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2014年6月

2014年6月30日 (月)

6月30日 やまから



驚いたことに、目前の山から蝉の声が聞こえてきました。

季節が夏なんだという実感は、こうしたことから体感できるものです。


夜に蛙の泣き声がひっきりなしに聞こえてきたり、

寝苦しい夜に、風を入れる為に、部屋の窓を開けたり、

網戸を引くようになったり、

腕によってきた蚊を叩いたり、


こういうのが、夏なんですね。



今日は、他の施設に入所された、かつての利用者さんの顔を見てきました。

相変わらず元気そうでしたが、私の顔を見て思い出すのに、

少々時間がかかっていたようでした。

つもる話などをひとしきりして、握手をして別れてきました。

笑和感で、元気に、星影のワルツを歌っていた利用者さんを思い出しました。


別れ~るこ~とは  つらい~け~ど




2014年6月28日 (土)

6月28日 うらのはたけ



先週の土曜日に借りてきた1本のDVDを、結局は見る機会なく

昨日までほったらかししていたのですが、

せっかくだからと、無理して昨夜遅くに見ました。

最後のスタッフロールのところでは、さすがにウトウトと意識が遠のいておりました。

時間がもっと欲しいなと思うこのごろです。



さて今日、今年初めてのとんぼを見ました。

そんな季節なんですね。


庭の草木は、すくすくと育ち、どれが雑草か育てているものなのかすら

わからないほど、今年の畑は、実に自由にフリーダムな状態になっております。

畑好きな利用者さんが、いないのが主の要因でもありますが、

もっと私達でやれることもあると思うのですが、

今年は実に残念な状況です。


それでも、収穫物を得ることはできるのです。

自然は強いですね。


2014年6月27日 (金)

6月28日 感謝



亡くなられた利用者さんが、生前によく介助中に話された言葉が印象に残っています。

「 本当に(あなた達に) 感謝している 」

トイレの介助中に言われたのか、不自由な足元に踏み台をあてたことに対して

言われたのか、記憶が曖昧で定かではありませんが、

その「感謝」という、普段なかなか口に出していうのを躊躇われるような言葉を

耳にしたからなのか、とても私の心に残っています。



身体の不自由な利用者さんに接していると、これからの人生、

この方は、何を生きがいに、何を楽しみに過ごされていくのだろうかと、

ふと思うことがあります。

自由に、動けるわけではなく、好きなものを好きなだけ食べられるわけでもなく・・・


誰にも等しく訪れる老いではありますが、

普段、家族には見せない表情を少しでも見せることが出来た場であるここで、

口にされた「 感謝 」 という言葉には、

何か、人生の終着において、その言葉が口から出られたことが、

何か重要なことではないかと思われました。



2014年6月26日 (木)

6月26日 くい



今朝早くに、風邪をこじらして肺炎で入院されていた利用者さんが

お亡くなりになられたという知らせを聞きました。

長い期間、笑和感に来てくれた方で、いろいろなお話をしてくれた優しい方でした。


入院されたと聞いて、送迎の帰り道に立ち寄って顔を見てみようかと、

先日思いたったところでしたが、業務に追われて、その機会を後に回してしまいました。

私には、それが一つの悔いとして残りました。



2014年6月25日 (水)

6月25日 雲



今朝の5時前に起きて、テレビをつけました。

今日は、ワールドカップの重要な日本の第三戦が、朝5時から始まるのです。

それでも、眠気眼の私は、テレビの音もうるさく音量を小さくしていました。


そして・・・


・・・・・・


目覚ましの音で目を覚ましたら、既に試合は終わっていました。


私が、ぐーぐーとイビキをかいている横のテレビでは、最後の激闘が繰り広げられていたのですね。

まぁ、結果は、日本の惨敗という結果に終わったということで、

逆に、見られなかったことは、気分的に良かったのかもしれません。

それにしても残念な結果でした。

奇跡はそう簡単には起こらないものです。



さて、テレビのニュースでは、東京のど真ん中で、とてつもない雹が降って、

道路が冠水したという信じられないニュース報道がなされていました。

天変地異もいいところで、世の中何が起きているのでしょうか。


本日も、利用者さんと一緒に、笹巻作りを行っており、

3時のおやつは皆さんおいしく召し上がられていました。

夏の空の雲はとても様々な形を見せてくれます。

力強く立ち上る入道雲しかり、雄大に広がるその光景はしばし目を奪われます。

時に、そんな風景を送迎の車の中だけでなく、ゆっくり眺めてみたいものです。


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2014年6月24日 (火)

