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2014年11月

2014年11月29日 (土)

11月29日 干し柿の天ぷら



今日で、11月の笑和感の御利用は最終日となります。

結局、笑和感への初雪は、11月中にはありませんでしたね。

山間や山形市内には、あったというのに、ここではないというのは、

遅すぎるような気がします。

まぁ、それはそれで良いのですが、調子が狂っちいますね。


さて、今日は、先日作り置きしていたおみ漬けに、

今日は、人参や生姜やらを入れて、味を高めていきます。

手慣れた利用者さんに、包丁で具をカットしてもらい、桶の中で混ぜてもらい

最後に少々の砂糖を振りかけて、重しを乗せて終了です。

果たして、どんな出来になるのかとても楽しみです。


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そして、今日の3時のおやつでは、笑和感で完成した干し柿を使った面白いおやつを作っています。

題名の通り、干し柿の天ぷらです。

饅頭をからっと揚げた揚げまんじゅうのような感じですね。

熱が通って、とても柔らかく甘くておいしかったです。

利用者さんも、美味しいといいながら、ぺろっと食べられていました。


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2014年11月28日 (金)

11月28日 いもがら



今日は、いもがらが届きました。

「いもがら」 と聞いても、他県出身の方はぴんときていないようです。

いもがらは、このあたりで、冬期間の味噌汁の具等に入っていることがあります。

実際私も、いもがらとはどんなものなのか、よくわからないまま

あの独特の食感を、もにゅもにゅと味わっていました。


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大きな茎のようなもので、利用者さんは、その外皮を剥いていきます。

ひとしきり、表面の堅い皮が、とれた後は、穴をあけて

紐を通し、外に吊るされるのです。

寒い風にさらされて、やがて熱いお味噌汁の中に入るのでしょう。



2014年11月27日 (木)

12月27日 なっぱっぱ



笑和感にたくさんのなっぱが届けられました。

利用者さんの力を借りて、なっぱを細かく刻んで頂き、

これを、おみ漬けにするとのことです。


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手慣れた包丁さばきで、大量のなっぱをちぎっては投げちぎっては投げ

と、切り捨てていく、利用者さんはかっこいいものです。

あんなにたくさんあったなっぱも、大きなボールいっぱいになるくらいに

切り上げられました。

これで、あと一年間ぐらいは、おみ漬けに困らないんじゃないかという程でした。


2014年11月26日 (水)

11月26日 大雨



朝から続く大粒の雨は、止むことを知らぬように、一日を通して降り続いていました。

ところどころに大きな水溜りが出来ており、ぬかるみに足をとられないように

注意していたつもりですが、急いで雨から逃れようとして、足を濡らしてしまいました。


利用者さんの中にも、マスクをしている利用者さんが目立ち、

風邪をこじらせている人も少なくないようです。

そんな時だからこそ、閉じこもらないように、皆で顔を合わせて笑っていたいものです。


テレビのニュースで、長野県の地震災害において、地元の方達の速やかな対応が

話題となり特集されていて、死者が一人も出なかったわけがわかったような気がしました。

救急隊員が到着する前において、わずか2時間あまりで、住民の所在を把握していたこと。

到着前に、ジャッキなどを使用して瓦礫を取るなど、救助活動が行われていたこと。


住民たちが協力して、お互いに助け合った成果が表れていました。

押しつぶされた家屋の中に閉じ込められた隣人の名前を呼んで

励まし続けたという80台の男性のエピソードなどが紹介されており、

果たして今の人達は、隣家に住む住人の存在、果ては名前まで覚えているのだろうかと、

考えてしまいました。

アパート、マンションなら、なおさら関係が希薄になっている現代では、

今回のような救出劇は、とても真似できそうにないと思いました。


2014年11月25日 (火)

