裏の畑の梅の花が開花していました。
春ですね。
時折、黄色の体色をしたつがいの小鳥が、周囲をせわしなく飛び回っていました。
青い空を、遠くまで眺めていれば、ツバメの姿をとらえることができました。
笑和感にもツバメが居ついてくれるといいのですが・・・。
ウッドデッキに通じるガラス戸を開けると、心地良い川の流れの音が聞こえてきます。
でも、窓を開けるとまだ寒い風が入ってくるので、戸を開けなくても川の流れが
聞こえないだろうかと考えてみました。
そして、先日購入した、音を無線で拡声する機械を使えば、
部屋の中にも自然の川の流れが聞こえるように出来るのではと考えてみました。
マイクの部分を、雪落としの棒の先に取り付けて、川に近づけてみました。
まぁ、やっつけで作ってみたのが、こんな感じです。
自信満々に、受信機の電源を入れてみました。
・・・・・
確かに川の流れは聞こえるのですが、
ザザザザとノイズの音と、ボボボボという風の音の方が川の流れの音より大きくて、
心地良い音とは程遠いものでした。
そうして、電源を切り、道具を解体しひっそりと撤収しております。
やはり、川の流れの音は、ウッドデッキに出て聞くほうが良いですよね。
晴天でも風が強く、送迎で外に出たら、とても肌寒く感じました。
道路脇に立てかけられていた交通安全の旗は、南に北に激しくたなびいていました。
利用者さんのお宅から、箱いっぱいのほうれん草を、おすそ分けして頂きました。
女性の利用者さんが、私達の出番とばかりに、熱心にほうれん草の根取りを行っていました。
普段はあまり関心を示さない利用者の方も、目の前に置かれていたものに自ら手を出されていました。
以前の食事の準備をされていた頃など、身体にしみついていたのでしょうか。
たくさんあったものも、あっという間に終わってしまいました。
雪が融けてきた山並の風景を見ながら、桜の花見の話になりました。
その男性の利用者さんは、出稼ぎで東京に行かれた時に、
上野でベンチに横になって、夜桜を一晩眺めていたそうです。
長い間ベンチで横になっていれば、酔っ払いが寝込んでしまったものと間違われ、
ちょくちょく声をかけられたそうです。
そんな中には、モノ取りも混じっていたのだろうなと、笑って話されていました。
今日の天気予報は、「雪」
春の陽気に浮かれている最中に、耳と目を疑いました。
玄関のドアを開けたら、空には眩しい太陽と青空が見えていました。
送迎車で車を走らせていたところに、遠くの景色が白く霞んでいました。
ここは晴れているのに、100メートル先は、吹雪が舞っていたのです。
しだいに、窓にぶつかってくる細かい雪が、冬のそれを思い出させます。
時折、強く、そして弱く
雪の予報は当たったわけです。
それでも、決して積もるわけではなく、ただ降っただけというそんな感じでした。
利用者さんも、今年最後となるのかもしれない雪の風景をしみじみと眺めていました。
夕方には、青空が広がっていましたが、稀につよい雪が突然降ってきたりと、
重い雪雲が移動して流れていきました。
朝から雨が降り、陽の光が届かないほの暗い朝の車中でした。
昼頃から雨雲は、少しずつ薄くなっていたようでしたが、一日を通して暗いものでした。
庭をのぞくと、除雪で雪を押しのけた際に混じった砂利が、花壇に厚く堆積していました。
出来る範囲で、スコップと手を使って砂利を取り除こうとしましたが、
範囲が広く、量も多くなかなか土が見えてきませんでした。
砂利にまみれた朽ちかけた緑の葉が、とても痛々しかったです。
うちの祖父が植えたものだったので、気にはかけていたのですが、
少しでも陽の光が浴びられるように、砂利をどけたところです。
新しい芽が、春を待ちわびるように、顔を出していました。
夕方には、雨雲もだいぶ流れていき、青い空が雲よりも多く顔を出していました。
春や秋の季節の変わり目の空は、壮大な表情を見せてくれます。
広いキャンバスに描かれた絵画のように、美しいものでした。
今日の午前中は、外の天気がとても良かったので、
利用者さんと一緒に外に散歩に出かけ、そのままウッドデッキから川を眺めています。
風も冷たくなく、陽射しが暖かく、日光浴日和です。
川の流れの音も、涼しげに春が近づいていることを実感させてくれます。
未だ、庭の芝生は枯草状態ですが、緑になり、利用者の皆さんも降り立ち
川を眺めることが出来るようになるでしょうね。
「春になると、小さなヘビが顔を出すんですよ。」と、話すと
利用者さんは、
「私はヘビ嫌いだ。でも、うちのお父さんは捕まえても、殺さねで逃がしてやるっけ」
そんなふうに答えてくれました。
ヘビを殺すと縁起が悪いといういわれがあるのかもしれませんが、
そういえば、男性職員が、山間に住んでいる利用者さんから、マムシの干物をプレゼントされ
困っていたことを思い出したところです。
私は、そろそろ目を覚ましてくるであろうヘビくんの出現を心待ちにしているところです。
チリで大きな地震が起こったというニュースがテレビで中継されていました。
津波が日本に届くのが、明日未明だということで、心配なところです。
雪溶け水が、寒河江川の水量を押し上げており、水も濁りが見えました。
そこに流れ注ぐ実沢川は、水の濁りもだいぶ薄らいでおり、
合流ポイントでは、くっきりと水の分かれ目を見ることができました。
陽射しは暖かく、ついつい庭のウッドデッキに出てみたくなりました。
今日のお昼ご飯は、ちらし寿司と鯉の煮物がありました。
私もおこぼれを頂きましたが、とっても美味しかったです。
鯉は臭みが苦手なのですが、今日の鯉はばっちり美味しく、ご飯もすすみました。
利用者さんも、いつになくぺろっと平らげていましたね。
今日は晴天で気持ちの良い青空で、月山の白い頭が栄えていました。
白い雲が山頭にかかっており、その雲の影が白い山肌に黒い影を落としていました。
春の青空に月山を眺めるのは、心も気持ちよくなる絶景ですね。
とうとう4月を迎えることになりました。
新年度であります。
そして、今日はエイプリルフールという、嘘をついても許される日という話題で
話が盛り上がっているようでした。
わたし、結婚しました!
なんて、嘘か本当か微妙な線を、嘘でも宣言するのは、身を焼かれる思いがしますので、
今日は言わないことにしておきました。
嘘を言っても許されるからと言って、どんな嘘を言おうか考えてみましたが、
面白いネタを必死に考えているようで、逆に頭に負担をかけているようです。
午後のおやつは、大阪名物お好み焼きを、利用者さんと一緒に作っています。
香ばしいソースの匂いが、辺りに立ち込めて食欲がそそられました。
皆さん、おいしそうに召し上がられていました。
早いもので、3月最後の日となりました。
雪が融け、白い世界は土けた色へと変わりました。
道路脇の空き地にも、緑の蕗の薹が、大きな顔を出していました。
今日のお昼ご飯には、その春の味と言える、蕗の薹味噌が、利用者さんに振る舞われていました。
苦味ありも甘辛い味噌に、利用者さんも舌鼓をうっていたようでした。
のんびりと構えていた報いか、いつも行っていたガソリンスタンドに、
帰りの送迎に立ち寄ったのですが、そこにあったのは
「ガソリン 完売 しました」
の文字
地震が来たわけでもなく、考えることは皆一緒なのか
なんとかわいそうな私達は、その場を引き返すしかありませんでした。
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