6月24日 笹巻



今日は、山から採ってきた笹と、畳屋さんから頂いたイ草を使っての笹巻作りを

利用者さんと一緒に行っています。

いざ、用意してみますと、自ら手を伸ばして上手に、笹の葉を手で巻いて、

中にご飯をいれて上手に巻きあげます。

最後は、イ草を口で押えながら、上手に巻きあげていました。

とっても、手慣れた手つきに、私達も感心しております。


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こうして出来た笹巻は、今日の3時のおやつに、きなこをまぶして皆で頂きました。

美味しかったと、とても好評でした。


ご自分で作られた笹巻を、家の仏前に供えたいというご要望をされた利用者さんもおり、

多めにつくられたそれを、その方は喜んでお持ち帰りすることになり、

ご自分の分を安心して召し上がられていました。



2014年6月23日 (月)

6月23日 笹の葉



明日からなだ巻作りを行うので、今日は使用する笹の葉の準備を行っています。

はさみで、笹を切りとったり、水に浸してもらったりと、

利用者さんにも協力してもらって行っています。

ちなみに、笹の葉は青空の事務長が、取ってきてくれたものです。


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2014年6月20日 (金)

6月20日 さくらんぼ



今朝の7時からキックオフされたワールドカップの日本の第二戦、ギリシャ戦

出勤途中で、前半戦が0-0で、終わりました。

相手側に、退場者があり後半戦は、日本側が1人多い人数で行われるとのこと


そのまま、朝の送迎に出かけて、施設に到着する手前で、

試合は、終了し、結果として、0-0の引き分けという結果が、

車中のラジオから聞こえてきました。


勝しかない試合だったと言われていた試合で、チャンスも多くあった内容だけに、

これには、少々がっかりです。

朝から日本中には、新しく溜息の雲が湧き上がり、空を覆っているようです。



さて、あまりサッカーの試合の結果には、関心がない利用者さんは、

頂いたさくらんぼをジャムにするための種取りに、熱心に取り組まれていました。

こういうのは、すごく得意で、女性の利用者さんを中心に、たくさんあったさくらんぼも

あっという間になくなってしまいました。

どんなジャムが出来るのか、楽しみですね。


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2014年6月19日 (木)

6月19日 集団指導


本日は、各事業所の責任者の方を対象とした説明会が行われ、

私も、他の管理者の方と一緒に参加してきました。


お風呂場に出現していた蟻は、脱衣所を綺麗に清掃した後は、

姿を見せておりません。

おかげで、快適に、お風呂の作業に取り掛かることができました。


さて、明日の日本時間の朝に、ワールドカップの運命の2戦目が、

ギリシャとの間で行われます。

ちょうど、朝の出勤時間から利用者さんを迎えに出かけて、

バイタル測定を行っている頃には、試合の決着がついていると思います。



2014年6月18日 (水)

6月18日 一寸の虫



虫一匹も殺せない、そんな私でしたが、

ここ最近、私は変わりました。



お風呂場に出現する蟻に対しては、温情をかけることなど無意味なことでした。


ちぎっては投げちぎっては投げ

発生原因を突き止めるべく、


テープでくっつけては投げ、くっつけては投げ

一寸の虫にも五分の魂

今の私には、そんな言葉も意味はありません。



2014年6月16日 (月)

