今日も秋晴れ、気持ちの良い青空でした。
外に出て、ウッドデッキから川を眺めると、鮭が泳いでいる様子を見ることができました。
4匹の鮭が、ひとつ所に集まっており、その周囲を小さな魚、中くらいの魚が泳いでいます。
小さい魚は、鮎でしょうか。
中くらいの魚は、ほんのり赤みが差した身体をしていたところ、うぐいかもしれません。
そんな光景を見ながら、お昼までの一時を穏やかに過ごしていました。
さっそく行ってみることにしました。
場所は、寒河江の道の駅、チェリーランドの後方に広がる河川敷のようです。
初めて行ってみるということで、どんな様子か心配でしたが、
そこには、素敵なコスモス畑が広がっており、皆さん思わず顔がほころんでいました。
秋の穏やかに過ぎた一日でした。
裏の柿の実を取りましたので、今日は干し柿作りを行いました。
手慣れたもので、さくさくと柿の皮を剥いてくれる利用者さん
その実を紐に絡めていきます。
そうして出来上がった吊るし柿は、後に私の方で、吊るしてきました。
出来上がりには、もう少し時間が必要ですが、出来上がりが楽しみです。
そんな中でも、遡上してくるのだろうかと、鮭の姿を探してみました。
すると、いました!
赤い背びれと尾びれが、時折水面から顔を出しています。
時折身体をくねらせて川底のじゃりをならしているようです。
2匹の鮭が身体を寄せ合いながら、激しい水の流れの中、泳いでいました。
2匹の鮭に、付かず離れずでまとわりついている小さな魚がいました。
小さな鮭?かなと思いましたが、体の大きさが親と子ほどのものが一緒にいるのも不自然です。
もしかしたら、この小さな魚は、縄張りを守ろうとしている鮎なのではないでしょうか。
自分の縄張りの住処に、突然現れ産卵の場所にされたのでは、鮎も怒りますよね。
そんな健気な努力も、この鮭との体の大きさの差では、無駄な努力かもしれませんね。
朝からテレビの報道は、10年来最大規模の台風と銘打って特番で、
最新情報から、被害状況などを逐一報道していました。
中でも最も被害の大きかったのは、直撃した東京・伊豆大島でした。
多くの家屋が土砂崩れに巻き込まれ倒壊し、多くの死傷者が出ているとのことでした。
こちらは、雨の勢いは朝から強く、川も増水し、茶色い水が轟々と流れていました。
昨日まで、鮭の遡上を見ることが出来た川も、すっかり一変してしまっていました。
夕方頃には、台風も北東に抜けて雨の勢いも弱まっていました。
利用者さんにお願いして手伝って頂きました。
こういうのは久しぶりだなぁ、とおっしゃられながら、綺麗に菊とワカメを小鉢に盛り付けられていました。
突然ですが、映画の「おしん」を先日、見てきました。
開始から5分かそこらで、私もう涙目でした。
泣くつもりなどなかったのですが、どうしたことでしょう。
それ以降も、劇中に何度も涙腺を刺激する場面があり、
座席に座りながら、始終身体をプルプルさせておりました。
あれは、是非今の時代に生きる日本人に見て欲しい映画だと思いました。
体罰や厳しい指導を糾弾する今の世の中で、あえて逆行した時代背景を描いた作品であり、
それ故にとても衝撃的に胸にくるものがありました。
確かに、ひどく厳しい描写が多くありましたが、その厳しい時代を乗り越えて立ち上がった日本人
特に、家族を支えてきた女性の強さを端的に見せつけられた気がしました。
今の世代に、そしてこれからの世代にも、日本という国の1つの時代背景を
貧しい国民目線から描いた名作ドラマの映画化の存在は大きいのではないかと考えます。
迷っている方、山形県内の方なら、なにより是非見て欲しい作品であると思いました。
おしん 公式ホームページ
さて、今日は一日中厚い雲に覆われた灰色の空でした。
遡上してきた鮭の様子が気になって川の様子を眺めながら、その姿を探します。
だいぶ身体が白くなっていましたが、鮭の姿を確認することができました。
ゆらゆらと力なく浅い川の中で漂うも、流されず泳いでいました。
今日のお昼ご飯は、肉うどんと味噌おにぎりです。
利用者さんには、味噌おにぎり作りのお手伝いに参加してもらいました。
頭に三角巾を巻いて、手慣れた様子でご飯を丸めて、味噌を表面に塗っていきます。
