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2014年1月28日 (火)

1月28日 節分行事



今日の朝は、凄い冷えましたね。

体感では、今年一番でした。

道路に標示されていた温度計は、氷点下11度を示していたそうです。

これは、寒いわけですね。

施設前の氷割りなどを行ったところ、手袋をしていない両手が寒さで痛みを伴ったほどです。

そうそうと切り上げて、屋内に避難したところです。

陽の光が射したのは、午前中だけで、午後からはしだいに雨雲が覆う天気となりました。

屋根に残っていた雪も、融かされたのか滑るように窓の外に落ちているのが見えました。


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こんな寒い日でも、窓から見える実沢川では、カラスやカモが、活発に活動していました。

カモは、頭から水に浸かりながら、川底の餌を探しているようでした。

羽毛があるからといって、よくそんな冷たい環境で生き抜けるものだと感心するところです。


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今日から、笑和感では節分行事が行っています。

節分とは、季節を分けるという意味だそうです。

やることといったら、鬼が登場して豆をぶつけて追い払う事です。


今回は職員3人が鬼役に扮し、金棒やいろんなものを持って振り回しながら登場してきました。

利用者さん達には、身の回りの厄を込めた紙玉を、豆代わりにして、

鬼たちにぶつけてもらっています。

あまりにコミカルに立ち振る舞う鬼たちの動作に、利用者さんは、笑いながら紙玉を投げて、

厄を払っていました。



2014年1月27日 (月)

1月27日 がまの油



昨日に猛吹雪となり、周囲は再び雪に覆われてしまいました。

しかし、その真冬の天候が続くものかと、身構えたのですが、

空には暖かい太陽が照り、みるみるうちに、積もっていた雪を消してくれました。


朝の送迎では、雪深い西川町の岩根沢へと行ってきました。

道路の両端に高くそそり立っている天然の雪止めのような杉林の間を抜けていきます。

山間の中、雪は一段と厚く積もり、堆積した雪から滴り落ちた水滴が、氷柱を作っていました。

環境のせいなのか、不思議な光景でした。


そこに住む利用者さんは、この辺りには窓を強くたたくような吹雪の日がよくあるそうなのですが、

今年は、昨日の夜を含めても、まだ2回しかきていないと話していました。

今年の冬の雪量が少ないと言われているのと関係しているのかもしれません。



今日は、利用者さんの誕生会が行われました。

その方は、口上が得意な方で、本日は皆を前にして、記念に披露して頂きました。

その口上の題目が、「がまの油」です。

私も、子供の頃におぼろげに、話に聞いた割と有名な語りです。

どんな病気や痛み、刀で切った腕の傷でさえも、

この「がまの油」を塗れば、

あっという間に治ってしまうという、売り込みをネタにしたものです。

お客の前で、実際に自分の腕を、刀で切ってみせて、

そこに、「がまの油」を塗って治してしまうのです。

ですが、実際には腕を切った振りをして、さも薬が効いたと言って、

お客をだまして、商品を売るという商法らしいですね。

私の覚えているのはそんな感じですが、

語ってくれた利用者さんは、話の語り口もうまく、面白く話してくださいました。


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この話を聞いた職員の中には、「がまの油」のがまとは、植物のがまだと思っていた人もいました。

がまと言えば、カエルのことですよ。

ガマガエルのガマです。

知らなかった人だと誤解してしまいますね。

どんなに効くという「がまの油」があったとしても、カエルの油は、塗ってみたくはないですよね。



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2014年1月25日 (土)

1月25日 鬼の表情



今日は、雪が降るかわりに、雨がしとしとと降っています。

気温が思いっきり寒くなる時もあれば、雪の量はそれほどでもなかったり、

この時期に雨が降ったりと、冬らしい冬ではないようです。


利用者さんも、上着を着こんで来所されています。

みんなで作りあげている、今年の干支である馬をモチーフにして

作っていたペーパーアートも、ほぼ完成となりました。


2月に向けた取り組みでは、1月後半より、節分行事が行われます。

折り紙で、鬼の顔を形作っては、それに表情を書き加えています。

利用者さん、それぞれに個性ある表情が見て取れて面白いですね。


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2014年1月24日 (金)

1月24日 くまのて



今朝の朝のラジオの話です。

「山形の大井沢で、氷点下16度を記録、各地でも最も寒い気温となっております。」

「本日は、3月並みのお天気になるでしょう。」

との双方ちぐはぐな方向を向いているような話題だなと思ったところです。


朝の空は、雲一つない青空が広がっていました。

雪の量は少ないのですが、朝方のこの寒さはぴりぴりするような痛みを感じました。

寒かったせいもあるのか、敷地に積もっていた雪も、いつにも増して輝いていました。


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そうした記録的な寒さの影響か、玄関口のツララにも、今まであまり見られない光景が見られます。

本来水滴が流れ落ちるような場所ではないところから、ツララが垂れ下がっていました。

壁面の水滴から、形造られたものなのかわかりませんが、不思議ですね。


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利用者さんと談笑した中での話題ですが、昔食べたことがあるものは?