6月16日 雲



今朝の5時過ぎに、地震がありました。

明け方だったので、多くの方が気づいたのではないでしょうか。

忘れかけていた頃に、地震があるので、気を引き締めなければなりません。


昨日の日曜日は、ワールドカップの初戦で逆転負けを喫するなど、

ため息した人を計測できる機械が、もしあるのならば、

昨日のあの瞬間は、日本中が溜息の暗雲に覆われていたのでしょう。


しかし、日本は逆境には強い国民性があります。

きっと、驚くほどの逆転劇を私達に見せてくれるでしょう。



今日は、青空の向こう側に、大きな入道雲が見えました。

空の様子は、すっかり夏に様変わりしたようです。


利用者さんやそのご家族さんとも話をする内容は、

「暑くなった、暑くなった」

と言うことばかりです。

私達を照らす陽の光から、雲の形まで、目に見える全てが、

夏を意識させるような一日でした。



2014年6月14日 (土)

6月14日 わらびあめ



車中で利用者さんと雑談をしていた時に、

子供の頃に、近所の駄菓子屋にお菓子を買いに行ったときの話になりました。

お店に入る時には、決まっていうセリフがありました。

それは、

「 かーうー 」

と、大きな声で呼ぶのです。

すると、奥に引っ込んでテレビを見ていたりする店番のおばあちゃんが、顔を出すのです。

「 懐かしいちゃ 」

と、利用者さんは笑っていました。



当時のお菓子は、1銭か3銭程で買えたのだそうです。

それで、よく買ったというお菓子が、わらびあめという飴なんだそうでした。

わらび味の飴なのか、と考えてみましたが、想像ができません。


よくよく聞くと、わらびのように、長ひょろく先端が丸まっている飴のことを

わらび飴と言っていたのだそうです。

長いので、長い時間舐めることができて、良かったんだと話されていました。


初めて耳にしたものなので、どんな味がしたのか、私も舐めてみたいなと思ったところでした。



2014年6月13日 (金)

6月13日 ワールドカップ



ブラジルが主催国のワールドカップがついに開幕しました。

テレビでは、サッカー一色の報道がされているようで、盛り上がりを見せていますが、

トッププレイヤーの妙技よりは、むしろブラジルの治安の問題の方が気になるところです。


さっそくと、日本人の男性が、カメラ3台、チケット10枚、現金入りのバッグを盗まれたようです。

いくら注意を呼びかけていたとしても、まさか自分がという危機管理能力が、

日本人には、もともと薄いのかもしれませんね。


さらに、現地の交通の要である地下鉄作業員や治安を守る警察までもが、

未だにストライキ熱がくすぶっていること自体が、私達日本人には、信じがたいところです。

現地に出向いて、応援、観戦される方は、くれぐれもご自身の身の安全にご注意ください。

私は、のんびりと夜のダイジェスト報道を、眺めることにしましょう。


2014年6月12日 (木)

6月12日 テントウムシ



施設の外の壁沿いに、びっしりと張り付いていたのは、

テントウムシのさなぎでした。


決してカワイイという言葉では表現できない見た目に

とてもグロテスクなそのたくさんのさなぎの群れに、

驚いた昨年の私は、駆除を試みたのですが、

(といっても、殺さず遠くにぽーんとするだけなのですが)

あまりに数が多すぎたため、諦めました。


諦めた原因のひとつに、この気味の悪い生物の正体がわからなかったせいもあり、

テントウムシだと後に理解すると、温かい目で見守るべきかと思ったからです。

これらの可愛くないさなぎの群れは、徐々に成虫となり、周辺に飛んでいくのでしょう。

今年も、温かい目で、見守っていこうと考えています。




2014年6月11日 (水)

6月11日 作品



本日、これまで利用者さんが手がけられていた陶芸作品が、焼き釜より上がってきました。

手でいかようにも形づくることが出来た柔らかかった粘土が、

テカテカと光っており、それらを眺める利用者さんの目もテカテカと光っておりましたよ。


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2014年6月10日 (火)

