フォトアルバム

ウェブページ

最近のトラックバック

Powered by Six Apart

« 2018年6月 | メイン | 2018年8月 »

2018年7月

2018年7月31日 (火)

7月31日(火) 花笠の絵



今日も暑いです。

蝉の声が山から響いてきます。

朝の送迎で車を走らせていると、目の前をリスが横切りました。

急に飛び出してくる稀なやつです。

山へ向かう道路の横を流れる川では、夏休みなのか子供達が川に入って遊んでいました。

実にのどかな光景で、羨ましく感じました。


本日の利用者さんが描いていた絵手紙は、まもなく開催される山形のお祭り、

花笠祭りをかたどったものでした。

クレヨンでなぞったところを指でぼかしながら描いていきます。

絵というモノは、案外素直に描くと上手、下手がはっきりわかるのですが、

少しぼかしてしまうと、上手、下手の境界線も一緒にぼやけてしまいます。

それが、なかなかに面白く、多くの味のある素敵な作品が、今日も生まれていたようです。


Img_8692




2018年7月30日 (月)

7月30日(月) 学ぶこと



台風の接近にともない、雨が降る降ると先週末に騒がれていましたが、

結局台風は南にそれていったようで、快晴の日が続き、

山形県内では、渇水の影響が出ているようです。

今週も、じりじりとする真夏日が続くとのことです。

皆さんも、十分気をつけてお過ごしください。


さて、笑和感では青空つどいの家に引き続き、

大人の学校という、『学ぶこと』をレク活動に取り入れています。

今日は、希望された利用者さんらが、国語の勉強に取り組んでいました。

先生役となる職員は、利用者さんに問いかけます。

文章を読んで頂いたり、質問したりと、利用者さんも真剣に取り組まれていました。

頭を使うことで、もの忘れの予防にもつながることが期待されます。

これからも、少しずつ利用者さんの参加者を募りながら続けていきたいと考えています。


Img_8684



2018年7月28日 (土)

7月28日(土) うなぎ



暑い夏が続いています。

今日は明日にかけて夜から天気が崩れるとのことで、雲が空を覆っていました。

陽射しは強く、蝉の声が響いていますが、

週末と言うこともあり、ビアガーデンを開催している様子が、

夕方の送迎時には多く見られました。


そんな中で、利用者さんには、夏バテにならないようにと、

うな丼が振る舞われました。


Img_8673

私も見せてもらいましたが、肉厚のうなぎです。

玉子の上にのっているのは、見ているだけでも唾を飲んでしまうほど美味しそうでした。

今年はまだうなぎを食べていないと言われていた利用者さんが、

喜んで召し上がられていたのが印象的でした。

暑さに負けず、精をつけてがんばりましょう!


Img_8676



2018年7月27日 (金)

7月27日(金) スイカ頂きました



大きなスイカが、代表より差し入れされましたので、

さっそくと本日のおやつで皆さんで頂くこととなりました。

利用者さんにも切り分けをお手伝いしてもらいました。

今年は、初めて味わうかたもおり、美味しかったと皆さんぺろりと頂いていました。


Img_7393

本日は、青空つどいの家に、以前笑和感にも来て頂いた歌と踊りの慰問が来るとのことで、

笑和感からも、数名の方が出かけており、一緒に楽しまれてきています。

踊られている方も、ギャラリーが増えたことで、よりいっそう頑張られたようでした。

アンコールも起こり、楽しい時間を過ごされてきたようでした。


Img_8652



2018年7月26日 (木)

7月26日(木) うどん作り



笑和感のウッドデッキが、この度綺麗に塗装塗り完了致しました。

長年、風雨にさらされ、ずいぶんと色褪せてしまったところもあり、

こちらのメンテナンスが後手に回ってしまったところは反省すべきところです。

きれいに生まれ変わったウッドデッキは、とても誇らしげに日の光を照り返していました。


Img_7807

笑和感では、うどん作りを行っています。

今日も、利用者さんから、生地をこねるところから、お手伝いをしてもらっています。

生地はなかなかに力を入れないといけないようなので、苦労していたようでした。

出来上がったうどんは、形は不格好でも、手作りという優しさがこめられていたので、

とても美味しく皆さんは召し上がられていました。


Img_7382


Img_7384



2018年7月24日 (火)

