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2014年9月 5日 (金)

9月5日 若鮎焼き



今日は、手作り和菓子の日でした。

今日のお品は、「若鮎焼」です。

どこかで聞いたこと、食べたことがあるような気がするんじゃないでしょうか。

鮎の形をもした和菓子です。


指導役の職員を中心に、利用者さんみんなで、テーブルを囲みました。

中央のテーブルに、材料と焼くためのプレートが用意されています。

利用者さんが見守る中で、職員の指導の下、生地を焼き上げていきます。


薄くのばされた生地は、裏返す際に、油断をしていると、ちぎれてしまいます。

何度かちぎれながらも、焼きあげられた生地で、梅寒天をくるっと巻き上げます。

なんと、この梅は、笑和感の敷地内で採れた梅を使用しているのです。


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こうして出来上がった姿が、鮎の姿に見えることからの鮎焼きなんでしょうね。

職員が、火であぶった棒で、それぞれの鮎に、目を描いていきます。

利用者様の人数分の鮎を焼き上げ、皆さんで美味しく頂きました。

今日は、利用者さんの誕生日とも相まって、とても賑やかで楽しいおやつの時間となりました。


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2014年9月 4日 (木)

9月4日 おかあさん



本日のおやつの時間は、紫蘇巻き作りと、頂いた桃の皮むきを、

利用者さんに手伝って頂き、行っています。

手慣れた手つきで、ナイフを使ってきれいに桃を剥く利用者さんの姿は、

かつてのお母さんの姿でした。

きれいに巻いた紫蘇巻きを、油であげて、剥いて頂いた桃と一緒に

お茶と一緒の、おやつの一時となりました。

甘辛い紫蘇巻きに、落ち着いたお茶はぴったりでしたね。


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2014年9月 3日 (水)

9月3日 やくわり



目の前の大きな山を登頂した先に見えた光景は、更なる山並だった。


というような、そうした例えは、人の人生によく例えられるものです。

大きなイベントや行事をやり終えて、ホッとしたのもつかの間

すぐに別の案件が、平然とした顔で目の前に立って、

こちらを待っているのです。


最近になってからなのか、そうした日常が当たり前のように

私の生活の一部になっております。

それらは習い事であったり、仕事であったり、個々の生活圏の役割であったり

子供達が夏休みを謳歌するかのような時間を得るには、大人となってからは、

その対価として、何かを捨てる覚悟が必要になってしまうことが多くを占めているような気がします。


私の今の目の前に立ちはだかっているのは、

地区のお祭りの代表としての責務であり、

連日夜遅くまで、資料作りや、打ち合わせ、子供達の世話だったりと駆け回っています。

それこそ、今更逃げられるものでもないので、前に進み続けておりますが、

そうした環境にいると、頭の中ではいろいろと頭を使う優先順位が出来てくるものです。

何に対して頭を悩ませるべきなのか?

そう考えると、ある程度の身近な問題は、たいした問題ではなくなるものです。


結局、そうした大きな役割を担うということは、

その役割を担うに十分な体力とスキルのある者に、

与えられるべきものと、大きな流れの中で、そこに落ち着いてしまうものではないかと思います。

そう考えると、与えられたものは、しょうがないなと受け入れるしかありません。


踊りの大会を目指し優勝し、それを越えてステージをこなし、

大きなお祭りの当番となり、それが終われば秋祭りの準備、

それが終われば、踊りの舞台が再び待ち構えています。


先は長いですが、前に進んでさえいれば、なんとかなるものです。



2014年9月 2日 (火)

9月2日 おでかけ



青空の天気の空から雨粒が落ちてきた、そんな天気雨が降る朝から始まりました。

この雨は、いったいどこのか細い雲から落ちてきたのでしょうか。


今日は、午後から利用者さん数名が、河北町の動物園に足を運んできたようです。

無料で入れる動物園ということで、私も子供の頃はよく行っていました。

当時の子供達が溢れていた賑わいはなく、今はひっそりと穏やかな時間が流れています。

この動物園には、クマもいるしサルやクジャクもいます。


利用者さんは、もの珍しそうに、中に引っ込んでいったクマの檻の前で、

その姿を待ってみたり、もの珍しそうに近づいてくるヤギの姿に驚かれたりと

久方ぶりの動物園訪問を楽しまれていたようでした。


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私の子供の頃には、ここはたいそう賑わっており、

今は無くなってしまった園の中心にあった菓子屋さんで、

10円の当たり付ガムを買った想い出があります。

大きな建物の中には、巨大な虎の木彫りの像があり、たくさんの鯉が泳いでいました。

あの当時の光景は、今は見れなくなってしまったのは残念ですね。



2014年9月 1日 (月)

