フォトアルバム

ウェブページ

最近のトラックバック

Powered by Six Apart

2021年1月22日 (金)

令和3年1月22日 凍結路面



今日の朝は寒かったですね。

氷点下2度を示していましたが、雪のない道路はテカテカと光るアイスバーンと化しており、

車はのろのろ運転、各地でスリップ事故が起きているようでした。

私の自宅近くにも、警察の事故処理車が来ていたので、とくに冷えこんだ早朝は、

運転するだけでも肝が冷えるというものです。

今日のお昼は八宝菜でした。

彩り豊かな昼食はとても美味しそうでした。

利用者さんも、ぺろりと食べられていました。


S__27230215

外に出られない中で、今日は段ボールを利用した壁装飾作りや、

ボールゲームを行っています。

冬は、身体がなまる季節でもありますので、身体を動かす機会は大事ですね。


S__27230212


S__27230214




2021年1月20日 (水)

令和3年1月20日 詐欺に注意



氷点下の朝方は、路面が凍結しており、今日の朝も、長い車の列が続いているのを見かけました。

明日も山形市内では、氷点下11度になる見込みなどと予報されていましたが、

そうしたことが山形県でも当たり前になってしまうと不安になってしまいます。

外に出ただけで、手袋をかけていないと手がかじかんでしまいます。

今年の冬は、雪もすごいですが、寒気もすごい。

気をつけて生活していきたいものです。

さて、コロナや大雪やらと、不安なことが続いている中で、

再び活性化してきているというのが詐欺なのだそうです。

まさか自分や、その身内がと思っている方が、大半だと思いますが、その手法は様々です。

電話による特殊詐欺が、脅威でもあるのですが、もう一つ話題になってきているのが、

クレジットカードの不正利用についてです。


キャッシュレスが話題となり、新型コロナの影響もあり、

そうしたカードをお持ちの方も増えてきているかもしれません。

この度、実は私の所持しているクレジットカードにも、不正利用が行われていたのを確認したのです。


私の場合は、某有名なRカードの会社のものでしたが、

一度も使用していないまま、更新のために新しいカードが先日届いたのです。

私がメインとして使用しているカードは別にありましたので、

今後使用するつもりもなかったのですが、試しにパソコンを使用して、

自分のカード情報をたまたま確認したのです。

すると、一度も使ったことがなく手元に届いたばかりのカードに使用履歴があったのです。

しかも、使用されたのがつい先日の日付です。

まさかと思い、カード会社ならびに、使用が確認された企業に連絡をとりました。

この連絡をとる作業が、とにかく面倒くさいところ。

緊急の事態にもかかわらず、連絡がつかないところがもどかしかったです。


それでも、使用された企業に詳しく調査してもらったところ、

やはり不正利用された可能性が高いものだとわかりました。

カード会社に、その旨を連絡し、カードの使用を停止してもらいました。

利用のあった請求については、補償に向けて調査してもらうこととなりました。


一度も、利用したことのないカードでありながら、有名なカード会社のものなので安心していましたが、

こうしたことが起こるとは、本当に恐ろしいことです。

今回は、たまたま発見しましたが、もし、カードを停止するのが遅れていれば、

更なる被害にあっていたかもしれません。

皆さんの中でも、カードを使用している方がいましたら、明細の確認をしてみましょう。

また、使う予定のないカードは、解約することをおすすめします。

くわばら、くわばらです。




2021年1月19日 (火)

令和3年1月19日 大雪吹雪



強烈な寒波の襲来がまた来てしまいました。

玄関口から外にでれば、40cmは、雪が積もっているのか、長靴が沈みます。

笑和感の屋根も少しは軽くなったのかなと思ったところでしたが、再び白く覆われてしまいました。

笑和感から見える実沢川には、鴨が泳いでいます。

この積雪のためか、人も簡単には襲ってこないだろうと踏んでいるのか、

姿を見せても、最近は逃げずに、川の上をゆっくりと泳いでいます。


S__27213832

手袋をせずに外にでるだけで、手の甲がかじかんでしまうほどの氷点下

笑和感の中は温かく、利用者さんは、思い思いの時間を過ごしております。

窓から見える景色をみながら、

「川向こうの家が見えなくなるくらいだね」

と利用者さんが話されています。

今日は、雪下ろしはしないほうが良いようだと、視界のない外を見ながら思いました。


S__27213828


S__27213826




2021年1月16日 (土)

