1月23日 アスファルト
朝から雪が降っており、玄関口を真っ白に染めていました。
朝の仕事は、その雪を掃くことです。
せっせと、送迎の車が戻ってくるまで、その作業を続けます。
なんとか、形らしくはなったものです。
空は、厚い雲が覆っており、雪が続くものかと覚悟をしていましたが、
時折、薄く青空が見えたりして、雪はしだいに止んでいきました。
昼になり、陽の光により気温が上がったことで、私がせっせと掃いていたところも、
すっかり雪が融けて、黒いアスファルトが顔を出していました。
聞こえてくる話では、雪を扱う仕事をしている人からすると、例年の五分の一の雪量だというのです。
それほどまでかと、思うのですが、確かに敷地の様子を見るとそんな気がしますね。
ちなみに、昨年の今頃は、下のようになっています。
去年の今頃
確かに、多いですね。
これからも、やんわりと降っていくと、こちらは助かるのですけど。
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