ということを焦点にしてお話をしてみました。

ここにいる利用者さんは、皆さん年齢を重ねてきたわけで、私よりははるかに様々なものを

食べる機会があったに違いありません。


まず私が聞いてみたのは、熊の肉を食べたことがあるかということです。

この問いには、何人かの方が手を挙げられました。

肉をもらって食べたとか、土産物店で肉を買ったとか、旅館の料理で出たことがあるとか、


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そして、一番驚く回答を下さった利用者さんの話なのですが、

自分で鉄砲で熊を撃って仕留めたことがあるという方でした。

これまで、3頭は自分で仕留めたことがあるというのです。

温厚な農業に長年従事してきた方だとばかり思っていたのですが、意外な一面を知りました。

さて、その熊の肉について、皆さんから聞いた話で一致したことがありました。


熊の肉はあまりおいしくない、ということでした。

私も、食べたことはありませんが、それほど食べてみたいとは思いません。

イメージとして、中国料理の高級食材である熊の手に、どれほどの食材価値があるのかは

私には考えつかない問題のように思います。


熊の手が美味というのは、蜂蜜をとって食べているからだと聞いたことがあります。

クマのプーさんの右手なら、きっと甘いのだろうなと、私の中で結論付けられました。



2014年1月23日 (木)

1月23日 アスファルト



朝から雪が降っており、玄関口を真っ白に染めていました。

朝の仕事は、その雪を掃くことです。

せっせと、送迎の車が戻ってくるまで、その作業を続けます。

なんとか、形らしくはなったものです。


空は、厚い雲が覆っており、雪が続くものかと覚悟をしていましたが、

時折、薄く青空が見えたりして、雪はしだいに止んでいきました。

昼になり、陽の光により気温が上がったことで、私がせっせと掃いていたところも、

すっかり雪が融けて、黒いアスファルトが顔を出していました。


聞こえてくる話では、雪を扱う仕事をしている人からすると、例年の五分の一の雪量だというのです。

それほどまでかと、思うのですが、確かに敷地の様子を見るとそんな気がしますね。


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ちなみに、昨年の今頃は、下のようになっています。


去年の今頃


確かに、多いですね。

これからも、やんわりと降っていくと、こちらは助かるのですけど。



2014年1月22日 (水)

1月22日 折り紙の輪



デイルームで、利用者さんの輪が出来ておりました。

覗いてみたら、利用者さんが教える折り紙教室が行われていました。

周囲の利用者さんも、お手本とやり方を聞いたりしながら、

熱心に取り組まれていました。

本日の題目は、金魚でした。


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3時のおやつの時間に、利用者さんがぶつぶつと口を動かしていたので、

話を聴いてみたら、

「・・・ごしぇっぱらがやげる!」

と、何かが腑に落ちていないようでした。


「 ごしぇっぱらがやける 」とは、腹が立つ、という意味です。

何かにお怒りのその利用者さんの隣の席に座って、

「ごしぇっぱらとは、どこの原っぱですか!」

「それはおなかのことですか?、どのあたりの腹が痛いのですか?」

と、的外れ的な回答をしていると、隣の目をつむっていた別の利用者さんが、

クククク・・・と、小さく笑われていました。


ごしぇっぱらがやけていた利用者さんも、いつの間にか笑っていました。


2014年1月21日 (火)

1月21日 書



久しぶりに顔を合わせた利用者さんは、

相変わらず元気な様子で、

今年初めての来所となることで、書初めを頂きました。


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10月に、目の前の実沢川を上っていく鮭の遡上の時の思い出を

書にしたためてくださいました。


たくさんの書が、今日も仕上げられていました。


2014年1月20日 (月)