6月10日 手



利用者さんを前にすると、自然に手を差し伸べてしまうのが当たり前になっています。

そうすると、利用者さんも私の手を取ってくれ、一緒に歩いていきます。


この業界では、ごく自然な行動になっておりますが、

福祉サービスを利用して間もない利用者さんなどには、

いささか特別にうつることもあるようで、私などの利用者さんからすれば孫の年頃の兄ちゃんと

手を握ると、にこにこされる利用者さんもおります。

それはそれで、嬉しいのですが、逆にこちらが気恥ずかしくなるところもあります。


男性の利用者さんの手は、長年、現場や農作業で培った分厚い手をされています。

当時から比べると、思うように動かなくなってしまった手もありますが、

今は、その手で職員の手を優しく握り返してくれるのです。


ある利用者さんは、手が痺れていることを気に病んで、

痺れている指先を切ってしまいたいと、訴えられたこともあります。

思うように動かなくなっていくのを身近に実感するのが、その手だと思います。


多くの利用者さんが笑和感を訪れました。

その全ての利用者さんの手をとってきました。

これからも、たくさんの人の手を携えていくことになるのでしょう。

その手は、きっと温かいのです。



2014年6月 9日 (月)

6月9日 あじさい



6月は、梅雨の季節

雨が降り、草木から水滴が垂れる光景が目に浮かびます。

その情景の中にある花として最も映えているのが、あじさいの花ではないでしょうか。

私の中のその光景には、かたつむりも一緒に入り込んでいます。


利用者さんは、6月の創作品として、あじさいの壁掛けを作られています。

和紙を台紙に貼り付けて、形を作っていきます。

とても、綺麗に作られていました。


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2014年6月 7日 (土)

6月7日 雨模様



利用者さんと一緒に、川を眺めながら、ウッドデッキの掃除をしました。

雨は、お昼を過ぎたあたりから本降りになって、雨の音と匂いが伝わってきました。

週末の土曜日は、関東を中心に大雨となっています。

ところによっては、土砂崩れなどの被害も起きているようです。


雨のためか、お風呂のためか、湿気が強く、

入浴の作業中も、汗が額から伝ってきました。

梅雨に入り、しばらくぱりっとしない天気が続きそうで、このじっとり感に負けないように

頑張って笑って過ごしていきたいですね。


今日の終わりに、退院後に復帰され、誕生日を迎えられる利用者さんに

花束が贈られました。

調子が良くなかった表情が、花を受け取った瞬間に、ぱっと笑顔に変わっただけでも、

花の贈り物と皆からの祝福は大きなものだったなと、感じました。




2014年6月 6日 (金)

6月6日 晴れ時々雨



山形県内が梅雨入りしたとのことで、来週の天気予報が、

曇りと雨が続く、ぱっとしない週間になりそうです。

今日の午前中に、空を見上げると、白い雲の間から青い空が見え、

昼寝が終わるころには、からっと晴れた明るい日差しが窓から差し込んでいました。


天気予報も外れるものだ、と職員と利用者さんがお話をされているのが聞こえてきました。

降らなければ降らないのが良い

と、送迎のことを考えると、そう思ってしまうのですが、

その思いも、おやつの準備を始めたあたりから、しだいに雲が空を覆い始め

車を玄関前に準備する頃には、大粒の雨が地面を黒く塗りつぶしていました。

傘をさして、雨を避けながら、利用者さんを送り届けています。

田んぼや畑にとっては、久しぶりの雨は、命の水になるのでしょうか。


今日のお昼ご飯のお味噌汁には、庭のプランターで採れた細ねぎが使われていました。

温かく湯気が立つ中に、浮かぶそれは、どれよりも生命力が感じられたように見えました。


2014年6月 5日 (木)