令和3年1月16日 すごもり宣伝



コロナ禍で大変な毎日をお過ごしされているかと思います。

本来の予定等がすっかり変わってしまい、冬のイベントや催しも、軒並み中止や縮小が余儀なくされています。


2020年から続いている、ステイホーム、いわゆる「巣ごもり生活」が、ブームともなりました。

そんなことで、笑和感においても、私が踊りを披露する機会もなくなってきているのですが、

踊りの先生が、イベントを行えない代わりに、我らの踊りを見て頂きたい機会を作りたいと、

流行りの、You Tube(ユーチューブ)に、舞踊ショーの映像をアップされました。

その中の一つに、私の踊ったやつも一つ入っていましたので、

せっかくの機会ですので、こちらでも紹介したいと思います。

2019年のチャリティーショーで、披露した股旅演歌「近江の鯉太郎」となります。


Odo

ぜひ、こんな世界もあるのだよと、初めての方も是非ご覧下さいませ。

こちらが、動画が紹介されているページになります。

松流松舞踊




さて、本日の朝は路面が凍結しており、通勤や送迎に向かう途中で、スリップ事故を起こしている車を見かけました。

雪のピークが過ぎても、車の運転には十分に気をつけなければなりません。

送迎の際には、細心の注意を払い、送迎を行っています。

皆さんも、特に早朝の運転には気をつけましょう。


今日は、利用者さんの誕生会が行われました。

誕生会の席にて、挨拶を頼まれた利用者さんでしたが、周りの職員も驚くほどに、

しっかりした言葉遣いで、皆に対してお礼の挨拶をされていました。

普段の生活の中では見えない一面が、こうした機会を得ることで

再び輝ける場面を垣間見れるというのは、嬉しくもある場面です。

誕生日、おめでとうございました。


Img_1086



2021年1月11日 (月)

令和3年1月11日 今日も雪おろし



週末に心配されていた強烈な寒波の影響は、私らの周辺では、それほどなかったものの

これまで蓄積していた屋根の雪下ろしを、連日行っていたせいで、

私の背中はバキバキ状態です。

4日連続、屋根の上にのぼります。

一度上ると、上ることが苦ではなくなり、むしろ使命感のようなものを感じてしまいます。

今日は、笑和感の正面の、手の付けられなかった一面を行いました。

身体がバキバキだったので、ペースは遅かったですが、

何とか下ろすことができました。

今日は天気が良かったのでこのまま、溶けてくれたらなと思ったところです。


S__27058181


S__27058179



2021年1月 9日 (土)

令和3年1月9日 雪下ろし



8日から明日あたりまで、日本海側に強烈な寒波が押し寄せており、

県内にも暴風、豪雪に関する警報が発令されました。

ここ笑和感、せせらぎ草においても、万が一のことがあるかもしれないと、

停電に備えて、ポータブル電源等や、非常時の申し送りがされたところです。

そんな不安な一夜だったのですが、この辺りは停電もなく、事なきを得たようでした。


さて、毎年雪が降ると、庭に面するウッドデッキに大量の雪がなだれ込んでいます。

今年は、それに備えて、初めて板を立ててみました。

まさに今更なのですが、こんなことをも毎年、頭から吹っ飛んでいたので、

今年の積雪に対して、効果を発揮するのかに注目です。


今日のお昼ご飯は、カレーライスです。

私も大すきなカレーなので、利用者さんが美味しそうに召し上がられているのを見ながら、

羨ましく指をくわえながら見ていました。


S__27025413

これからも、更なる積雪が予想されますので、今日は自ら、

笑和感の屋根に上って雪下ろしを行いました。

1メートルはあったでしょうか。

あまりの積雪を前に、どうしたものかと途方にくれながらも、少しずつ削っていきました。

お昼過ぎから、3時辺りまで、屋根の上で過ごしました。

屋根の上で、ポケットに忍ばせていた甘酒をちびちびと頂いたところです。

雪下ろしを行ったのは、片面だけですが、自分にしてはよく頑張りました。

昨日は、家の雪下ろし、今日は笑和感の雪下ろし

私の筋力、体力ともに、この冬で、かなり増強されることでしょう。

今度は、プロテインでもおやつにしながら、雪下ろしに励みたいと思います。

その割に、体重は減らないのが納得できないところです。

まずは、事故だけには十分注意して行いたいと思います。


S__27025412


S__27025410



2021年1月 4日 (月)

令和3年1月4日 あけました



あけまして、おめでとうございます。

笑和感は、今日が仕事始めとなります。

正月期間中は、大雪にも見舞われたおかげで、笑和感の庭には、屋根から落ちた雪が溜まっており、

窓にもかかるくらいの積雪となっていました。

午前中は、代表も施設長も参加しての雪かき作業を行っております。

おかげで、陽の光がだいぶ屋内にも入るようになりました。


S__26951688

笑和感での始まりは、恒例の職員による、悪い気を食べてくれるおがぐらが

利用者さんの間を練り歩いております。

皆、頭を垂れて、獅子からかぷかぷと気を食べてもらいました。


S__26951689

お昼ご飯は、正月ということで、おせち風の華やかな御膳となっております。

利用者さんも、顔をほころばせながら、料理に箸を伸ばしていました。


S__26951685

S__26951687





2021年1月 1日 (金)