11月25日 クリスマスツリー



朝から雨降る日でした。

雪じゃないだけ、まだ良かったのですが、いつにも増して肌寒さを感じました。


こんな冬を目前にした時期に、長野県を震源とした大きな地震がありました。

複数の家屋が全壊したり、道路が隆起していたりするなどの映像が流れていました。

インタビューを受けていた被災者の方の苦悩は、計り知れません。

そんな状況であっても、今回の被災で、死者が出なかったというのは、

驚くべきことで、唯一の救いでもありました。


今日の午後から、12月に向けて、クリスマスツリーを倉庫から引っ張り出してきて、

利用者さんと一緒に飾り付けを行っています。


煌びやかな飾りに、クリスマスシーズンの華やかさが溢れてきそうでした。

これでまた、屋内にも華やかさが増しました。


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今日の利用者さんからの一言

「あんたのおどり、いちばんじょんだけよ」


2014年11月24日 (月)

11月24日 出演報告



昨日の23日は、舞踊のチャリティーショーに、出演してきました。

この度、3度目の参加ということで、私は今回7回出番がありました。

一瞬だけ劇中に出演するちょい役だったり、多人数で踊る組踊りだったり、

一人舞台では、2度舞台に立たせてもらうことができました。

2本の棒を使用した祭り太鼓をイメージした踊り 「あばれ松」

そして、大会で優勝した 「月太郎笠」


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スポットを浴びて、気持ちよく踊ることができました。

利用者や職員の中にも、応援に来て下さった方がおりました。

また、今回素敵な花束まで、頂きました。

ありがたいことです。


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今日は、利用者さんで屋内に展示してあった干し柿を、2度目の収穫として

吊るし紐からほぐして取り分けていました。

なかには、途中つまみ食いする利用者さんもおりました。

美味しい食べ方があると聞くと、

「焼酎に漬けとくとうまいんだ!」

とのこと。

飲んでみたいものですが、施設で飲んで酔っ払って帰るわけにもいきませんしね。


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2014年11月21日 (金)

11月21日 晴天の空



朝がたより濃い霧につつまれていました。

地表の草は、白く凍っており、踏めばパリパリと音がするように見えました。

そんな霧の中を進んでいくと、途端に視界は開け、青い空が目に飛び込んできました。


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陽がさし、庭の芝生の氷も融ける頃には、利用者さんはウッドデッキに出て日光浴をされていました。

太陽の暖かい陽射しは、とても気持ちよさそうでした。

話もはずむというものです。


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そんな陽射しを浴びて、大きな親指程もあるお腹をしたジョロウグモが、

頼りない一本の糸を伝いゆっくりと上ってきました。

この寒い冬を乗り越える術があるのか、その大きな身体とは逆に厳しさを滲ませていました。


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2014年11月20日 (木)

11月20日 冬支度



遠くの月山が、きれいな白い帽子を被っているのが見えました。

あれこそが、月山の姿ですね。

やっと、雪が融けたばかりだと思ったのに、再び新しい雪に覆われるとは、

雪に愛されている山ですね。


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今日は、庭の樹木に、雪囲い(そがき)を、行ってもらっています。

たくさんあった木々が、冬に備えてきっちりと覆われています。

作業して頂いた職人さんには、感謝です。


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2014年11月19日 (水)

11月19日 大根足



午後から行われています笑和感の釣り大会では、

釣りの生け簀がだいぶ大きくなったようで、利用者さんみんなで、

釣竿を垂らして、次から次と魚をたくさん釣り上げていました。

それはそれは、腕の立つ利用者さんもいて、一人で何匹も釣り上げていました。

大きな声と笑い声が、屋内に響いていました。


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送迎の際に利用者さん宅を訪れたら、いま畑から採ってきたとゆう

たくさんの珍妙な大根が並べられていました。

興味深く拝見させてもらいましたが、いったいどうなったら、このような形になるのでしょうね。

大根脚にしては、やけにセクシーな大根も見られましたよ。


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2014年11月18日 (火)

