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2012年10月15日 (月)

10月15日 至福の一服



秋の空

田んぼの稲もすっかり刈られた後で、あとはさびしい光景が広がっています。

いつ初雪が降ってもおかしくないような、そんな気温です。

送迎の時に見る彼岸花を、撮る機会がありましたので、写真に収めてきました。




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今日は、陽射しがさしこんだ穏やかな時間でした。

口元が寂しそうな利用者さんがおりましたので、声をかけて一緒にウッドデッキに出てみました。

最高のスポットに席を用意し、川のせせらぎを耳にしながら、

至福の一服の時間を過ごします。

ゆるやかな風をすこし肌に感じながら、青い空の下、すすきの穂がゆるやかに揺れていました。

姿が見えない鳥の鳴き声が川の下流の方から聞こえてきます。


利用者さんが、至福の一本を吸い終えるゆるやかな時間の中、

昔の話などをいろいろ語ってくれました。

贅沢な時間ですよね。




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2012年10月14日 (日)

10月14日 えずこホール



本日、日曜日ではありますが、踊りの関係で、

早朝集合をして、宮城県は大河原、えずこホールに行ってきました。

えずこホールとは、名前のとおり 「えずこ」 の形に似せた建物で、

愛称がそのまま定着してしまったもののようです。

えずことは、昔、子守の際に赤ちゃんを入れてあやしたカゴのことです。

建物が、そのえずこを逆さまにしたような形になっているんですって。

本物のえずこを見たことがないのですが・・・




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さて、そのえずこホールにて、何があるのかというと、

私と同じく介護の仕事、デイサービスの経営をされている方を中心とした

チャリティーショーが開催されるのです。

その方も、舞踊団で、踊りを学んだことがあるとのことで、

私たちは、イベント協力として、駆けつけることになったのです。


そのチャリティーショーも、私らが行ったような、秋祭り感覚ではないんですよね。

コンサートも行われているようなホールを貸し切って、数多のゲスト出演者が登場する

大々的なイベントとなっておりました。

実に、パワーがある方ですね。

同じ経営者として、その規模の大きさに感服致します。

デイサービスの職員の方でしょうか、ホールを走り回っている様子が見られ、

秋祭りで大変だったことを思い出したりしていました。

今回は、その大きな舞台に、私も一人踊りを含めて3曲出演してきました。

大きなステージでした。

暗闇の中、スポットが照らされ、舞台から見える観客席は、真っ暗で、

浴びせられたライトの光によって、立ち上る埃の影が舞っているのが見えました。

踊りは、落ち着いて楽しめました。

あまりに、大きい舞台だったので、距離感を測りかねるところが、ありましたが、勉強にもなりました。

貴重な体験でしたが、早朝から暗くなるまでのイベント作業だったので、

明日からの仕事に影響が出ないように、今日は早めにお休みしましょう。




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2012年10月13日 (土)

10月13日 虹



今日の朝に送迎車の中から、大きな虹の輪が見えました。

虹の後方には、青空が半分見えていました。

道路をこのまま進んでいけば、虹のゲートをくぐれるような気さえするほど、鮮明な虹でした。

しかし、近づけば近づくほど、虹の位置はいつの間にか横に流れていきます。


虹の根元にたどりつきたいという子供の頃からの夢は、今になっても叶いません。

いくら急いで、虹に向かって進んでいても、やがて虹は青空の中に消えてしまいます。

本当にたどり着けるのかと、いつの間にか確かめるのを諦めてしまっていました。

その懐疑の中で、一つの答えを見つけたことがありました。

それは、虹の根元の写真を、インターネット上で見つけたことでした。

外国で撮られた写真のようでしたが、長いハイウェイの前方の地面から虹が出ている写真でした。

その写真が、本当なのか、作られたものかは判断できませんが、

虹を見る度に、その写真の光景を思い出し、運がよければいつか巡り合えるのかもしれないと、

ひそかに思いをはせているのです。



今日は、いつものように、創作活動に、利用者さんは取り組まれています。

集中できるものがあると、時間があっという間に過ぎてしまうそうです。

ただ、なかなか自分の行動が、定まらない方にとって、

職員は、何を勧めて関心を持って頂けるのかというところが、模索状態の方もいます。

必ず何かをしなければいけないという場所ではありませんが、

どうせなら、楽しみを持って過ごして頂ければと考えています。

その楽しみの時間を共有できれば、一番なんですけどね。




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2012年10月12日 (金)