7月24日(火) 暑さ続く日



暑さが続く毎日です。

利用者さんからも、雨が降らないねと、お出かけするのには丁度良いという意見と、

異常気象に対しての心配する意見が出ていました。

昔は今ほどでの高温ではなかったという話はよく耳にするものの、

当時がどれほどだったかというと記憶は曖昧になっています。


夏の夜の思い出と言えば、田んぼにでかけ蛍を採ったり、窓を開けて風を入れ、

蛙の鳴き声を聞きながら眠りについたというのが、忘れえない幼少の頃の夏の記憶です。

ただ、今となっては蛍一匹見ることもなくなってしまった整然とした田んぼと、

窓を閉めて冷房で部屋を冷やさないと過ごせない夜となってしまいました。

昔ほど、蛙の鳴き声をうるさいと感じなくなってしまったのは、

環境の変化にもよるところが、とても大きいのだと思いました。




毎日、新聞の話題は熱中症で搬送された人数と最高気温の更新の情報です。

朝の挨拶の話題も、もっぱら熱中症に気を付けてくださいと繰り返すばかりです。

これでも、まだ寒いのだと、靴下を何重にも重ねて履いてくる利用者さんもいれば、

寒いからひざ掛けが欲しいと申し出る方もおります。

高齢者の方が熱中症となる原因として、水を取らないということとともに、

体温管理能力の低下、もしくは欠損によるものが大きいのだと感じました。

寒いと訴えるかたに、ひざ掛けを渡す行為が、相手の意思を否定してしまうのかどうか、

どのような対応が最善なのか、よく考えて対応にあたらないといけないなと思ったところです。




2018年7月23日 (月)

7月23日(月) 手作りうどん



本日、利用者さんに協力して頂いて、うどんを手作りしています。

生地からこねて作っており、うどんの細断まで行っています。

形は不格好でも、味は最高でしょう。

手作りに勝る調味料はなし。


Img_8600

今回の極太うどんは、うどんひとつひとつが、とてももちもちした食感をしており、

一口ごとにしっかりとした噛み応えを堪能することができます。

これも食べる側に、食の楽しさを堪能して頂くとともに、お腹一杯食べた気持ちになれるという

心遣いが隠されているのかもしれません。

夏の汗で失った塩分を補うための、しょっぱい麺つゆがまたさっぱりとした後味となり、

うどんによく絡んで、更なる食欲を掻き立てておりました。

大変、美味しゅうございました。

ご馳走様でした。


Img_8607




2018年7月20日 (金)

7月20日(金) 金魚



今日は土用の丑の日ということで、世の中うなぎが盛況のようですが、

うなぎの不作ということで、今年も高価な食材となっているようです。

笑和感では、さすがにうなぎは出ませんでしたが、

いつも栄養豊富な美味しい食事が提供されています。


午後の活動では、夏の絵手紙作成ということで、

金魚の絵柄を施した絵を描いて頂いております。

普通に描いては、上手く描けないと言う方もいるので、

誰でも金魚の形を描くことができるようになるというツールを、

職員が考えてくれました。

穴のあいた紙の淵にそって行うと、立派な金魚の絵柄が浮かびあがってきました。

皆さん、上手に描けるか不安がっていましたが、

白紙に泳ぐ金魚は、実に涼しげで優雅に漂っているようでした。


Img_7356a




2018年7月19日 (木)

7月19日(木) 釣り堀



今日も暑い一日となりました。

窓から見える実沢川では、鮎釣りをされる釣り人の姿が見ることができます。

つりをする様子を眺めながら、ぼんやりと過ごす日々もいいのかなと思ったこともありましたが、

外は暑く、とても悠長にその様子をウッドデッキから眺めている余裕はないようです。

鮎の大きさは小さいですが、結構釣れるようです。


Img_8561

そうした光景を見たからかどうかはわかりませんが、

笑和感でも釣りゲームを行っています。

足元に広がった釣り堀から、専用の竿を使用し、魚を釣り上げます。

割合、集中力が必要なので、良いリハビリにもなると思います。

得意な利用者さんは、今日も大漁だったようです。


Img_8566




2018年7月18日 (水)

