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陽の光が射しこんだ室内でしたが、
いつの間にか、さらさらとした雨が降ってきたかと思えば、
晴れ間が見えるのに、粒の大きな雨が突発的に落ちてきたりと
不思議な天気が見られました。
太陽の高さが変わってきたのか、
川面への光の反射が変わってきたのか、
川底がより見えるようになりました。
10月ともなれば、鮭が遡上してくる季節です。
ウッドデッキから、今年も眺めることが出来ればと思います。
今日は、エプロンと三角巾をかぶった利用者さんが、
ホットケーキを作られていました。
香ばしい臭いが立ち込めており、
とても美味しそうでした。
さて、今日から10月に行われる秋の収穫祭の告知を
利用者さんにお知らせしております。
ご家族様や、一般の方も、是非ご参加のほど
歓迎しております。
昨夜の月は、きれいに見ることができました。
就寝時に部屋の電気を消した際に、部屋の中に、
月の光が射しこむのがわかるほど、明るさを感じました。
今日は、もっとも月が大きく見られるという
スーパームーンを、見ることができるということで、
私も朝の話で利用者さんにお話をしたところでした。
是非、皆さんも、夜に窓を開けて、空を眺めてみてくださいね。
そういえば、昨日部屋の網戸越に月を見ると、
いくつかの月の光の線を見ることができました。
光の屈折現象か何かなんでしょうか?
ちょっと驚きましたので、皆さんもそんな環境があったら
是非、試してみてくださいね。
利用者さん達は、午後から秋のドライブへと繰り出してきました。
コスモスを見にいくつもりでしたが、
今年から場所が変わってしまったらしく、
見つけることが出来なかったという残念なお話でしたが、
学生達のカヌーの練習風景や、ススキの光景など、
解放感ある外の空気に触れることを楽しまれてきたようでした。
屈強な消防署員の方が、施設の状況点検で来所され、
施設周辺を周っている際に、急に大きな声を出して、
文字のごとく、飛び跳ねて後ずさりした光景を目にしました。
足元に蛇がいたとのことでした。
そういえば、今朝裏庭で、小さな蛇と目が合ったことを思い出しつつ
小さいながら、なかなかやるものだと感心しました。
誰しも、苦手なモノはあるものだと思ったところです。
さて、今日の午後に、偶然にも消防避難訓練が実施されました。
せせらぎ草からの出火という想定で行われた中で、
利用者さんも、全員無事に外に避難することができました。
そして、せっかく外に出たのだからと、
職員による水消火器を用いた、消火訓練が行われました。
普段、消火器を手にしたことがないので、
ここぞとばかりに、取り組まれていました。
そして、元気な利用者さんも、やってみたい!と、
身を乗り出して、職員と一緒に、消火器を持って、
消化訓練に参加されたのでした。
20日、21日と私は、谷地どんが祭りに携わっていたので、
仕事とブログは、お休みしていました。
今年は、シルバーウィークと重なったことで、
休みと天気に恵まれた祭り日和でした。
朝早くから、深夜まで祭りの宴に参加しまして、
一時の盛り上がりの後の寂しさと、疲れを感じたところです。
さて、今日から心機一転で、
再び仕事や新しい気持ちを胸に取り組むこととなりました。
季節とともに私達も変わらなければなりませんね。
送迎で道路を走る途中に、道沿いの田んぼに、
稲が稲杭にかけられた状態で並んでいました。
祭りの終わりとともに、稲刈りがスタートしたのです。
今日、朝の挨拶時に、代表が一つの文章を紹介しました。
施設にも届けられる町の町報で、近くの中学校の御便りが入っているのです。
そこで、表彰された優秀な作文が、掲載されていました。
友達と普通に遊んだり、何気ない日常を過ごしていた生徒さんが、
突然、父親を失うという辛い経験の中で、
日常生活が一変してしまったという体験と、
これからの家族を支えていく立場となったことへの決意を込めた考えが綴られていました。
その作文を職員が読み上げるのを、利用者さんは静かに聴いておられました。
拍手も起こり、利用者さんの中には、目を潤ませている方もおりました。
ちなみに、私も事務所で仕事をしながら、その話を耳にして、
目頭が熱くなったのを感じました。
そして聴き終わった後に、利用者さんから自然と自分の辛かった昔の体験談が
語られはじめたのです。
普段、なかなかやったことがなかった、こうした生徒さん達の文章の朗読も
利用者さんにとっては、すごく受け入れられるものなんだと
改めて感じたところでした。
初めて聞きました。
ゴールデンウィークにちなんで、シルバーウィークですか。
都合よいネーミングですね。
連休なんて・・・・
連休なんて・・・・
笑和感は、祝日中もフル稼働です。
皆さんのご利用をお待ちしております。
さて、明日にかけて、河北町、寒河江、大江町と、
秋の祭りが開催されて、観光客が多数押し寄せることとなります。
私も、連休中は、祭り関連で参加しなければなりません。
今日の午後から、ドライブがてら
河北町の祭り屋台を見学に、利用者さんが出かけられたようです。
何台かの屋台を見ることが出来、
楽しんできたと喜ばれていたようでした。
皆さん、良き週末をお楽しみください。
今日も穏やかな一日となりました。
今年も、同地区内にある陵西中学校の生徒さん1クラス、30名の方が
笑和感、せせらぎ草に、ボランティアとして来所されました。
毎年、来られており、様々な活動に参加して
利用者さんと交流を持たれています。
この度も、利用者さんと一緒にゲームに参加されたり、
おやつ作りを行ったり、
送迎車をきれいにしてもらったり、施設周囲の草取りをして頂くなど
大変助かりました。
雑草で伸び放題だった芝の敷地も、だいぶきれいになりました。
虫に刺されてしまった子がいたのが、申し訳ありませんでしたが、