10月12日 誕生会



田んぼの稲刈りも、残すところあとわずかですね。

送迎で車を走らせていると、荷台にたくさんの米袋を乗せたトラックと行き交います。

新米早く食べたいなぁ。

そういえば、まだ 「つや姫」 食べたことないなぁ。

いつになったら、食べられるのかなぁ。

空から降ってこないかなぁ。



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今日は、利用者さんの誕生会がありました。

本人も、話題で出されるまで、自分の誕生日をとんと忘れていたそうです。

果たして、自分が80歳になった時、どんな気持ちで誕生日を迎えるのかなんて

想像できませんし、するのが怖いです。

そんなことを考えながら、こうして多くの方から、お祝いの言葉をかけてもらえるということは、

すごく幸せな時間であり、羨ましく思います。

自分が、将来、デイサービスを使うような歳になって考える時、行くなら笑和感に行きたい!

そう言えることができるような施設であれと思いました。



調理師さんは、自分が作った料理を自分でも食べてみたいと思える料理を作るべきであり、

私達は、将来自分たちが、来て楽しいと思えるような場所を作らなくてはならないと思いました。




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2012年10月11日 (木)

10月11日 日光浴



天気予報では、今日は雨が降るという予報だったようですが、

朝の体操を終えた頃には、外は陽が射しこみ気持ちのよい天気でした。

暑くもなく、とっても過ごしやすいひとときでした。


みんなでウッドデッキに出て、緑の芝生と川のせせらぎを聞きながら

日の光を身体一杯に浴びました。

少しの肌寒さの中でも、日の光でどこか暖かいぬくもりを感じられるというのは

今の時期だけの最高の贅沢ですよね。

柵に張り付いたままのカマキリは動かずに、元気に飛び回るのは、赤とんぼだけです。

裏の柿の実も、しだいに黄色く色づいております。

のんびりと自然の中で、時間を過ごすのもいいものですよ。




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2012年10月10日 (水)

9月10日 監査の日



本日は、笑和感にて、初めての実地指導というかたちで、監査が行われました。

管理者である私も、今日は資料を前に、部屋の人となり、

改めて、大変な仕事なんだなと実感しております。

でも、このような機会があるおかげで、しっかりしたサービスを行えることが出来るわけです。

あらためて勉強にもなり、今後のやり方も、職員の方含め、

話し合ってより良い形に作り上げていければと考えております。




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本日は、青空で気持ちよく空を仰ぐことが出来ました。

それでも、寒さは日々増してきているのか、利用者さんの服装も上着を羽織るような

厚着になっておりました。

日差しを浴びながら、ウッドデッキから庭を眺めたり、

創作品を手掛けたり、ゲーム大会をしたりと、笑い声が響く一日でした。




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2012年10月 9日 (火)

10月9日 稲花餅



今日肌寒くもありますが、良い天気でした。



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午後のおやつ作りの時間では、「稲花餅 (いがもち)」 に挑戦しております。

私、この時初めて、その名前を知りました。

皆さん、知ってましたか?

山形県民なら、かならずどこかで食べたことがある餅ではないでしょうか。

発祥を調べてみると、蔵王温泉の名物お菓子なんだそうです。

そういえば、山に行ったお土産によく食べていた気もしますね。

そんな稲花餅を、ここで作ってしまおうというのが凄いところですよね。


利用者さんも、やる気満々で餅作りに参加してくれました。

生地に餡をつめて形を作るのですが、これがなかなかに難しいんです。

ほどよい力加減で形を作らないと、餡が外にはみ出てしまいます。

さらに、ビニール手袋に生地がくっついて、もう何が何やらわからなくなっている利用者さんもいました。




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ともあれ、稲花餅は完成し、お決まりの用意された笹の葉に乗せられて

利用者さんに振る舞われました。

おいしい、おいしいと利用者さんからも、大好評な、おやつの一時でした。




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2012年10月 8日 (月)

10月8日 秋晴れ



気持ちい青空です!




