6月23日(火) 雷雨
私は、本日朝から研修のために、山形市内へと出かけており、
ほぼ一日中、机の前に座っては、座学に勤しんでおりました。
そんな時に、突然会場大きな轟音が鳴り響きました。
誰かが、机でも引きずった音なのかと、たいして気にも留めませんでしたが、
その音がしばらく会場に振動を伝えながら鳴り響き続けました。
窓もない会場でしたので、外の様子を確かめるべくもなく、
会場に向かっている際は、晴天の中でしたので、まさか雷雨だとはしばらく気づきませんでした。
遠くの空に夏雲が浮かんでいる光景を、ふと思い出しました。
休憩時間に、窓から外を見ると、確かにアスファルトが黒く濡れていました。
ですが、雨雲はすでに遠くに行ってしまった後のようでした。
帰りの車のラジオから聞こえてきた話題も、突然の雷雨が話題となっており、
どうやらその雨雲は、山形から仙台へと流れていったとのことでした。
果たして、施設の皆は、外に散歩に出かけて雨に巻き込まれてはいないだろうかと
心配も少ししましたが、今日はどうやら屋内で、ゲームとカラオケを楽しまれていたようでした。
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