1月20日 凍結シャベル



今日は大寒で、もっとも寒くなる日らしいのですが、

御日様が、てかてかと照っており、暖かい一日となりました。

昨晩の、国道に表示されていた温度計では、氷点下8度を示しており、

その寒さの名残か、外に出していたシャベルが、こんな風に凍っていました。

持ち手も凍っていたので、陽にかざして融かしてから使いました。


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屋根から落ちた雪が、軒の下に積もり積もって、そのまま屋根まで上れそうです。

雪の重みでも、屋根の縁が壊れてしまわないように、時間の合間に、

雪を投げてはいるのですが、厚く堆積した雪は、なかなかに削れません。

冬になると、本当にやることが尽きないですね。


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2014年1月18日 (土)

1月18日 ぱふえとハムライス



今日は、笑和感屋根の雪下ろしを、人を呼んで手伝って頂きました。

私らが、チクチクと雪をつっついているのとは、比べるまでもなく

ドスドスと屋根から雪の塊が次々と落ちてきて、あっという間に屋根は、

すっきりと片付かれていました。

さすがに手慣れた方は、働きも違います。


私達の仕事でも同じです。

その事柄を職とするならば、テキパキと素早く丁寧に、やり遂げるものです。

専門とするならば、その道に自信を持って、取り組みたいものです。



送迎の車の中のことです。

利用者さんと、ふと他愛もないお話をしたのがきっかけでした。


「寝ている時に、さいきん夢とか見ましたか?」


そんな話を切り出したところ、

「うん、見るよ。」

と、思いがけず即答の返事が返ってきました。

どんな夢を見たのかと聞いてみたところ、


「若い頃、食堂で働いてた頃の夢で、私がんばって走り回ってるんだ。

 そして目が覚めたとき、私の足もくたびれてるんだ。」


その方は、若い頃、旦那さんが切り盛りする食堂で働いていました。

料理を作るのが旦那さんで、注文を聞いて、料理を運ぶのが利用者さんです。

きっと、その当時の忙しかった頃の思い出が、今も鮮やかに夢の中で繰り広げられているのでしょう。

「どんなメニューがあったんですか?」

と、聞いてみると、指折り数えながら


「カツカレー、焼きそば、チャーハンだべ。 

               そして、チキンライス、ハムライスと・・・」


そこで、私が横からはいって、

「・・・ハムライスって初めて聞きましたよ。どんなですか?」

それに答えて、


「チキンライスは、鳥が入っているべ。ハムライスは、ハムが入ってるんだ。」


ああ、なるほどと納得がいきました。

「なんか、すごくハムライス食べたくなってきたちゃ。」

そう言って、笑いました。


そして、利用者さんのお話は続きます。


「あと、ぱふえもあるっけよ。

        チョコレートぱふえ、メロンぱふえもな。」


 ぱふえ?・・・・パフェか。


「初めで働いた時、ピーチとか外国の言葉わがんなくて。

 紙さ書いで覚えだんだ。桃はピーチで、イチゴは・・・・・ストロベリーって。」

「氷さ、色ついっだ氷水入れで、フラッペもあっけよ。」

「フラッペ懐かしい!」


そんな話をしているうちに、うちに着いてしまいました。

利用者さん一人一人に、生きてきた時代がありました。

ほんの少しの車内の時間でしたが、そんな人生の瞬間の一端に触れた気がしました。



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2014年1月17日 (金)

1月17日 雪は多いのか



慌ただしく一日は過ぎていきます。

晴れ間を見つけては、敷地の雪を片づけます。

敷地の両端を、川に挟まれていますが、

雪を流す融雪溝のように、うまく活用できる風でもなく、

雪を川べりに向かって押し出していくのが精いっぱいです。

それでも、除雪機は大変活躍しております。


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雪深い山の中へ、車を走らせていきます。

利用者さんを乗せての送迎です。

黒いアスファルトがまれに顔を覗かせたりしていますが、

時折厚く積もっている雪にタイヤをとられながら、

ゆっくりと登っていきます。


道路脇には、雪が積み上げられて、除雪されたあとが窺えます。

狭い道を更に狭くするようにトラックが止まっていました。

葬祭の準備の車でした。

この寒い冬に穏やかに永眠されたという利用者さんを、思い浮かべながら

注意深く気を付けて、車を走らせていきました。


利用者さんとも話をしましたが、今年の雪量は少ないとのことでした。

除雪を心配して、雪が降らないことばかりを、毎日祈って過ごしていると、

雪が多いのか少ないのかも忘れてしまいそうです。

このまま、少ないと言われ続けながら、今期の冬が終わればと思います。