今日は私は休みです。
朝、起きて、家を歩いて出て、堤防まで歩いて、そのまま堤防をひたすらに歩いてきました。
道路を横切っていく青い青虫を何匹も見ました。
また、珍しく、道路の草むらから現れたのは、いたちの子供でした。
少しうろうろして、また草むらに隠れてしまいましたが、
ちょっとした発見がありました。
朝の30分ほどで、普段の私の一日の歩数並に歩いてきたところです。
今日は、笑和感には、フットケアの伊藤先生が来所されております。
利用者さんは畳座に横になって、マッサージの施術を受けられ、とても気持ちよさそうにされていました。
横に寝るのが苦しい利用者さんは、椅子に座りながら施術を受けられていました。
足が軽くなったようだと、とても満足されている様子でした。
丁度、昨日、テレビで足の健康を取り上げた番組がやられていました。
日本では、浸透していないのですが、日本では歯の専門家の歯医者さんがいるように、
外国では、足の専門家の足医者が、当たり前のようにあるのだそうです。
こうしたところは、是非日本にもあってほしいですね。
足の健康は、認知症予防や健康維持には欠かせない要素です。
まだ、日本ではあまり浸透していない、足の健康の重要性は、これから広まっていくのでしょうか。
私も、出来得るだけ歩くことを心がけて、足の健康を維持していきたいと思いました。
本日は、9月9日で、救急の日です。
そんな日に偶然ではありますが、笑和感では避難消防訓練が行われました。
今回は、厨房から出火したという想定で、避難訓練が行われました。
けたたましいベルが響きわたると同時に、
厨房から調理師が飛び出して、大きな声で火事ブレを行います。
その切迫した様子は、演技賞を与えたいくらいのものでした。
笑和感の利用者さんは、職員の誘導で、非常口へ避難するまでにかかった時間は、2分30秒でした。
一方、せせらぎ草入所者の方が、避難するまでにかかった時間は、2分19秒でした。
どちらも、素早い避難が行えたと思います。
今回立ち会った業者の方からの総評も、素早い声掛けと避難は良かったとコメントを頂きました。
ただ、個室で行われる消火活動では、消火する側の逃げ道を確保せずに
行うと消火した側の命に関わるということだけは、気をつけて欲しいとの指摘がありました。
そうしたことに気をつけて、日々の活動にも活かしていければと思ったところです。
帰りの送迎時に車から外に出ると、むわっとする熱気に、
思わず顔をしかめてしまいます。
残暑と言っても、まだまだ暑さは油断できません。
軒下の木陰で、子猫が横になって休んでいる姿を見かけました。
とんぼだけが、元気に空を飛びまわっています。
秋祭りも迫っていますが、消えては現れる台風の動向も気になりながら、
日々の空の様子をうかがっております。
さて、9月発行の青空通信ができました。
利用者さんに配布するのは、来週からとなりますが、
笑和感のホームページからは、いち早く内容を確認することが出来ます。
8月の笑和感の様子を紹介しておりますので、
是非、ご覧ください。
青空介護サービス ホームページへ
とある遠方で生活されているご家族様より、笑和感におられる利用者さんと、
映像を介した通信を行えないかとのお問い合わせがあったと耳にしました。
そうした試みは、笑和感開設当初に、一度試みたことがあり、
青空つどいの家と笑和感を繋いだ通信を行ったことがありました。
ですが、一般の家庭と利用者様を繋いだやり取りは、
まだ行ったことはありません。
現在では、技術も発達し、様々な媒体を利用した通信方法が確立されております。
そうした手段を使えば、行うこと自体は、出来ると思います。
あとは、それをセッティングする職員の腕と技術となるわけですね。
使用するものと言えば、パソコンで行う「スカイプ」や、
スマートフォンで使用されているLINE通話などが考えられます。
もし、興味があるご家族様がおられれば、是非チャレンジしてみたいと考えております。
その際は、是非、ご一報を頂ければと思います。
さて、今日は笑和感に、月一で来所される伊藤先生によるマッサージ慰問の日です。
これを楽しみにされていた利用者さんもおり、施術中は、
目をつむられ大変リラックスされた表情をされていました。
昨日は、大江町での花火大会に行ってきました。
初めて、花火を下から見上げての鑑賞となり、音の迫力と視界一杯に広がる光景に興奮したものです。
一方、列島を台風が横断する緊迫としたライブ報道が一日を通して流れておりました。
台風横断、猛暑による熱中症、水難事故と、様々な出来事が絶え間なく起こり、
お盆の時期でも、せわしなく日常は過ぎていくものです。
さて、話は変わりますが、先月、この白岩地区の子供たちを中心とした活動に対して、
せせらぎ草に入所されている利用者さんによる、ある想いを職員が文書に起こし、
山形新聞へ寄稿したことがありました。
その文書が、本日の山形新聞に掲載されたのです。
私も、事前のその文章に目を通していたのですが、とても純粋な想いが窺えるものでした。
そして、そのことについて早速と反響があったのです。
なんと、その掲載された文を、偶然にも地区の区長さんが読まれており、
たいそう嬉しかったとのことで、せせらぎ草へと駆けつけてきてくれたのです。
この話題は、おそらく区長さんからまた、地域の方や子供達へとお知らせされるのでしょう。
そうして、笑和感でも、この掲載された報告を、皆さんに紹介しております。
何気ない、日々の喜びを周囲の方とも共有できるということは素晴らしいことですね。
せっかくですので、その文章を、こちらでも紹介したいと思います。
本日付の山形新聞からの掲載です。
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