そうして作られたおにぎりは、焼かれて表面がカリカリの香ばしい焼きおにぎりとなります。
うどんとともに、おいしそうに、手作りのおにぎりを召し上がられていました。
秋晴れで、風も心地良く、良い天気でした。
そんな中、窓から見える川向いに住んでいる方が、外に出てきて川を眺めていました。
何があるんだと、私達も外に出てみました。
その大きな魚影は、間違いなく鮭の姿でした。
川下から、更に上ってくる鮭もおり、私が目にしただけでも、4匹はいたと思います。
その白く変色した身体は、擦り傷など多くの傷を負っているように見えました。
長旅の中、よくぞこの実沢川にたどり着きました。
ウッドデッキから眺めることが出来る場所で、鮭の産卵、受精を見ることが出来ました。
生命の強さを見た気がしました。
以前、御利用になられていた利用者の家族さんが、朝に訪ねてきてくださり
彼岸花の球根を頂きました。
発泡スチロールに土を入れて育てると、来年には綺麗に花が咲くとのことです。
今年、偶然にも畑に花が咲いていたピンクの彼岸花も綺麗でしたが、
慈恩寺にある名所のように、たくさんの彼岸花が咲くのも見てみたいですね。
笑和感の庭から眺められる川沿いにたくさん咲いているような風景が理想です。
また、先日までお世話になっていた利用者さんのご家族さんも、立ち寄られました。
畑の仕事帰りなのか、トラックにたくさんの大根が積まれていました。
いらないかとの申し出がありましたが、気持ちだけ、
大根おろしに使える程度におすそ分けを頂きました。
利用者さんの自宅に、送迎で送り届けた際に、お母さんから、
家で誰も食べなくてよ~と、水に浸けられていた栗を頂きました。
そういえば、山で拾った栗を、笑和感のお地蔵さんにお供えしていたのですが、
ある朝、その栗から小さな幼虫が顔を出して床の上を散歩していました。
栗を拾ったときは、虫が侵入したところは見られなかった綺麗な栗だったんですけどね。
お母さんから教えてもらったのですが、後から虫が入ったのではなく、
花の時からすでに虫が入っているのだということです。
だから、採ってきた栗は、まずは水に浸けておくのだということです。
・・・と、なると水に浸けられて虫が出てこなかった栗の中の虫はどうなるのでしょうか?
どうなるのでしょう・・・?
これからは、少し栗ごはんを食べるときには、
栗を観察しながら食べるようになるかもしれません。
今日は、陵西中学校の3年生の生徒さん達が、ボランティア活動として来所されました。
先月は、9名の生徒さんが来てくださりましたが、この度は、なんと30名という大人数です。
いったいどんな時間となるのか、わくわくしますね。
最初に施設を簡単に見学された後は、それぞれ決められた役割の活動に分かれました。
野外活動では、畑の収穫のお手伝い、落ち葉清掃、向日葵の片づけ等を、
担当する職員が一緒になって行っています。
レクリエーション活動では、利用者さんの隣に座って、一緒にゲームに参加されていました。
また、レク活動のひとつとして、女の子が中心となって、お菓子作りにも参加されており、
本日は菓子職人の職員の指導の下、ゆべしを作られていました。
全員がデイルームに集まって、生徒さんと利用者さんが一息ついての休憩となりました。
その後に、落ち着いたところで、生徒さんから合唱のプレゼントを頂きました。
利用者さんにも馴染みのある、「最上川舟歌」から始まりました。
これまで、民謡でしか聞いたことのない歌が、大勢の生徒さんより、
アレンジされた新しい「 歌 」として披露されました。
中学生の合唱は、すごいですね。
よく耳にするCDから流れてくる歌ではなく、新しく練り上げられ作り上げられた「 歌 」でした。
利用者さんの中には、目頭を熱くされ、涙ぐまれている利用者さんもおりました。
中学生という若い年代だからこそ、皆が集まり完成できる今の時期だからこそ
人に感動を与えられるという、今のこの時を大事にして、これからの大変な時期を乗り切って欲しいものです。
とてもありがたく思います。
これからもがんばってください。
気持ちもほっこりした一日でした。
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