とても助かりました。
小さな施設にいきなり大勢の生徒さんが来られ、
利用者さんも驚いておりましたが、お互いに楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
私が一番印象に残っているのは、普段あまり動かれない利用者さんが、
生徒さん達と一緒に、草取りを頑張って行ってくれたことでした。
ちょっとしたことで、利用者さんは、変わるものだなと思いました。
それと、最後に素敵な合唱を聴かせて頂いてありがとうございました。
快晴で、遠く山並みの風景がクリアに
見ることが出来、運転していても、
とても気持ちよく走ることができました。
ある利用者さんのお宅には、とても格式高い女王様のような
シャム猫がおります。
訪れた際に、出入り口のドアを開けて利用者さんが、
外に出て車に乗られる一部始終を、外に出ずに鎮座されたまま、
静かに見送られています。
猫の気持ちも環境や育ちによってさまざまな個性があるのだと思いますが、
あの種の猫様は、初めからああいう心構えになっているのではないかと
思ってしまいました。
今日は、良い秋の夕暮でした。
テレビから流れる報道は、一面水没した民家の様子が流れるなど
事態の深刻さを伝えるのに十分なものでした。
もっとも現状被害が深刻なのが、栃木県ということで、
温泉で有名な鬼怒川が氾濫し、堤防が決壊したと
報じられていました。
施設や家が水没し、あるいは傾き、流され、
倒壊してしまった家や小屋の様子も見ることができました。
ここまでの被害になると、おそらくそこで生活する人のほとんどが
予想していなかったことでしょう。
現状、事態が収束する兆しなく、被害は拡大していく様相を
見せています。
そこで、生活している人達は、大丈夫なのか、
高齢者のような生活弱者は、支援や助けを借りているのだろうか。
もし、そうした事態が自分たちに起こったらと、
仮に想像して、果たしてどのような行動を、私たちは
とることができるのだろうかと、改めて考えさせられました。
目の前を流れる実沢川も、続く豪雨により、
水かさを増して、どす黒い土けた色で、
勢いよく流れています。
私達も、気を引き締めていかなければと思います。
何十年に一度の豪雨というのは、
どの地域にもあっておかしくないものなのですから。
日曜日から月曜日にかけて、
長野県の軽井沢まで出かけてきました。
今回、初めて行くこととなったのですが、
思い切りとは時に強い力を引き出すもので、
新幹線でなく、車で出かけてきたのでした。
自宅から、4時間半で、到着しました。
スピードは出していませんが、トイレ休憩取らずに
行ったのですが、人に言えば、
早い!とのことでした。
さて、あいにくの全国的な雨模様でしたので、
リゾート地も漏れなく雨模様でした。
それでも、美味しいものを食べ、温泉に入るなどして
マイナスイオンを体いっぱい吸収してきたのでした。
今日は、みつきちゃんが、訪れており、
利用者さん達に、見守られながら、
私達も、その様子を見守っています。
今日は、赤ちゃんわんちゃんが、笑和感を訪れてくれました。
職員の方が、新しく家族の一員として迎え入れたという挨拶ついでに、
利用者さんにも顔を見せたいということでした。
その最初の登場は、私も予想だにしなかった
裏紙に書かれた、台詞付き挨拶
いやはや、愛情というものは、人にパワーを与えるものです。
彼女の名前は、ハッピーちゃん
犬種不詳
生後4か月とのこと。
利用者さんを前にして、プルプルと震えておりましたが、
いきなりたくさんの人をみて、びっくりしてしまったのでしょうか。
利用者さんも、犬好きの方が多く、
皆さん、笑顔で手を差し伸べていました。
元気に、大きく育ってほしいものですね。
今度、庭に犬小屋でも置いてもいいかなと
思った今日この頃です。
朝の挨拶を行った時は、窓から入る陽の光に、
「皆さんの行いが良いから晴れてくれました!」
と、大きく言ったものの、
遠くの雲がいつの間にか覆っていたのか、
昼を前にして、急激な地を叩くような
雨が降ってきました。
天気予報はわからないもので、
空を見上げれば、遠くの空は青空が見えていて
今は灰色の雲が空を覆っているのです。
車で走れば、あれほどワイパーを素早く動かしていたのに、
いつの間にか乾いた路面を車が走っていることに
気づきます。
夏祭りの準備をされている施設さんでは、
準備が雨のために滞ったりするなど、
タイミングが合わないようで、大変そうでした。
空はその時は、晴れあがっていたのですが、
また流れる雲によっては、どうなるのかわからないものです。
せっかく準備されているので、なんとか雨が
持ちこたえてくれるといいですね。
そして、私の踊りの仲間の方から、
大きな夕顔と、ビニール袋一杯の茄子を頂きました。
ありがたいことです。
利用者さんを車で迎えに行く中で、
今日から9月を迎えるにあたり、例年よりも
寒さを感じやすいという話題になりました。
暑い夏は、集中的に一気に押し寄せ、
その後の残暑をすっ飛ばして、肌寒い小雨の秋へと
移り変わってきました。
9月になったということは、
谷地のどんが祭り、寒河江の寒河江祭りが
行われます。
とりわけ私は、どんが祭りにかかわってきた人間なので、
この時期の怒涛の忙しさは、昨年の経験から、
思い出したくもないほど過酷でしたが、
こんなにのんびりと9月を迎えてしまうと
若干拍子抜けのような気がしました。
末には、稲刈りも始まります。
昨年は、朝日町の棚田を見学に行きました。
今日も、朝日町まで車を走らせてきたのですが、
どの田んぼも重たそうに稲穂を垂れ下げていました。
9月は、どんな行事があるのか、
秋のドライブはいつ行けるのかと、
車を走らせながら、考えをめぐらせていました。
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