7月18日(水) 梅干し作り



夏の空が続いており、各地で熱中症に絡む事故が頻発しているようです。

今年の夏は警報レベルと言われるほど、高温が続く毎日です。

異常気象で、これまでの常識が変わってきているのでしょうか。


笑和感では、今年も庭で採れた梅を使って梅干し作りを行っています。

梅は、数日をかけてひっくり返しながら、日干しを行うとのことです。

今日は、利用者さんに協力して頂いて、梅をひっくり返して頂くお手伝いをして頂きました。

今年の梅干しの出来はどうなるか、楽しみです。


Img_7325




2018年7月17日 (火)

7月17日(火) 懐かしいあの味



本日の昼食は、利用者さんにとって、懐かしいメニューが振る舞われています。

『いるか汁』と『とうもろこしご飯』です。

最近はめっきり食べる機会が減ってしまったものですが、

私が子供の頃には、よく食卓に、くじら汁が出ていました。

幼い私には、それが独特の匂いと食感をもつ驚異の食事として、

強烈に覚えています。

それらを美味しいと言って食べるじいちゃんらが信じられませんでした。

大人になって、成長した味覚と食の経験を積んだことにより、食べられるようにはなったのですが、

どこか昔の苦手意識とともに、家族との食卓の光景が、思い出として呼び起こされます。

思い出の味は、良くも悪くも、当時の光景を包んでくれています。

利用者さんでも、そうした懐かしい記憶が呼び起こされる食事があるのでしょうか。


Img_8546



2018年7月16日 (月)

7月16日(月) 海の日にて



本日は海の日の祝日ということですが、笑和感は通常営業です。

ちなみに、私は昨日の日曜日を利用して海を見に行ってきました。

海水浴を楽しむ家族がいる中で、波打ち際でパチャパチャしてきたり、

磯でカニを見つけたりしながら、今年の海でのひと時を家族で過ごしてきました。



利用者さんとお話をしていた中で、唐突と語られたお話が興味深かったです。

自宅の部屋の窓から見えるところに、毎年巣をつくりに来るスズメが、

今年は来なくてさびしいと話をされていました。

あまり出歩かなくなったことで、その窓から見える鳥の巣作りの様子が、

ご自身の密かな楽しみになっていたとのことです。



家族と外に出歩かなくなって久しいと寂しそうな口調で語られていた利用者さんでしたが、

丁度、自宅に送り届けた際に、地区の行事へ一緒に行かないかと、

お孫さんに誘われた利用者さんは、

とても嬉しそうな表情で、

「行く!行く!」

と、元気に応えられていたのは微笑ましかったです。



2018年7月14日 (土)

7月14日(土) きゅうり



夏の盛りです。

入所されている利用者さんは、早朝に裏の畑に出かけられて、

手入れをされているようですが、ふと畑の中を見ると、

まるまると大きく育ったきゅうりがなっていたそうです。

通常の三倍くらいの大きさだったと報告を受けましたが、

育ち過ぎても、食べるのには大変なようです。


本日、大きくそだったきゅうりは、さっそくと利用者さんの手を借りて、

きゅうりの酢の物へと変わっていたようです。

夏には、さっぱりとして美味しいですね。

収穫が追いついていない笑和感の畑ですが、

今年も、豊作の予感です。


Img_7314



2018年7月13日 (金)

7月13日(金) 紫陽花の中で



今日は、うっすらと雲が覆う空でしたが、午後から紫陽花を見に出かけています。

今回は、利用者さんに、ゆっくりと紫陽花を楽しんで頂きたいということで、

簡易の椅子を用意していきました。

紫陽花の回廊の中で、椅子に座りながら、

冷たい麦茶で一服です。


Img_8515


普段は、ゆっくりと花を見る時間もなく、

通り過ぎるだけでしたが、こうすると花を愛でることができます。

立ち止まること自体が少なくなっているのであれば、

立ち止まってしまえばいいのです。


Img_8505



2018年7月11日 (水)

