4月25日(月) 晴天
すっかりと桜の花も落ち、緑の葉をつけた桜の木を目にしました。
日にちが経つのは早く、ひと月の間だけでも、景色が変わっていきます。
窓を開けていると、川のせせらぎの音が屋内にも聞こえてきました。
蜂が飛び、生き物の行動が活発になっています。
そんな春らしい天気は、穏やかに過ぎていきます。
すっかりと桜の花も落ち、緑の葉をつけた桜の木を目にしました。
日にちが経つのは早く、ひと月の間だけでも、景色が変わっていきます。
窓を開けていると、川のせせらぎの音が屋内にも聞こえてきました。
蜂が飛び、生き物の行動が活発になっています。
そんな春らしい天気は、穏やかに過ぎていきます。
今日は、晴天に恵まれ、半袖でも大丈夫な天気でした。
施設周りで、ちょろっと姿を姿を隠したとかげを見かけました。
川沿いの土手に、わらびが生えているとのことで、
利用者さんと職員が連れ立ち、わらびを採られていました。
これらは、おそらくおやつの時に振る舞われるのでしょう。
今日の3時のおやつには、調理師さんの力をかりまして
昔懐かしい味の「かいもち」を再現してみることとなりました。
かいもちは、そば粉を使用した練り物のような食べ物で、
今では、一部の蕎麦屋さんなどで提供されています。
利用者さんの中には、昔貧しい時に食べた思い出があるとのことで、
苦手な食べ物なんだと、話をしてくださった利用者さんもおりました。
調理師さんも、実際に作るのは初めてとのことで、見よう見まねで作られたようです。
利用者さんにも協力して頂いて、かいもちは形になっていきました。
漬けだれは、江胡麻、醤油、砂糖を混ぜて作っています。
食べやすい大きさに、かいもちをとりわけ、漬けだれにまぶして、
利用者さんに提供されました。
皆さん、懐かしい味に、舌鼓を打たれていました。
そして、あれほど苦手だと話されていた利用者さんも、「おいしいねぇ」と、
思わずおかわりの手を挙げられていました。
今日が利用者さんの苦手克服の日となったようです。
御馳走様でした。
今日の3時のおやつには、調理師さんの力をかりまして
昔懐かしい味の「かいもち」を再現してみることとなりました。
かいもちは、そば粉を使用した練り物のような食べ物で、
今では、一部の蕎麦屋さんなどで提供されています。
利用者さんの中には、昔貧しい時に食べた思い出があるとのことで、
苦手な食べ物なんだと、話をしてくださった利用者さんもおりました。
調理師さんも、実際に作るのは初めてとのことで、見よう見まねで作られたようです。
利用者さんにも協力して頂いて、かいもちは形になっていきました。
漬けだれは、江胡麻、醤油、砂糖を混ぜて作っています。
食べやすい大きさに、かいもちをとりわけ、漬けだれにまぶして、
利用者さんに提供されました。
皆さん、懐かしい味に、舌鼓を打たれていました。
そして、あれほど苦手だと話されていた利用者さんも、「おいしいねぇ」と、
思わずおかわりの手を挙げられていました。
今日が利用者さんの苦手克服の日となったようです。
御馳走様でした。
今日は、暖かい気温に恵まれたので、裏庭にある畑まで足をのばしてみました。
準備していた花を植えたり、周囲を散策するなどして、
青空と、遠くに見える種蒔桜のピンクの色合いを眺められていました。
時折、風は吹くものの、外を散歩するのにも気持ちよい時期になっています。
連日の報道で、熊本県の地震の報道がされています。
救助活動から救援物資の不足が今の大きな焦点として取り上げられているようです。
東日本大震災の際も、物資の不足で、スーパーやコンビニに人が並んだり、
ガソリンを求める長い列が出来るなど、食糧等の必需品の不足は死活問題となっています。
一刻も早く、問題が解決されていくことを望みます。
さて、今日は朝から肌寒く、激しい突風が時折吹くなど、荒れた天候となっていました。
昨日も、雨が降ったりと、せっかくの桜の見頃の休日でしたが、
とてももったいなかったなと思ったところです。
