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2013年7月29日 (月)

7月29日 棒々鶏



現在、ニュースで、最も注目を集めている都道府県と言えば、山口県です。

理由のひとつは、山間の集落で起こった不可解な事件の舞台であり、

もうひとつは、現在水害で甚大な被害が起ってもいる現場でもあるからです。


山形県を襲った異常気象が、次に目を付けたのが、山口県となりました。

一日で、一か月分の降水量を記録したことで、床上浸水、土砂崩れが起っています。

こちらがやっと復旧しつつある断水が、いままさに起っているのです。


これまで、さして災害には無縁と思われていた地域に、こうした災害が起こっていることは、

何度も言っているように、異常気象ならではなのでしょうか。


水道は復旧しましたが、水源の寒河江川は、相変わらず茶色く濁った流れを見せています。

綺麗な川の姿を見るには、まだしばらく時間がかかりそうです。



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今日のお昼ご飯のメインは、「 棒々鶏 」

はて、これは、いかなる料理なんだろうと、ボードに書かれたその文字に首をかしげていました。

首をかしげながら、「 ぼうぼうどりとは、いなるものぞ 」 と、職員に尋ねると、

(食べると)どこかが、ボーボーになるんだと囃し立てられるわけです。

私の首はますます真横に傾いていくわけです。


そうして、登場した「 棒々鶏 」ですが、白い鶏肉に、細切れにされたキクラゲのようなものが降りかかっており、

香ばしい匂いがする、とてもおいしそうな料理でした。

本日、私が検食係になっていたもので、ほくほくと暖かいご飯と一緒に頂きました。

とっても美味しかったと、記録には残しました。


さて、腹が満足したところで、その「ぼうぼうどり」とは、何ぞやという私に、

職員が笑いながら、諭すように、「ぼうぼうどり」ではなくて「バンバンジー」ですと教えてくれました。


どこからどのように、読んだら、「バンバンジー」などと読むことができるのか、

私は腑に落ちませんでしたが、その料理の名は聞いたことはあります。

果たして、私の中で、その名と、先ほど食べた料理が、マッチしているかどうかはとても怪しいのですが、

少しだけ、豆知識を得たような気持になりました。

ですが、再び目の前にしたら、きっと再び「 ぼうぼうどり 」と読んでしまうのでしょう。





2013年7月27日 (土)

7月27日 異常気象



本日も、再び強い雨が降り出しました。

庭には、滝のように流れ落ちる雨水が、激しく水滴を飛ばしていました。

落ち着いたかに見えた川の流れも、若干増えたように見えます。


このところ、断水が大きな話題となっていましたが、周辺の地域では

ほとんど復旧が見られたようで、ホームセンターや、コンビニエンスストアでも、

大量に積み重ねられた水のボトルが、若干値下げされた風で、

今更感をかもしだしながら、メインの位置に置かれたままになっていました。


水の恐さと大切さを知ることができた数日間でしたが、改善し元の生活に戻ると、

いつものように何事もなかったかのようになるのでしょう。


異常気象は、依然として日本を覆い、各地に水害をもたらしています。

今回起った事態が、稀ではなく始まりではないことを願います。



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屋内では、利用者さんが、それぞれに創作活動を行っています。

それぞれに、出来ることに取り組んでいます。

今日も、雨が降っています。

溢れるほどに水が天から降り注ぎ、人は水を求め、雨の中を走り回りました。

何かが可笑しい皮肉のような日々でした。



2013年7月26日 (金)

7月26日 100歳VSパソコン



100歳にして、読書をたしなんでいらっしゃる利用者さんに、

パソコンを勧めてみました。

「どれ、やってみようかの」

などと腰をあげて、私に付き合ってくれて、パソコンの前に座りました。

「昔ね、ちょっと触ったことがあってね」

そうおっしゃられ、マウスを手に持たれました。


しかし、時代も変わり、パソコンも数年で、早変わりです。

100歳の利用者さんにとっては、きっとつかの間の数年だと思いますが、

あまりにも変わるスピードが速すぎました。



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画面をじっと見つめる利用者さんです。

インターネットというものに挑戦されましたが、字が小さくて、

マウスのどこのボタンを押せばいいのかも、戸惑われておりました。

スタートから、たくさんの新しいことを学ばなくてはなりません。

これは、利用者さんだからというわけではなくて、私ら全ての年代が、この壁にぶち当たるわけです。

誰にでも平等に横たわる試練の壁なのです。


「さっぱり、わからん!」

ということでしたので、自分で行って頂くより、見て楽しんでもらえることを優先することにしました。


グーグルアースで、自分の生まれた土地や、遠い海外の写真を映し出しました。

それには、とても興味深くご覧になっておられました。


いつか、100歳の利用者さんが、マウスをさっそうと操り、パソコンを楽しまれる姿を期待しております。




2013年7月25日 (木)