7月11日(水) 玉ころがし



曇りがかったじめじめとした空気を感じています。

昨日の夕立もあり、今日もいきなり雨が降るのではと、雨の心配をしているところです。

今日は、午後から屋内で利用者さん全員参加の玉ころがしを行っています。

シーツの端を利用者さんに持って頂いて、落とさないように玉を回していきます。

なかなかチームワークがいるので、周囲の状況を見ながら、

シーツを上下に振って玉を誘導していました。

たまには、皆で遊ぶレクリエーションも楽しいです。


Img_8498a



2018年7月10日 (火)

7月10日(火) 夕立



屋外はむしむしとする中、笑和感では日中は冷房の力を借りて、

快適な温度のもと、活動を行っております。

午後からは、今日も大江町へ紫陽花を見に出かけています。

木陰の中で、涼みながら頂く麦茶もまた格別だったようです。


Img_7296

その頃笑和感では、3時のおやつ作りのために、クレープ作りを行っていました。

外から帰ってくる利用者の方の分も、たくさん用意しなくてはなりません。

甘い香りが室内に優しく漂っていました。

そんなところで、今日の笑和感も終わりの時間に近づいてきた頃に、

なんと滝のような夕立に見舞われました。

窓から見える景色は、激しい雨でかすみ、雨どいを飛び越えて打たせ湯のように

勢いよく雨水が庭へと流れ落ちています。

送迎時間を直撃したこの雨は、しだいに弱くなってはいったのですが、

利用者さんも突然の大雨に驚いた様子でした。



2018年7月 9日 (月)

7月9日(月) 紫陽花



からっと青空が広がっており、むんむんとする真夏日となっています。

今日は、午後から大江町へ紫陽花を見に出かけております。

大江町の温泉施設の駐車場に、紫陽花がたくさん咲き誇っており、

毎年多くの方が訪れています。


Img_8480a


Img_8479a

車2台で向かった先には、たくさんの紫陽花が、丁度見ごろとなっていました。

歩くのが大変な方は、車椅子を利用し、紫陽花の通路を進まれています。

木陰で小休止をしながら、季節の花を楽しまれています。


Img_8484



2018年7月 7日 (土)

7月7日(土) 七夕ですが



今日は七夕で、施設内には笹の葉に短冊がかけられています。

利用者さんは、各々に『健康』や『平和』などをあげ、願い事を記されていました。

本日は、空を見上げれば、天の川・・・

などという悠長なことを言っている場合ではなくなってしまいました。


西日本を中心として大雨による大きな被害が起こっており、

一日中続いている報道から、現場の状況の悲惨さがしだいにわかってきています。

雨が降らない、暑いと言われていた梅雨の影響なのか、現在も発生している台風の影響なのか、

予測が難しい異常気象が見られています。


山形県は、山に囲まれた土地がらか、それほど深刻な災害に見舞われることは少ないです。

それでも、起こるはずはないことはないのです。

今、私たちは、もしもの備えに対し、何をすればいいのかを考えて、

備えていかなければなりません。



Img_7294



2018年7月 6日 (金)

7月6日(金) 昔語り



利用者さんの中で、今でも小学校へ出向いて、昔語りをされている方がおられます。

本日も、朝の会の時間に、生徒さんにお話をされてきたばかりというその利用者さんは、

道具を一式持ったまま来所されていたので、今日は、笑和感の利用者さんに向けて

昔語りをして頂くこととなりました。

手作りの式台を持参されており、自ら描いて作った絵を、式台に張り付けながら

物語を語りだされました。


Img_8448

今日は、お地蔵さんとねずみ達のお話だったようで、

見ていた利用者さんからも、ネズミが上手だと声が飛んだり、

お話を興味深そうに聞かれていました。

利用者さんにとっては、同年代の方へ披露するのは、久しぶりということで、

緊張されていた様子でしたが、終わってから大きな拍手が起こっていました。


様々な特技を活かして、今も活動されているのには感服するところであります。

これからもますます張り切って頑張られるのでしょう。



2018年7月 4日 (水)