9月1日 プレゼント



ついに9月を迎えたわけですが、

月の始めというものは新しい気持ちでスタートを切りだせるような感じがします。

今月も職員一同、笑顔で盛り上げていこうと、張り切っていますので、

宜しくお願い致します。


さて、今日の午後から、利用者さんと一緒に、紫蘇巻き作りを行っています。

クルミをつぶしてもらったり、紫蘇の葉を取ってもらったり

紫の紫蘇は、このあと紫蘇ジュースにしております。

こうして出来上がった、紫蘇巻と紫蘇ジュースそして、コーヒーゼリーで、

利用者さんのお誕生会をお祝いしました。


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花束の受け渡しや記念写真撮影などを行ったうえで、

職員が、今日のために書き下ろしてくれた、誕生日お祝い色紙に、

先ほど撮影したばかりの写真を付けて、本人様にその場でお渡ししております。

綺麗な写真と、職員が描いてくれたイラストに、利用者さんも顔をほっこりさせていました。


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2014年8月30日 (土)

8月30日 かんぱい



曇り空は、時折雨を落とすのか、外の景色は黒くなったり白くなったりを

繰り返しているようです。

トンボが時折、ふらふらと目の前を飛んでいきました。

いつもと変わらず、川は流れていきます。


笑和感では、屋内に蚊取を設置しているおかげか、

屋内での虫刺されは、ほとんど報告がありません。

それでも、川沿いの土地なので、外で少しでも草取りなどをしようものなら、

腕を知らぬ間に喰われています。

東京の代々木公園では、蚊を媒介としたデング熱が、70年ぶりに報告されたと

話題になっています。時を同じくして、エボラ出血熱の被害が、世界で広がっています。

異常気象との関連性はあるのかわかりませんが、これらの危機は

他人事ではない時代に到来しているのです。



さて、本日もみんなで大きな乾杯を合図にして笑和感でのお別れとなりました。

乾杯とは、新たな門出や祝福、始まりの合図でもあり

何かの節目に、皆と一緒に交わす言葉です。


ビアガーデンやお酒の席での決まり文句のように、

ずいぶんとありふれて安くなったような印象を受けます。


今日で笑和感の8月は終わり、来週から9月を迎えます。

月をまたぐとは、新しい気持ちの切り替えにも大きな意味を持っています。

祝いの席や、心が触れ合う席での、乾杯を私もこれからも数多く経験したいものです。


2014年8月29日 (金)

8月29日 言わぬは



寒くなったり、暑くなったりと、気温が変わりやすく、

時に上着を羽織ったり、長そでを着てみたりする利用者さんも増えています。

体調管理が難しいですので、皆さんも気を付けてくださいね。


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今日の朝の挨拶で、カレンダーにあったことわざを紹介しました。

「 言わぬは言うに勝る 」

意味は、

「沈黙を守るほうが、深い思いや意志を相手に伝えるのに効果的な場合が多い」

と言うことです。

あまりおしゃべりばかりをすると余計なことを言ってしまったり、

失敗することが多いからとのこと。


確かに日本人の文化の中には、沈黙・耐えることが美徳とされてきました。

私も、生まれながらそのような日本的な教えに習い育ってきた身なので、

その意味の言わんとすることは、理解できるのですが、

最近、果たしてこのような日本的美徳が、世間一般に受け入れられてきているのかというのに、

少なからず疑問を持っているところがあります。


特に、こういった話で耳にすることがよくある話は、外人にはこの美徳が

まったくの意味不明であるとされることです。

特に日本の政治家が、世界を相手にした場合は、たいてい相手国に言われたい放題

それに、ひたすらに耐え続けてきた歴史があります。

結局それが、相手の理解を導いたかというとそうでもなく、

良い結果が生まれたかというと、私には疑問が残りました。


今の若い世代もそうですが、人前でもの言わず沈黙に徹して、

声出すものの意見に、素直に従えばまだいいのですが、

影で文句を言うような風潮が、多くあるように思います。


この言葉を否定するわけではないですが、この言葉を自らの座右の銘とかかげ、

誤解した意味で、自らを繋ぎ止めてしまうのは、おかしいのではと思います。


言うべきところは言う!