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2012年10月 6日 (土)

10月6日 彼岸花



送迎途中に、道路脇の斜面に鮮やかな赤い花が咲いているのを見つけました。

意図して植えられたわけでもなく、そこに自生していた花は彼岸花でした。

赤い花がたくさん申し合わせたように、咲き乱れているのは、

秋になり風景の色が土気色した中で、とても目を惹きました。

写真を撮りたかったのですが、送迎の途中では止まれないので、

機会があれば、ここでも紹介してみたいと考えています。



職員の目線と利用者さんの目線について、ミーティングの最後に少し話をしました。

進行の職員が話す定例の挨拶からニュースの話題


いったい誰に対して、そんな早口で話しかけているのでしょうかと・・・。

経験の浅い職員は自分の役割を果たそうとする事だけに必死で、

周囲の利用者さんの様子にまで気がまわっていません。

利用者さんは、職員の話す言葉についていけずに、ただ困ったような顔を向けています。

中には、話を聴くのを諦めてしまった方もおり、傍らの人とひそひそ話を始める方もおります。

結局、職員が伝えようとしたことが相手に伝えきれず、必死なだけの職員は空回りをしているのです。

これは、自分も同じ空回りをした経験があるので、職員の気持ちもわかります。

少し離れた位置から見ていると、距離と温度差がはっきり見えてきます。

歩けば、数歩の距離でも、職員と利用者さんの間には、近い人から遠い人

声が届く人と届きにくい人、届かない人がいます。

近くの人だけを相手にするのではなく、職員を見ているみんなを相手にしなくてはなりません。

それを自覚してこそ、今まで見えなかった部分が見えてくるのだと思います。



焦らず、もっと落ち着いてゆっくりと話しましょう。

深呼吸をするのは、利用者さんだけではなく職員も一緒に行うものです。

焦っている時こそ、意識してゆっくりと周囲を見渡し、大きな声で話をしましょう。

自分のペースより相手のペースに合わせることが大事です。



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2012年10月 5日 (金)

10月5日 カラス



笑和感は、山が近いこともあり、鳥のねぐらになりやすいのか、

カラスがよく、道端で柄の悪い高校生のように、タムロしている姿を見かけます。

せっかくなので、カラスのお話をしようかと思います。

カラスは、人間が思っているよりずっと頭がいい鳥です。

言葉を話す九官鳥やインコとは、また違った頭の良さをもっています。

生きるための知恵

悪く言えば、ずる賢いのです。


人間は、日々技術を研究し、進歩していきます。

鳥をはじめ動物は、生まれてから次の子孫を残す、

そのサイクルが延々と繰り返されていくばかりで、その中に人間ほど目に見えた進歩は窺えません。

ですが、カラスだけは、子供の頃にいたカラスと今のカラスは、どこか違うような気がします。

これは皆さんもうすうすと、感ずいている人もいるかもしれませんが、

車をあまり怖がらなくなっています。

車が近づくまで、車道に我が物顔で居座り、近づくとチョッチョッチョと、歩道に避けていきます。

中には、縁石に乗ったまま、逃げもせずに通り過ぎる車を見送る強者もいます。

そして、カラスは、恐怖の対象であった車でさえ今では利用しているのです。


こんな風景を見たことがある人がいると思います。

車道の真ん中に出たカラスが何かを置いて、側の路肩で、車が通り過ぎる様子を見ているのを・・・。

道路に置かれたあるものとは、なにか?


正解は、胡桃です。

胡桃を道路に置いて、車がそれを轢くことで中身を食べようとしているのです。

その胡桃の上手な食べ方、車を利用するやり方を、カラスは知っているのです。

少なくとも、私が子供だった時代には、そのような話を聞いたこともなかったと思います。

カラスの世界の中では、その情報を仲間内に継承、伝えるという知識があるのでしょうか。


送迎中に、よく道路に胡桃を置くカラスを目にします。

時に意地悪して、わざと胡桃を避けていくと、恨めしそうにこちらを見ています。

時に強者のカラスは、走行中の車の前に飛びながら、胡桃を落としていったこともあります。

そんな話を送迎中に、利用者さんと話をしながら、年々増えていくカラスが、

これ以上変なことを思いつかないようにと願うばかりです。