7月4日(水) 釣り解禁



笑和感の目の前を流れる実沢川に今年も釣り人が訪れています。

先日の豪雨で水かさが増した際に、水の勢いが強かったのが、

川岸が大きく削られているところが見えました。

そんな中で、鮎が解禁となったようです。

ウッドデッキから望める対岸で、注意深く竿を垂らす釣り人の姿を見ることができました。

鮎は美味しいですよね。

甘露煮にして頂くのが私は好きです。

今年も鮎が食べられるのでしょうか。

笑和感のフェンスに

『鮎の御寄附お願いします』

と、垂れ幕でも掲げようかしらと、利用者さんと冗談交じりに話しながら笑いました。




2018年7月 3日 (火)

7月3日(火) 睡眠不足過多



今朝、睡眠不足と脱力感から眠そうな顔をしながら出勤された方が、

多かったのではないでしょうか。

深夜に、サッカーワールドカップのベスト8をかけた試合が行われました。

日本対ベルギー戦は、最もエキサイトしたドラマチックな展開で、

日本は、アディショナルタイム時に、まさかの逆転負けを喫する結果となりました。

私は、その間、夢の人でしたので、起きてからニュースを見て、その結果を知りました。

深夜に時々訪れる覚醒時の浅い眠りの中で、何度もテレビをつけるかどうかの葛藤をしていました。

結果、リモコンに手が届くことはなかったのですが、

日本が勝利したというような妄想を夢の中で見たような気がしました。


逆転され、そして試合終了と、日本中が大きなため息に包まれたと同時に、

頑張った選手たちを称える声が沸上がったのには、少しほっとしたところです。

誰よりも悔しい気持ちを持っているのは、選手達であり、

周りがとやかく評価すべきことではないと思います。

そうした選手達に向ける言葉は、あの時ああしてればと言うような、たらればではなく、

称えることこそ、最も日本人らしいものだと思いました。


そして、もうひとつ驚いたのは、利用者さんの中でも、深夜に起きてサッカーを見られていた方が

数人おられ、今日のデイサービスにそのまま来られていたということでした。

「眠くないのですか?」と、職員が聞いてみると、「大丈夫!」とのこと。

いやはや、朝が早いと言われる利用者さんですが、

その日は寝られたのか、早くに起きられたのか、どちらにしても大したものだと思いました。

今日一日は、そうしたサッカーの話題でもちきりだった笑和感でした。




2018年7月 2日 (月)

7月2日(月) 夏が来た



先週末を私用でお休みしていたので、3日ぶりの笑和感です。

月をまたぎ、遂に暦は7月へと切り替わりました。

自宅のトイレに掛けられていたカレンダーのネコの写真が変わっていました。


ニュースで注意を喚起されているように、気温が急上昇しています。

外に出ただけで、まるでサウナに入っているようだと、

むき出しの腕がひりひりと痛くなりました。

真夏日を超え、猛暑日にまで達しているかのような蒸し暑さです。

これは、外に出ること自体が、無謀であります。

特に、体温調節が難しくなっている高齢者の方は、屋外はともかく屋内でも大変危険な状態です。

今年は、熱中症で搬送される方が、急増するのではと不安になります。

皆さんも、是非ともご注意ください。


さて、私がいない間に、つばめは無事に巣だっていったようで、

巣はもぬけの空となっていました。

ほっとするとともにさびしくもあります。

来年、再び帰ってくるのを楽しみに待ちたいと思います。



さて、猛暑にも負けないような笑和感の昼食をご紹介したいと思います。

今日は鶏の照り焼きと山形のだしでした。


Img_8414

しかもこのだしは、笑和感の畑で採れた野菜を使用して作られています。

これをご飯にかけて、勢いよくかきこむのが山形の夏飯スタイルです。

さっぱりした後味が涼しさを感じさせてくれます。


Img_8416a


そして、十分な味を蓄えた鶏の照り焼きは、ご飯を更に加速させてくれます。

旨みをたっぷりと蓄えた笑和感定食を食べていれば、

利用者さんは、暑さに負けず、この夏を乗り切ってくれることでしょう。


Img_8415a