さて、本日のレク活動では、ヤクルトの空き容器を使用した創作活動が行われていました。
今は、組み立てることから、装飾する方に進展しているようです。
手を器用に動かしながら、色を染められているようでした。
これが完成した後は、文化祭に出品してほしいものです。
連日の報道で、熊本県の地震の報道がされています。
救助活動から救援物資の不足が今の大きな焦点として取り上げられているようです。
東日本大震災の際も、物資の不足で、スーパーに列が並んだり、
ガソリンを求める長い列が出来るなど、食糧等の必需品の不足は死活問題となっています。
一刻も早く、問題が解決されていくことを望みます。
さて、今日は朝から肌寒く、激しい突風が時折吹くなど、荒れた天候となっていました。
昨日も、雨が降ったりと、せっかくの桜の見頃の休日でしたが、
とてももったいなかったなと思ったところです。
さて、本日のレク活動では、ヤクルトの空き容器を使用した創作活動が行われていました。
今は、組み立てることから、装飾する方に進展しているようです。
手を器用に動かしながら、色を染められているようでした。
熊本県で、大きな地震があり、その後も余震とは異なる大きな揺れが頻発しているようです。
昨日の県内の報道でもあったのですが、同じように県内でも地震の危険が潜んでおり、
決して熊本県の状況が他人事ではないのです。
私達も、常に備えを怠らず、気を付けていかなければなりません。
さて、今日は快晴の小春日和でした。
午後からは、桜の花見で、利用者さんは出かけられています。
本日は、土曜日ということもあり、河北町の公園には、家族連れの一般の方が
たくさん憩いの時間として、集われていました。
歩行が大変な方は、車椅子で対応しており、広い公園内をゆっくりと散策しております。
満開に花開いた桜の数々に、利用者さんも穏やかな表情で、
しばしその光景を眺められていました。
本日は、春らしい快晴で青空が広がっていました。
敷地内にある桜の花も満開といったところで、花びらがきれいに咲いていました。
川沿いにある枝垂桜は、まだまだ未成熟なようで、花をたくさんつけるには、
もう少し年月が必要なようです。
今日の昼食は、特別な行事食が利用者さんに振る舞われました。
お花見シーズンに合わせた、お花見御前で、
グリンピース御飯に、キスと野菜のてんぷら、すまし汁といったメニューが並び、
それが盛り付けられた御膳もまた季節にマッチした心遣いが見られました。
利用者さんの表情がほころびながら、箸を慎重につけられているようでした。
もちろん、皆さん、美味しく季節の味を楽しまれたようでした。
今日の午後からも、利用者さん達は、蘭展見学へと出かけております。
ハウスの屋内には、たくさんの花々が咲き誇っており、
利用者さんは、列をなしてそのきれいに咲いた花を一つ一つを眺められていました。
今回も、初めて訪れた方もおり、大変にこやかな笑顔で、
花の間を渡り歩いていました。
外に出たら、雨の中に小さな雪が混じったみぞれが降っていました。
みぞれの空の下から、車を走らせていくと、雲が晴れ陽がさしている
いつもの春の光景が広がりました。
寒いみぞれが降る地域と晴れ間が射す地域があり、
その差に流れ込む空気の流れが、強い風となり道路脇に立てられている
旗やのぼりを激しく揺らしていました。
乾いていた路面から、濡れた黒いアスファルトに変わっていました。
施設の窓から、庭を眺めると、細かな雪が激しく舞っていました。
再び冬が戻ってきたような感じですが、
しばらくはまた暖かくなる気候が続くようです。
今日は、屋内で元気に玉入れゲームが行われていました。
バスケットの中にボールを入れるのですが、これがなかなか難しく
私も挑戦してみましたが、3回投げても満足して、入ったのが
一つもありませんでした。
利用者さんの中には、三球全部入れた方もおり、
たいしたものだと思ったところです。
桜の開花はまだかなと思いながら、車で町中を走っていると、
