「昔は、よく縫い物をやっていたんだが、今はすっかりやらなくなってしまった。」
と、家族の方より、利用者さんのお話を伺いました。
もの忘れや認知症が進んでいく中で、今まで好んでやられていたことが、
しだいに出来なくなっていくことで、
自宅でやれなくなったり、興味をなくされることがあります。
職員の提案で、普段縫い物を行わない利用者さんに声掛けして、
破れた着物を縫って頂けるようお願いしてみました。
利用者さんは、戸惑われた様子でしたが、針と着物をもち、
集中して、縫い物に取り組まれている様子が見られました。
自宅では、そうした機会を作ることは難しくなったかもしれませんが、
笑和感に来た際には、そうしたチャレンジにも取り組んで頂ければと考えています。
朝方の送迎では、小雨が車の窓に残るような様子もありましたが、
昼にかけては、すっかりと青空が広がり、公園では子供らが遊ぶ様子も見られました。
ラジオからは、父の日特集などと聞こえてきましたが、
改めて聞くまで、頭から抜けていました。
今日は、ゆったりと過ごされている利用者さんは、
私の踊りの映像を見たり、職員の昔語りに耳を傾けたりしながら、
ゆっくりと過ごされていました。
おやつの時間は、庭の芝生ででも頂いていいかもと、職員の発案があるほど、
屋外も気持ちよさそうでした。
利用者さん手作りの特別ゼリーを堪能し、今日も無事に一日を終えることができました。
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