7月25日 豪雨の爪痕



昨日の夕方より、断水していた河北町に通水がされ、久しぶりに自宅でシャワーを浴びることができました。

川の水は、相変わらず茶色く濁ったまま流れていきます。

目前の実沢川の水も、先日は濁りが薄かったのですが、昨日から再び濁りが増してきました。

その原因を、本日川の上流の方に、出かけた際に、目にすることができました。

上流の水は、濁りが薄いのですが、ある地点から、濁りが増していました。

このところの増水により、川の流れが変わってしまい、新たな流れが地盤の緩い土壁を削っているようでした。

その地点から、明らかに水の濁りが変わっていました。


そして、その川の下流では、今までなかったはずのものが目に入りました。

どこから流れてきたのか、何かが川の真ん中に置き去りにされていました。

川の濁りが激しく、その時にはわからなかったのですが、

これは、川の床が隆起したもののように見えました。

水流により、実沢川の景観も大きく変わってしまったようです。

昔の緩やかな流れに戻ったとき、その川はどんな姿を見せてくれるのでしょうか。



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さて、通水したことで、河北町にある青空つどいの家でも、遂に入浴が再開され、

本日は、大勢のお客様の来所なく、いつも通りで行われています。

雨は強く降ったり、陽が急に照ってきたりと、天気はずいぶんと気分やさんです。

断水の警戒は、まだ続いていますが、気を引き締めて、この状態を見守りたいと思います。



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2013年7月24日 (水)

7月24日 断水継続中



断水の対象地域が、徐々に拡大しつつあります。

昨日の情報では、施設のすぐ近くまで、対象が広がっていましたので、

本日、もしかしたら断水しているかもと、覚悟をしていたのですが、今日のところは大丈夫でした。


今日は、昨日と一転して、雨模様となっております。

しとしとと雨が静かに降り注いでいました。

今週いっぱいは、今日のように雨が続くようです。


川の水が濁っていることが、断水復旧の妨げになっているようなのですが、

雨が降り続く限り、濁りが改善されるとは思えません。

私達は、少なくとも今週一杯、あるいは来週までも、断水と背中合わせの日々を

過ごさなくてはなりません。

それまでは、出来る範囲の備えをして、利用者さんを迎え入れたいと考えております。


本日も、青空つどいの利用者さんが、来所され、午後から入浴を楽しまれています。

もやもやしている感じですが、入浴ですっきりされ気持ちよさそうでした。



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街中には、自衛隊や民間の給水車が、いたるところに配置されていました。

穏やかな街の、いつもの風景なのですが、臨時休業を掲げた飲食店の様を見ると、

この地域だけが、切り抜かれたような錯覚を感じてしまうことがあります。


隣の市では、平然とシャワーを浴びることができる一方で、こちらでは、トイレを流す水ですら

工面しなければなりません。

いつもの日常に見える世界のなかで、断水という生命線を絶たれている風景は、

とても変に見えました。




2013年7月23日 (火)

7月23日 ロイヤルベイビー



本日は、朝からおめでたいニュースがテレビから流れてきました。

イギリスのキャサリン王妃が、元気な男の赤ちゃんをご出産されたとのこと。

報道の前評判では、女の子という説が飛び交っていたのですが、

これはうまくひっくり返された感じです。

とにかく、イギリス国内は、ロイヤルベイビー誕生で、歴史に刻まれる日となりました。


さて、連日のニュースで、山形県の災害ニュースが報道されていますが、

本日は、からっと晴れあがり、真夏日のような大きな雲がもくもくと青空に立ち上っていました。



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窓から見える実沢川は、このところの増水により、川底がだいぶ変わってしまったようです。

依然、川幅はまだ広いままに多くの水が流れているのですが、水の濁りはずいぶんとなくなったように見えます。

遠くに見える寒河江川は、依然として茶色く濁ったまま、勢いよく流れていました。


天童市、村山市、河北町、大江町と、断水が継続しています。

青空つどいの家も、水が出ないことで、本日の午後より、入浴希望の方が、来所されていました。

この緊急事態では、受け入れるのは当然です。

皆さん、気持ちよさそうに、入浴を楽しまれ、扇風機からの風を受け髪がなびいていました。


本日も、利用者さんの誕生日会があり、青空の利用者さんと一緒に、お祝いをして、

美味しいお菓子とケーキを食べております。


近くで畑をされている方より、収穫されたとうもろこしをおすそ分けしてもらい、

それも、一緒に利用者さんに振る舞われました。


今日も大勢の利用者さんで、にぎわった笑和感となりました。




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ただ、本日の午後10時より、この地域にも断水の知らせが入ったようです。

なるべく、水を溜められるだけの用意を行い、明日に備えます。

やれるだけの備えをしておりますので、明日も心配はありません。

がんばって、皆で乗り切りましょう!