令和3年1月1日 新年開花



あけまして、おめでとうございます。

ことしもよろしくお願い致します。

コロナ禍の中、大変な毎日ですが、利用者さんに寄り添っていき、

笑和感、せせらぎ草の日常を継続していけることを願っております。


大雪の日々が続く毎日、新年早々に、除雪機の動きが悪く、

早朝出勤となりました。

タイミングと言うものは、悪い時に重なるものです。

結局は、お休みの後に調整することとなりましたが、

除雪の方は、近隣の方の御助力を得ることで、何とかなりそうです。

新年早々に、困難を前にした、新たな人と人との繋がりを得ることができました。

人は助け合って、生きていくものです。

困った時こそ、助けを求められる、それに応えられる、そうした心持が大切だなと思いました。

せせらぎ草に入所されている利用者さんも、みなさん元気です。

小さな訪問者が顔を見せると、皆顔がほころびます。

新年早々の笑顔を頂きました。

皆さん、正月定番の駅伝を眺めながら、ゆっくりと過ごされていました。


S__26927144


S__26927146

S__26927142



2020年12月29日 (火)

令和2年12月29日 また来年



笑和感は、本日で仕事納めでございます。

今日は、利用者さんと一緒に、忘年会と称して楽しみました。


S__26902534

職員の一芸の他に、利用者さん自らがマイクを持ち、歌の披露を行っています。

普段は、寡黙な男性の利用者さんも、この時ばかりはと、

意気込んで皆の前で、歌を初披露されました。

少し緊張されていた様子も見られましたが、皆の前に立って歌うなど、

もしかしたら、初めての経験だったかもしれません。

人生、何歳になっても、初めての経験というものは起こり得るものです。

そうしたことは、生きる糧と楽しみと笑顔へと繋がるのではないかなと思います。


S__26902535

2020年は、コロナ禍、オリンピック延期、祭事やイベント等の中止、豪雨による自然災害と、

様々なことが起こり、本来あるべきだったことが行えずに、

そのほとんどが、形を失くし、または変えざるを得ませんでした。

事態は、2021年を目前とした今でさえ、収束はおろか、さらに拡大する傾向を見せています。

今が当たり前ではなく、これから起こりうることが新しい日常になることを意識し、

それに対応し当たらなければなりません。

今年の年初めには、多くの方が、安心して生活できる日常が戻ることを願うでしょう。

私も、それらを願いつつ、2021年も、また安心できる日常を目指して、

日々を送っていきたいと考えております。

皆さんも、良い年をお過ごしくださいませ。

一刻も早く、会えるべき家族が普通に、顔を合わせ笑顔でいられる日常が戻りますように。




2020年12月23日 (水)

令和2年12月23日 大雪の後に



12月に入ってからの突然の大雪には驚かされました。

笑和感の周りも、ものすごい量の雪を数日のうちに蓄えたおかげで、

ウッドデッキの見える庭の風景が、雪壁状態となっていました。

ここ数日、除雪作業のために、身体が悲鳴をあげているところです。

でも、これも冬のダイエットに繋がる運動と捉えれば、モチベーションも上がるというものです。


S__26787849

さて、新型コロナウィルスの猛威は、収まるどころか、日増しに増加傾向に移行しているようです。

日々の生活の中、目に見えない脅威というのは、知らず知らずのうちに

私達の心の中にも、疲労やストレスといったかたちで溜まりつつあります。

皆さんは、身体、心ともに健康でありますか?

難しいかもしれませんが、何らかの心の拠り所や逃げ場、楽しみを持つことで、

この厳しい現状を乗り切る力となるはずです。



さて、大雪のピークは一時過ぎ、今日は雪が急速に溶けだしたように感じられました。

このところ、県内では除雪時の事故が相次いでいます。

各自や、周囲の者に呼びかけて、事故の無きようにしたいものです。

さて、本日、利用者様を自宅に送り届ける送迎の際に遭遇したことがありました。

最後の利用者様を自宅へ送り届ける際に、丁度利用者様の自宅前の歩道の雪道で、

尻餅をつかれている買い物帰りらしいご老人の姿が目に留まりました。

雪の厚い場所だったので、大きな怪我をしているような風にも見られなかったので、

私は、利用者様を自宅へ送り届けることを優先にして行動しました。

もしかしたら、ご老人は自分で立ち上がり事なきを得ているかもしれないとも思いました。

その間、3分ほどだったかと思います。

利用者様を自宅へ届けて、道路に出て、先ほどのご老人の姿を探すと、

お尻に雪を付けたままのご老人が、歩道をゆっくりと歩いている姿がありました。

もともと足が悪い方なのか、歩幅はかなり狭いように見受けられました。

車でご老人に追いついて、話しかけました。

「大丈夫ですか?自宅まで送りましょうか?」

すると、ご老人は

「大丈夫、自分で立ち上がれました。家はすぐそこだから。ありがとう。」

と言われたので、私はその場をあとにしました。


今回は、大きな怪我はなかった様子でしたが、送迎時にそうした場面に遭遇した場合、

何を優先すべきかという判断が求められます。

本来の業務を優先させるべきことが重要ではありますが、

緊急時には、その際の個人の判断にかかっています。


何かとことなかれ主義の国民性もあるので、誰かがやってくれるだろうと思うことは簡単ですが、

自分が行わざる得ない場面に遭遇した時に、落ち着いて考えられるようになればと思います。