6月5日 大雨注意報



九州地方では、梅雨入りの報告がされたようで、

現在、関西方面には発達した雨雲が停滞しているとのことで、

各地で大雨注意報が出されているようです。

ここ山形においても、今日はどんよりとした雲が空を覆っており、

時折ぽつぽつと雨が降っていました。

本降りは、夕方から夜半にかけてなるようです。


さて、本日のテレビで気になる話題がありました。

本日、秋篠宮妃紀子さまと長女眞子さまが、山形を訪れており、

河北町の紅花資料館をご覧になられたというのです。

その場所なら、隣町ですので、すぐ近くの場所だったなぁ~

一目見たかったなぁ~、などとテレビのニュースを見ながら、思っていたところです。

よく、皇族の方が、高齢者施設を訪れる様子が伝えられていますが、

おおかた法人関連で繋がりのある施設と決まっているのですが、

いつか笑和感にも訪れてくれる日がくればいいなと思っております。



今日は、取り置きしていたしょうぶとよもぎをお風呂に入れています。

おそらく、最後のしょうぶ湯になるかもしれませんね。

独特の身体に良さそうな香りを、利用者さんは手ですくっては、香りをかがれていました。


そして、これまで笑和感のデイルームを飾っていた、3匹の鯉も、

本日が見納めとなり、本日の利用が終了した後には、職員により取り外しが行われました。

また一年後に逢いましょう。



2014年6月 4日 (水)

6月4日 出会いの場



連日続く暑さの話題が、テレビの報道の中心となっているようです。

特に、昨日の北海道での気温は、歴史的なものだったそうで、

全国の最高気温の統計でも、トップ10を北海道の地域が占めたという報道がされていました。

暖房も冷房もいらない暖かい日和の時期のはずが、冷房が欠かせなくなるとは、

思ってもいませんでした。



さて、送迎車の車中で、かつての顔なじみだった利用者さんが、偶然に顔を合わせることがあり、

こんな小さな車の中が、数年ぶり、果ては何十年ぶりの出会いの場となることもあると思うと、

不思議なもので、そんな場に居合わせると、にやにやしてしまいます。

今日は、そんな一日でした。


帰りの送迎でも、「また、今度ね」 、と手を振って別れたお互いの心には、

次に会った時には何を話そうかと、楽しみが出来たのかもしれません。



2014年6月 3日 (火)

6月3日 暑さむんむん



この異常な暑さの原因は、中国にあるとの解説をテレビで見たところです。

中国大陸では、40度を超える気温となっており、その煽りを受けてか、

日本側でも、高記録が観測されています。

ますます熱中症の心配が懸念されるところで、利用者さんにも、

自宅での水分補給を怠らないようにと、お話をしたところです。

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山と川沿いの地形と言うこともあり、施設の周囲には、たくさんの生き物が姿を現します。

朝がたには、窓から見える梅の木の下に、たくさんの雀が集まり、

餌をついばんでおりました。

種類のよくわからない小鳥も飛んできてはさえずっていたり、

鴨が勢いよく飛んできて、川の中に着水する様子も見られます。

一つ困ったことは、小さな虫たちも活動的だということです。

網戸には、大小のカゲロウが、とまっており、

下の写真では、今にも鯉から食べられそうな風になっていますね。

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2014年6月 2日 (月)

6月2日 しょうぶ



あっという間に6月に入りました。

毎日が晴天で、陽の光が暑く、すでに真夏の中にいるようです。

冷房や、扇風機も稼働しており、お庭での気持ちよい日向ぼっこなど、

ゆっくり行う前には終わってしまい、熱中症を心配する毎日が続いています。



さて、私事なのですが、昨日は県内のとある温泉施設さんを訪れ、

舞踊ショーに参加して、踊ってきました。

観覧チケットは、完売という人気で、たくさんの年配の方が詰めかけておりました。

ショーは、1時間ほど行われ、どの踊りにもたくさんの拍手を頂きました。

私も踊ったところ、私なんかにお花をあげてくれる方もおりました。

ありがたいことです。

たまの日曜日を、こうして踊り出張を行っているということでの報告ですが、

私も、知らないところで、いろいろとやっているわけなのです。

温泉で、ゆっくり湯につかって帰ってきました。


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さて、本日の笑和感では、お風呂にしょうぶを浮かべています。

入浴された利用者さんは、お風呂にぷかぷか浮かんでいるしょうぶを掴んでは

匂いをかいだりしながら、身体を温めて気持ちよくはいっておられました。


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また、利用者さんの特技を活かして頂こうと、鎌を研いで頂きました。

以前に、汚れた草刈り鎌を見て、今度研いでやるからと、話されていたので、

研ぎ石を準備しておいたのです。

研ぎ石と鎌を手に取り、川の流れを聞きながら、ウッドデッキで熱心に鎌を研いでおられました。


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