これは、今の時代にとって、大事なところだと私は思います。


2014年8月28日 (木)

8月28日 消防避難訓練



今日の午後から、防災設備会社の担当者の方を交えての

消防避難訓練を実施しております。

避難訓練の想定は、せせらぎ草個室より出火したという想定で、

全ての利用者さんを、安全に屋外に避難させることを目的としています。


火事発見者が、火事ぶれを行い、それを聞いた職員が、消防署に通報します。

すぐさま、消火班が現場に急行して消化活動にはいりました。

それと同時に、個室に残っている利用者さんを、避難誘導していきます。

まだ、ベッド上で横になっていた利用者さんもおりましたので、

協力して頂き、車椅子に移乗して屋外へと避難しています。


職員同士が協力して、実に早いスピード誘導が出来たと思います。

私もタイムを計っていましたが、前回の半分の時間で、

利用者さんを全員屋外へと、誘導することが出来ました。


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そして、その後では、利用者さんが見守る中で、消火訓練も行っています。

今日は、暑くもなく寒くもなく、丁度良い天候だったため、皆でその様子を眺めながら、

指導担当の方のお話を聞きました。


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稀な経験で、利用者さんも、いつになく真剣な表情だったようです。



2014年8月27日 (水)

8月27日 陶芸風鈴



これまで、ムシムシじんじんと、暑さが残る日が続いていましたが、

急に空模様は、一変し、道路の温度計も20度を下回っていました。

しっとりと、利用者の方も気づかぬうちに、外のアスファルトは黒く濡れていました。

いつの間にか雨が降っていたようです。


笑和感の中にいると、あっという間で気づかなかったけれど、

外に出て雨が降っていることに驚かれたと、

送迎を担当した利用者さんが話されていました。



今日は、レク活動で作成した陶芸の風鈴が、利用者さんに披露されました。

不恰好だと思っていた姿も、どこか情緒を感じさせる味のある作品に

仕上がっていたようです。

風鈴の鈴の下には、利用者さんが書いてくれたコメントがついています。

涼しい風に吹かれ、鳴る音を楽しみにしています。


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2014年8月26日 (火)

8月24日 満足と



ぱっとしないどんよりした天気です。

テレビからは、広島県の山崩れによる行方不明者の捜索活動の様子が、

日増しに増えていく犠牲者の数字とともに、映し出されていました。


どうして多大な犠牲を防ぐことが出来なかったのか?

という疑問に対して、

「まさかこんなことになるとは思ってもいなかった」

という、地元住民のお話の通り、まさか自分の身に降りかかる災害だとは、

誰も思っていなかったのだと思います。


ワイドショーなどでは、国や行政の在り方に、原因や責任を求めているようです。

一刻も早い、行方不明者の発見に繋がることを願っております。



さて、新庄祭りが終わったという放送をラジオで、聞いたのですが、

東北の夏の祭りや花火大会も終わり、秋の様相をしだいに感じつつあります。

ここ地元では、9月に控えた、寒河江祭りや河北町のどんが祭りの、ポスターが目につきます。

私も、どんが祭りの地区の代表となっている身なので、

既に毎日、祭りの準備に追われています。


祭りの主役は、お囃子を叩く子供たちなのですが、

昨今の小学生達は、本当に言うことを聞いてくれません。

いや、それは今に始まったことではないのかもしれませんが、

実際に、面と向かって接すると、その扱いの難しさに遠くを見てしまっています。

小学校の先生は、大変なんだろうなと、ふと同情したりもしました。


それとは対照に目立つのが、中学生の落ち着き用です。

個性はもちろんあるのですが、何年か前までは、台風のように暴れまわる小学生達と、

さほど変わらなかったはずなのに、礼儀正しく挨拶をしてくるではありませんか。

ひとつの新鮮な驚きを感じております。


夏の終わりに、賑やかな夜の一時を送っておりますが、高齢者を扱う仕事をしている身として、

対象が、おじいちゃんおばあちゃん達で良かったなぁと、しみじみと考えたりしていました。



今日は、利用者さんの打ち合わせということで、自宅に訪問してお話を聞いてきました。

ご本人様は、かなりの御高齢でありながら、元気な方です。

その方より、笑和感には満足しているという言葉を頂きました。

最初は気乗りしなかったものの、しだいに楽しみに感じるようになってきているのだと

お話をされていました。

これは、とてもありがたいことだなと思いました。


最後は、深々と皆に頭を下げて、挨拶をされていました。

利用者さんの違った一面のお話を聞くこともでき、

本人に聞いてみたい話題が増えたなと思いました。