2013年7月22日 (月)

7月22日 土用の丑の日



本日は、土用の丑の日ということで、お昼は定番の

「 うな丼 」 が、提供されました。


利用者さんも、掻きこむように、おいしそうにウナギを召し上がられていました。

今日は、精がついて眠れなくなるな、なんて笑い話をされていました。

創作活動では、夏のイメージの、うちわと金魚の飾りものを作られていました。




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私事ですが、昨日行われた、股旅舞踊全国大会で、華舞台をつとめ、

股旅舞踊の大会では、審査員賞を受賞することができました。

選挙の日とぶつかってしまいましたが、大勢の方が見に来られていました。





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2013年7月19日 (金)

7月19日 断水の知らせ



豪雨により、最上川も堤防まで水が押し寄せていました。

昨晩、帰り道に堤防の上を通ってみたところ、暗闇の中、消防団の方が、

堤防まで押し迫っていた黒く濁った水面にライトを当てて、水位の推移を窺っていたようでした。


川から堤防までの間には、畑が広がっており、また新しく公園が整備されたばかりでした。

それが、一晩で、泥水に浸かり、今朝水が引いた後の景色は、茶色の泥で覆われた無残な姿でした。

おそらくは、収穫前の畑の作物も、かなりの被害を受けたでしょう。

一方向になぎ倒された草むらの広さを見て、改めて今回の豪雨がすごかったものだと感じたところです。




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さて、今日はからっと晴天となりました。

窓から見える実沢川も、まだいつものような穏やかさを取り戻すのには、いくらかの時間がかかるようです。

青空が見えたおかげで、今回の豪雨による影響も一段落かと思いきや、意外なかたちで表れました。



それは、県内の一部地域、その中で、青空つどいの家がある河北町は、本日断水となり、

一番忙しい日中の時間帯に、水を使うことができませんでした。

給水車も出動していたそうでしたが、とても間に合わず、お風呂も行うことが出来なかったようです。


そこで、笑和感にお話があり、青空の利用者さんに、こちらのお風呂に入りに来て頂く事になりました。

突然のお客さんに、笑和感もいつも以上に大賑わいとなりました。

青空の利用者さんも、普段と違ったお風呂に入って、とても新鮮だったんじゃないでしょうか。


その後に行われた、笑和感の利用者さんの誕生会では、たくさんの方から、お祝いをされ、

主役の利用者さんもなんだか照れていた様子でした。


さらに、こんなに大勢の利用者さんが集まって頂いたので、職員の一人が、日頃培ってきた

趣味のギター弾き語り、ならびにハーモニカの演奏を舞台で披露してくれました。

利用者さんも、静かにその音色と歌に聴き入っておられました。

素敵な才能との遭遇となりました。



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豪雨のあと、いろいろ大変でしたが、青空ではその困難も楽しみに変えることができます。

今日は大変慌ただしい一日でしたが、利用者さんは、笑顔で帰宅されました。



2013年7月18日 (木)

7月18日 豪雨再来



再び、すごい豪雨に見舞われた山形県

この度は、全国放送でも取り上げられたほど、瞬間降雨量が、1月分くらいが降ったそうです。

すぐ隣の、西川町では、200ミリを超える雨量だったそうです。


施設の窓から見える実沢川も、先日を超える程のすごい流れとなっていました。

先日の増水でも、たくさんの流木やらゴミが流れていったのですが、

前回で、ほとんど流れてしまったのかと思いきや、今回も、どんぶらこと

大きな流木や、ペットボトルが流れていきました。


お昼前ですが、すぐ近くの車道で、土砂崩れが起っていました。

送迎や通勤で、よく通る道でしたので、こんな日は、危険が感じられる道を避けていかなければなりません。

テレビでも、床下浸水やら土砂崩れの報道が、ニュースで随時報道されています。

目の前の実沢川と、すぐ近くで合流する寒河江川、これ以上大きな被害にならないことを願います。



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川の流れを見ながらも、屋内では、いつも通り明るい笑い声に包まれていました。

たまたま近くにあった本を、利用者さんが手に取って読んでみたところ、

これが、以外にも大うけで、利用者さん読みながら、始終笑いながら読まれていました。

その本とは、


綾小路きみまろ


おばあちゃん達のアイドルと言うだけあって、本でもしっかりと利用者さんの心を掴まれたようでした。




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2013年7月17日 (水)

7月17日 ヒマラヤへ



今日の午後より、プライベートで世界の山を渡り歩いているという青空の冒険家の佐藤さんが、

ボランティアとして来られ、これまでの旅の様子をまとめた写真や映像の上映会が行われました。


テレビのドキュメント番組では、容易に世界の様子を見ることができますが、

実際に現地に行かれ、そこに住む人々との交流や、食べ物を味わい、空気、風を感じられた方の話を

聞くことは、なかなかにないことです。


たくさんの貴重な映像を交えながら、本人による体験談が語られるなか、

利用者さんも、熱心にその話に聞き入っておられました。


私も、山に登ってみたくなりました。