11月18日 お祝い



今日の午後から、せせらぎ草に入所されている利用者さん宛に、

白寿のお祝いが届きました。

町の担当者の方がいらして、ご本人さんに記念の賞状をお渡しされています。


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当の利用者さんも、思わぬ大きな賞状を頂いて、

こんな重たいものを、などと言った風な顔でしたが、

周囲の利用者さんから祝福されて、まんざらでもないような表情でした。

白寿のお祝い、おめでとうございました。

賞状の他にも、たくさんのお祝いの品が届いていたようでした。


2014年11月17日 (月)

11月17日 屋内つりぼり



屋内で、釣り堀をしてる風景


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利用者さん手作りのお魚がたくさんおります。

見た目には、どうしても魚には見えないような表情をしているものも混じっていますが、

楽しく釣りあげればいいのです。

あまりに盛況で、釣竿がかかげられたので、途中で人数制限が入ったほどでした。


2014年11月15日 (土)

11月15日 粗品



北海道では、本格的な冬到来のニュースが流れており、

私達のすぐ近くにも、雪景色がじわじわと迫ってきているのを認識してしまいます。

外に出ると、吹きすさぶ風に身震いし、道路脇に溜まった落ち葉の量が日を増して

増えてきているのを感じます。


笑和感では、屋内展示していた文化祭の展示物を、今日で片づけさせて頂き、

お持ち帰りしてもらっています。

地区の文化祭に出品した際に、地区から粗品として頂いた、ティッシュボックスに、

一言加えさせて頂いて、利用者さんにお渡ししました。


そういえば、小学生の頃にも、よくこうした記念鉛筆や粗品を頂いたことがあったなぁ、

などと、思い出していたところです。


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2014年11月14日 (金)

11月14日 柿納め



頂いた柿が、カーゴの中にまだ残っていました。

今日は、利用者さんに、その柿を選別して頂きました。


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この近辺では、よく見る光景ではあるのですが、送迎中に、街中などで

柿の実が取られずに放置されている木が、たくさん見られます。


それは、誰の土地でもない山裾だったり、持ち主がいなくなってしまった

空家の庭だったり、葉も散り、黄色から色が濃くなった橙色の実だけが

悲しくも鮮やかに目に留まります。

柿は、渋抜きをしないと食べられないという手間がかかるため、

泥棒も狙わないのか、鳥の餌になるか、朽ちて落ちるのか、

そうした淋しいものがあります。


いつも思うのですが、焼酎につけると渋みが抜けることを発見した人は、

いったいどんな経緯から、その方法を見つけたのでしょうか。

感心するところです。


2014年11月13日 (木)

11月13日 冬将軍



昨晩は、夜空に月を見ることができる空だったのに、

今日は朝から激しい雨が降り続く一日となりました。

今週は、このような不安定な天気となる見込みで、遂に予報でも、

雪のマークを見ることとなりました。


外に続くドアを開くと、寒い風が屋内に流れ込んできます。

寒い、寒いと言いながら、急いで中に、利用者さんを中に誘導しました。


屋内は、暖房で暖かいので、リラックスされた利用者さんは、

展示されている文化祭の品々を、興味深そうに眺められていました。


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今日の昼食には、おいしそうなきのこご飯が提供されていました。

香ばしい匂いが漂ってきて、利用者さんもいつにも増して箸が進んでいたようでした。

お味見で頂いたおにぎりは、とても美味しかったです。


2014年11月12日 (水)

11月12日 菊のお味



大きな白い菊の花の頭を頂きました。

それはそれは、子供の頭ぐらいの大きさのやつです。

これは、鑑賞用ではありませんね。

この菊は、食用にしてくださいとのことで、調理師さんにお願いして、

今日のお昼ご飯で、お浸しにして頂きました。

利用者さんに、配られたそれは、シャキシャキして美味しかったとのことでした。


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2014年11月11日 (火)

11月11日 世間



本日は、晴天で暖かい陽射しが降りていました。

そんな日だからこそ、出来るものと言えば、車のタイヤ交換です。

お昼休みに、ちょちょいのちょいと、私の車を終わらせましたよ。


天気予報では、明日からしばらく天気が崩れるとの予報がされていました。

ちなみに、昨年は、本日の11日に初雪が降った日なのです。

明日からの崩れが雪へと変わる前兆となるのかは、わかりませんが、

体調に気を付けたいと思います。


最近のニュースでは、政治面で言えば、日本と中国がぎくしゃくしている中、

2年ぶりの首脳会談が行われたということで、メディアはこぞって取り上げていました。

日本にだけ、中国の対応が冷たかったようだ、どうしたらいいの?

