6月12日 テントウムシ
施設の外の壁沿いに、びっしりと張り付いていたのは、
テントウムシのさなぎでした。
決してカワイイという言葉では表現できない見た目に
とてもグロテスクなそのたくさんのさなぎの群れに、
驚いた昨年の私は、駆除を試みたのですが、
(といっても、殺さず遠くにぽーんとするだけなのですが)
あまりに数が多すぎたため、諦めました。
諦めた原因のひとつに、この気味の悪い生物の正体がわからなかったせいもあり、
テントウムシだと後に理解すると、温かい目で見守るべきかと思ったからです。
これらの可愛くないさなぎの群れは、徐々に成虫となり、周辺に飛んでいくのでしょう。
今年も、温かい目で、見守っていこうと考えています。
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