桜団地という庭に桜の木を植えられている住宅地があるのですが、
ピンクの花びらが咲いているのを見ることができました。
まだ、細木ながら、ずいぶんと桜らしい桜がついているものもありました。
それでも、住宅のお宅によっては、まだ咲いていない蕾のままのところもあり、
同じ環境でも、咲くのに時間差があるものだと思いました。
今日は、曇り空でしたが、午後からしだいに陽がさした時間帯もあり、
利用者さんも、庭に出て勢いある水の流れる川を眺められたりしながら、
芝生の中に生えている草取りを行ってくれました。
今日は、ずいぶんと大量の草をとって頂いたと後で聞いたところです。
今日は、4月2日でひな祭りが、笑和感でも行われています。
そして、今日は特別に海苔巻を利用者さんの手を借りて作りました。
皆さん手慣れたもので、海苔を敷いて、その上に酢飯を引いて、
色鮮やかな具材を乗せていきます。
たくさんの海苔巻が皿の上に盛り付けられていました。
そして、午後から地域の方と、青空つどいの家の利用者の方も呼んでの
ひな祭りが盛大にとり行われました。
最初に、舞台を飾ったのは、私と代表の舞踊ショーから幕開けしました。
着流し踊りとマドロスの踊りが披露されました。
その後には、職員による「おさるの駕籠や」が披露されています。
盛り上がった後に、職員と利用者さん合同による雛行列がとり行われました。
お内裏様と三人官女役には、利用者さんに協力をして頂きました。
なんと、今回は利用者さんにも、衣装と化粧が施されており、
姿形もきれいにまとまっていました。
3人官女役には、がたいの良い男性利用者の方も入っており、
皆さん、和やかに行列がとり行われました。
今日、お越しくださった地域の方の中には、以前お世話になった利用者さんの家族の方もおり、
その方が、笑和感の歌にメロディーと伴奏を付けて頂いた縁で、
最後に、笑和感の歌を皆で合唱して終わりました。
今日から新年度が始まりました。
私達の青空介護サービスでも、本日から3名の新しい職員さんが来られています。
これから、ますます力いっぱい元気いっぱいで頑張ってまいりますので、
よろしくお願い致します。
青空の向こうに、のっぺりと雪をかぶった月山を望むことができました。
田んぼのあぜなどには、たくさんの蕗の薹が顔を出していましたが、
誰も採らないようで、緑の点々が広くそのままになっていました。
山間の日陰には、まだ雪が残っていました。
今日で、雪の少なかった三月も終わります。
今日の昼の時間に、春の甲子園の決勝戦が行われており、
利用者さんも、その熱戦の行方を見守っていました。
ファインプレーや、惜しい活躍など、何度も歓声が聞こえる熱戦でした。
延長戦にもつれ込み、見事試合が決した時は、
利用者さんも、緊張の糸が解けたように、ほっとしていたようでした。
この青空の下では、球児たちの熱戦が行われていたのだと、
青空の下、のんびりとした空間の中で、そう思ったところです。
庭の餌台の上から、リンゴがなくなっていました。
その何もない台の上に、鳥がやってきては周囲をきょろきょろと探していました。
そこに、餌があるということを覚えていたのでしょうか。
そのリンゴは、餌台の下に落ちてしまっていたので、やがてそれを見つけてはついばんでいました。
たくさんのリンゴを頂いていたので、鳥にもお裾分けしていましたが、
利用者さん達の食事でも提供するために、利用者さんの力も頂いて、
リンゴの皮むきのお手伝いをお願いしております。
たくさんのリンゴがあっという間に、剥き終わっておりました。
午後の暖かい日差しの中で、利用者さんは、慈恩寺の山の公園へとドライブに
出かけられてきたようでした。
そこで、春の味覚、蕗の薹を採ってきたようで、
それらは、三時のおやつとして、皆さんに振る舞われていました。
美味しいと評判だったようです。
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