なんて、弱腰論調のコメンテーターの声が流れていましたが、

今、現在中国の漁船団が、日本の領有海に侵入し、赤サンゴの密漁(堂々と)問題が

大きく取り上げられていますが、未だに対応策がとられずに、

やられたい放題になっています。

悲痛な声の地元の漁業者のインタビューが流れていましたが、そんな中国に対して、

難しい対応が、今の国のトップに求められています。


丁度3年前程に、私は日中友好青年団なるものに参加して、中国を訪れた時がありました。

今思えば、あの頃はまだ反日はあっても、ずいぶんと今の状況から考えれば友好的だったのだと思います。

何をすれば、両国が友好になるのかは、国同士の政治的対話では、おそらく解決は難しいと思います。

かの国の人々は、日本を本当に嫌っているということよりも、日々のストレスや鬱憤の行き場を、

国があえてあてがっている憎むべき対象としての日本を受け入れているのだと思います。


少なからずの個人を対象にした対話ではお互いが理解できるように、

私達の身近な範囲から、解決していかなければならないのでしょう。


2014年11月10日 (月)

11月10日 ここでも文化祭



昨年の今頃は、初雪が降っていました。

風も冷たく、いつ降ってもおかしくない気候なのですが、まだ雪が降るという

心の準備は曖昧なままのような気がします。

今日は、晴れていたので、送迎用の車のタイヤ交換を行っています。

いつ降っても、万全な準備を整えておかなければなりませんね。


さて、先週末の2日間に地区の文化祭に作品を出品し展示しましたが、

今日は、持ち帰られた作品を、見に行くことが出来なかった利用者さんの為に、

屋内のスペースに展示をしております。

利用者さんも、自分が作った作品が展示されているのを満足げに眺められたり、

他の利用者さんの作品を目を細めてご覧になられていました。


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2014年11月 8日 (土)

11月8日 文化祭



本日は、晴天に恵まれました。

午前中は、利用者さんに菊ちらしをしてもらったり、干し柿を紐から解いてもらったり、

日向ぼっこをしながら、朝顔の種を取ってもらったりと、利用者さんには

お手伝いをたくさんして頂きました。


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午後からは、ここ白岩地区の文化祭に、利用者さんと一緒に出掛けてきました。

笑和感からも、昨日の仕事終わりに、職員が利用者さん達の作品を持って、展示してきたのでした。


そして、車3台に分乗して、いざ文化祭の会場に向かいました。

会場は、広い体育館で、パネルで仕切られており、各担当の展示スペースが決まっております。

今年度、利用者さん達が作った創作品の数々が展示されています。

訪れた利用者さんは、笑和感の展示品しかり、多くの展示された作品を

興味深げにご覧になられておりました。


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2014年11月 7日 (金)

10月7日 孫の記念碑



今日の夜は、綺麗なお月さまが空にありました。

周囲を照らすという言葉通りに、お月さまの周りはぽわっと温かい光に包まれているようでした。


今日は、今週最後の西川町の菊まつりに出かけてきています。

何十年ぶりに行ってきたなんて方もいたようで、丁度青空の下、

たくさんの菊を楽しまれていたようでした。


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そして、すぐその近くの寒河江川の近辺に、あの大泉逸郎さんの大ヒット曲「孫」の

作詞をなされた方の生まれた土地ということで、孫の詩を刻んだ碑があるのです。


普段は、何気なく通り過ぎていたのですが、この機会に利用者さんと訪れてみました。

碑の近くには、ボタンが設置されており、そのボタンを押すことで、

孫の曲を聴くことができます。

晴天の下、孫の曲を聴きながら、寒河江川の流れと紅葉を楽しまれました。


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2014年11月 6日 (木)

