9月5日 若鮎焼き
今日は、手作り和菓子の日でした。
今日のお品は、「若鮎焼」です。
どこかで聞いたこと、食べたことがあるような気がするんじゃないでしょうか。
鮎の形をもした和菓子です。
指導役の職員を中心に、利用者さんみんなで、テーブルを囲みました。
中央のテーブルに、材料と焼くためのプレートが用意されています。
利用者さんが見守る中で、職員の指導の下、生地を焼き上げていきます。
薄くのばされた生地は、裏返す際に、油断をしていると、ちぎれてしまいます。
何度かちぎれながらも、焼きあげられた生地で、梅寒天をくるっと巻き上げます。
なんと、この梅は、笑和感の敷地内で採れた梅を使用しているのです。
こうして出来上がった姿が、鮎の姿に見えることからの鮎焼きなんでしょうね。
職員が、火であぶった棒で、それぞれの鮎に、目を描いていきます。
利用者様の人数分の鮎を焼き上げ、皆さんで美味しく頂きました。
今日は、利用者さんの誕生日とも相まって、とても賑やかで楽しいおやつの時間となりました。
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