秋晴れです。
車で通ると、稲刈りが既に終わっている田んぼも見られました。
空を見るとトンボが飛び交っています。
つがいのトンボも見られると、秋も終盤だなと感じます。
空にかかる雲は薄く広がっています。
川の流れと、虫の声が響いています。
夜に事務所にいると、迷い込んだこおろぎが足元にやってきます。
時々、すごい近くで虫の鳴き声が聞こえた来た時は、びっくりするのです。
どこにいるのか探すのをあきらめました。
そんな秋です。
先週末から敬老の日である昨日まで、各地で行われていたお祭りが終演しました。
お祭りが終わるのを合図としてか、今度は稲刈りが一斉に行われだします。
そうして、少しずつ田んぼが寂しくなっていく光景を眺めていると、
冬が近いのだなと、毎年ながら感じてしまいます。
一気にはじけた秋祭り、季節の流れは早いものです。
曇りから小雨、そして雲が覆っているそんな一日です。
今日は、各地でお祭りが行われています。
寒河江では、神輿祭り、河北町では、どんが祭り、
他にも美味しいものが食べられるお祭りも各地で開催されているようです。
送迎時に、道路を横切るお祭りの囃子屋台、
それを見て、隣の利用者さんは、『あれはうちのとこのだ』
どことなく誇らしげです。
肌寒い中ですが、祭りを盛り上げるべく、今年の主役たちは町を練り歩くのです。
山間の道路の脇に、彼岸花が花開こうとしていたのを見かけたので、
彼岸花で有名な、慈恩寺へと送迎の際に立ち寄ってみました。
すると、整備された場所に、今にもすべてが花開こうとしている彼岸花がありました。
あと数日たてば、さらに綺麗な花を開かせるのでしょう。
笑和感でとても長い時間、お過ごしになられた利用者さんが、
車に乗って、家路に着く頃に、
自然と口ずさまれた歌が、星影のワルツでした。
今日は、あの頃を懐かしみ、一人で歌って帰りました。
秋晴れに恵まれています。
稲穂の頭が重そうに垂れており、車中では、秋祭りがもういまいまだよなんて
話しながら、田んぼの一本道を走っていました。
今日は、職員が出産された赤ちゃんと一緒に、笑和感に顔を出してくれました。
目をぱちくりさせて、髪がふさふさのかわいい女の子です。
あっという間に、周囲に輪ができて、顔を見たがる職員と利用者さんらで、
黄色い声が飛んでいました。
泣きもせずおとなしくママに抱かれて、きょとんとしていました。
将来は、美人さんになるのでしょうね。
今日は、穏やかな日和です。
寒河江の街中を車で走ると、今週末に始まる寒河江祭りののぼりが、
ずらっと設置されていました。
秋のお祭りも、もうすぐなんだなと、過ぎていく日々がとても早く感じられます。
去年の今頃は、お祭り当番で大変だったな・・・と、思い出に浸ることもありますが、
今年は今年でまた大変なのだから、神様は丁度良く宿題を課してくれるものです。
さて、今日は陶芸教室が行われていました。
今回の陶芸は、お皿づくりです。
これは、型に粘土を押し付けて形をつくるものですので、手先がうまく動かない方でも、
粘土の上から叩くだけで作品をつくることができます。
手が動かないから出来ないのではなく、出来るように工夫すれば参加できるものだなと、
利用者さんの様子を眺めながら、思ったところです。
今日も、たくさんのお皿が形作られたようでした。
最近は、曇り空が多くぱっとしない天候が続いていましたが、
今日は、気持ちの良い青空でした。
利用者さんを車に乗せて、送迎を行った際に、稲穂の黄金色を横目に、
前方に見えるは広大な秋の空でした。
秋の空は、雲がとても繊細な形で広がる様子が見られるので、
同じ空なのに、とても広く見えることがあります。
利用者さんと、今日の空は格別にきれいだねと、お話をしながら車を走らせてきました。
笑和感でも、庭のウッドデッキに出て、日向ぼっこを楽しまれている利用者さんの
姿がありました。
穏やかな秋の日和は、とても気持ちの良いものです。
昨日は、日曜日だったので、県内のイベントを検索して出かけた先は、
舟形町の鮎祭りでした。
先日の台風の影響か、開催地の小国川は、水量が増した影響が残っていたように見えました。
それでも、大勢の方が集まっており、特に子供達の鮎のつかみどりは盛況だったようです。
必死に逃げて捕まえられて食べられてしまう鮎のことを思えば、
可愛そうとも思ってしまうのですが、私もしっかりと鮎をご馳走になってきました。
辺りのどこを見ても、鮎だらけのイベントで、いったいどのくらいの鮎が
この地から、空に放たれた風船のように昇っていったのかとを思うと、
曇り空から振ってくる雨が、鮎への鎮魂の雨のような気もしてきます。
それもこれも、鮎は骨ごと頭から食べられますし、美味しいからでしょうね。
さて、今日も突然に雨が降ってきたりと、落ち着かない空模様です。
利用者さんは、今日も屋内で入浴や、運動に取り組まれています。
今日も利用者さんは、お昼ご飯の一品、和え物づくりと盛り付けのお手伝いをされていました。
自分で手をかけたものは、やっぱり格別美味しかったでしょうね。
今日も肌寒く雨が一日を通して、ぱらぱらと降る空模様でした。
辺りが暗くなるのも早くなり、季節が移り変わっていくのを感じます。
ウッドデッキから見える実沢川は、川底が先日の大雨により、深くえぐられてしまい、
どんどんとその形を変えてしまっているようです。
先日、この区域の何十年前かの航空写真を見せて頂いたことがありました。
笑和感のある場所は、まっさらで何もない場所だった時です。
川の様子も、今ほど川幅がなく、細い川でした。
この前までは、浅く川底が見える穏やかな流れの川でしたが、
今は、一部が深くなったり浅くなったりと不均一になっています。
川の流れは、自然任せですが、今も昔もこうやって変化してきているのでしょうか。
今日は、笑和感に、フットケア慰問の先生が来所してくださいました。
待ってましたと、利用者さんも、気持ちよく先生の施術を受けられていました。
気持ちよく目をつむられて眠られている方や、先生とお話を楽しむ方もおられます。
足裏は第二の心臓とも言われる健康を左右する部位ですので、
利用者さんも、今日は足が軽くなり帰られたのでしょうか。
また、フットケアの伊藤先生は、毎月第四日曜日に、
河北町のどんがホールにて、フットケアサービスを行っておりますので、
是非、みなさんもこの夢心地の施術を受けられてみてはいかがでしょうか。
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