が降っていたという光景を思い出させます。
東北大震災の日から、4年の年月が経過しました。
あっという間でした。
テレビから中継されているだろう、その瞬間である午後2時46分
私は、会議のために、利用者様のお宅におりました。
丁度、その時刻を時計を見て確認したと同時に、サイレンの音が遠く聞こえてきました。
私も、心の中で黙とうを捧げました。
同じころ、笑和感でも、職員、利用者さん含めて、みんなで被災地の方角に対して
黙祷を捧げておりました。
この月になると、あの日に近づいているのだと、朝のカレンダーを見る度に思います。
明後日の11日は、東北大震災から、4年目の節目となる日です。
テレビでは、震災の特集が目につくようになりました。
復興は進んでも、人の心はあの頃から、それほど進んではいないと、
被災者のインタビューを交えて語られています。
風化させないこととして、節目にあの日に思いをはせることは重要だと思います。
今日の三時のおやつには、手づくりの胡麻と小豆のゼリー、
そして、お参りがあったということで頂いた赤飯を、一緒にお出ししております。
この前、読んだ記事に、すごい小豆の効能といったものがあったのを思い出しました。
利用者さんは、お話の説明をするよりも早く、ぺろっと平らげておりました。
送迎中の車内で、利用者さんが、お蕎麦屋さんを指さして言いました。
「あそこにある白い長い石はな・・・」
お蕎麦屋さんの話題ではなかったのかと思いつつ、
お蕎麦屋さんの脇にある白い石柱のことでした。
「あれは、寒河江ダムを作るときに掘り出された、木の化石なんだ」
との、初めて聞くお話でした。
聞かなければ知らなかったことでした。
ちなみに、今日のお昼ご飯ついでに見てきたのですが、
なるほど、近くでみればわかるのですが、これは紛れもない木ですね。
お雛様は、全部で4セットも飾られており、それぞれに特色がみられます。
また、これまで作成してきたお雛様にちなんだ創作や、人形なども展示されています。
利用者さんは、興味深々でご覧になりながら、
今日の手作り和菓子の「うぐすい餅」と、お茶をすすりながら、
昔を懐かしむ談話をひとしきり楽しまれていました。
朝は、少し大粒の雪が、絵画のワンシーンかのように、ゆっくりと降り落ちていました。
山間では、下から舞い上げられたりと、吹雪ほどではない、穏やかな春を前にした
降雪が見られました。
さて、施設では、お雛様の飾り付けが行われていました。
利用者さんにも、お手伝いをして頂きました。
笑和感のお雛様は、いろいろと頂いたものが多く、立派なものが4セットもあります。
それを、一同に介して展示するので、これまた見応えがあるのです。
準備は、まだ続いていたようなので、お披露目が楽しみです。
ぜひ、ご覧になってあげてください。
今日の三時のおやつには、調理師さんが気を利かせていただいて、
味噌田楽を、皆さんに振る舞ってくれました。
暖かい豆腐に、味噌がたっぷりのっていて、とても美味しそうでした。
利用者さんも、ほくほくと食べられていました。
「・・・ふぉーえばー」
ふと事務所にいるときに耳に届いた職員の言葉です。
フォーエバー とは、英語で 「 Forever 」
「永遠に」、という意味です。
その言葉が聞こえた時の、文脈を思い出してみると
「・・・ふぉーえばー、あれどうなったけ?」
?
ふぉーえばー ⇒ ほーいえば ⇒ そういえば
いろいろと外来語が、飛び交う今日この頃です。
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