3月31日(木) 三月の終わり
青空の向こうに、のっぺりと雪をかぶった月山を望むことができました。
田んぼのあぜなどには、たくさんの蕗の薹が顔を出していましたが、
誰も採らないようで、緑の点々が広くそのままになっていました。
山間の日陰には、まだ雪が残っていました。
今日で、雪の少なかった三月も終わります。
今日の昼の時間に、春の甲子園の決勝戦が行われており、
利用者さんも、その熱戦の行方を見守っていました。
ファインプレーや、惜しい活躍など、何度も歓声が聞こえる熱戦でした。
延長戦にもつれ込み、見事試合が決した時は、
利用者さんも、緊張の糸が解けたように、ほっとしていたようでした。
この青空の下では、球児たちの熱戦が行われていたのだと、
青空の下、のんびりとした空間の中で、そう思ったところです。
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