10月6日 創作ゲーム



朝から霧が視界を覆っていました。

寒い日は、時々見られる現象です。

車で走っていると、たいてい西川町に入ったあたりから、ぱっと霧の世界が開けてきます。

そこには、青空が広がっていました。


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今日の午前中は、利用者さんに、施設内で採ってきた細竹の枝をおとしてもらい、

魚釣りゲーム用の、竿を作って頂きました。

園芸用のはさみを使って、手際よく枝をおとしてくれました

そうして、たくさんの竿が出来上がり、そこに糸と釣り針代わりになる磁石を取り付けました。

そうして、既に利用者さんから作って頂いた、お魚の絵にクリップをつければ、

もう、釣りゲームは、完成です。

集中力を養うのとゲームを両立できて、良いゲームが出来ました。


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2014年11月 5日 (水)

11月5日 晴天の中で



今日は、秋晴れで月山の白くなった山頂がはっきりと見ることができました。

車中から眺める秋の紅葉は、とてもきれいなものでした。


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今日も午後から、菊まつりに出かけております。

暖かい日和の中、利用者さんも気持ちよく見ることが出来たようです。

前回、寒空の中慌ただしく見られた利用者さんも、今日はゆっくりと見ることが出来たようです。


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2014年11月 4日 (火)

11月4日 菊まつり



外に出ると肌寒い風に思わず身震いしてしまう程でしたが、

今日も、利用者さんは、西川町の菊まつりに出かけています。

雨はなく青空も、ところどころに見えていますが、気温は10度前後と

利用者さんは、上着を厚く着込んで外出されています。


たくさんの菊を前にして、利用者さんは、鼻孔をくすぐる花の匂いと

視界いっぱいに広がる花の数々を、ゆっくりとご覧になられていました。

今年から、展示場所が変わってしまいましたが、

これまでよりもゆっくりと見て回れるようになりました。


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また、本日は、月に一度のフットケアの先生が来所される日に当たっています。

たくさんの手が挙がる中、利用者さんは気持ちよさに、

心地良く眠られていました。


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2014年11月 3日 (月)

11月3日 文化の日



祝日でも通常営業の笑和感です。

本日は、文化の日ということで、各地域で文化祭がとり行われているようです。

雨が少しぱらつく日でしたが、本日も菊まつりに出かけてきました。


ですが、その会場は、本日は地区の文化祭ということで、

大物歌手が来場されているということで、駐車場はすごい混みようでした。

それでも、なんとか車を停める場所を見つけ、菊の回廊を歩いてきました。


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ある利用者さんの古い知人の方が、菊を出品し、この度大賞をとられたということで、

その場で、ご本人さんと面会することが出来、お互いに言葉を交わされていました。

「昔、一緒に働いていたことあった人だったんだ」

そう、教えてくれ、来て良かったと、満足されていました。


2014年11月 1日 (土)

11月1日 秋の散策



今日より11月です。

雲が空を覆い、雨がぱらつく来たるべき冬を思い起こさせる空模様でした。

土曜日の今日は、1週間続いた、外食ツアーの回転寿司最終日です。

今日は、2名の利用者さんと一緒に、お寿司屋さんに行ってきました。

外で気心しれた方と食事を一緒にする時間は、なによりの楽しみですね。

美味しいお寿司と、デザートを食べて、利用者さんもご満悦でした。


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食後は、時間があったので、西川町で行われている菊まつりに行ってみることにしました。

たくさんの地域の方が育てた菊が、所狭しと飾られていました。

どれも立派な姿形をしており、この寒さにも関わらず、花の周りを蜂が飛び回っていたほどでした。

一つ一つの作品の出来もそうなのですが、中でも目を惹いたのが、菊人形でした。

大河ドラマの黒田官兵衛をモチーフにしており、迫力がありましたね。

利用者さんも、熱心に作品をご覧になっておりました。


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