笑和感在籍も残りわずかといったところで、
本日も、利用者さんに踊りを披露しております。
今回は、きちんと身なりを整えて、久しぶりの化粧も施しての登場です。
化粧後の顔は、
「圧がスゴくて直視できない!」
と、職員には評されておりますが、これもまた特別な誉め言葉と捉えましょう。
今日も、昔なじみの股旅舞踊曲「旅笠道中」と、
発表会で踊ったことのある「近江の鯉太郎」を披露しております。
練習不足でのつたなさはありましたが、皆の為にと思い披露しております。
かの、あるアイドルの名言が思い出されます。
相手のことを思いやる心さえあれば、緊張などしない。
そうなんだなぁとしみじみと思うところです。
今日は、この顔のまま、利用者さんを見送りました。
皆、最後は笑って帰途につかれています。
突然ではありますが、これまで笑和感ブログを書き留めていた管理者の田宮は、
3月一杯で、人事異動にて笑和感から離れることとなりました。
これまで笑和感が立ち上がってからの9年間を、過ごしてまいりましたが、
4月からは、河北町の青空つどいの家へと移ることとなりました。
愛着ある笑和感を離れることは、大変残念でなりませんが、
これも仕方のないこと。
自分の成長のためと思い、進んでいくしかありません。
さて、私の移動を耳にした利用者さんから、
「施設長さんの踊りを観たいんだ。」
と、本日直談判がありました。
行う予定はなかったのですが、ここまでされたら、男がすたるということで、
日常の稽古着で申し訳ないところでしたが、踊りを披露させて頂きました。
新型コロナウィルスの影響で、踊りの練習にも参加しておらず、
実に踊りに取り組むのも、かなりご無沙汰でした。
それでも、身体が覚えている限りで応えたつもりです。
利用者さんからは、温かい拍手とお言葉を頂きました。
ありがたいことです。
笑和感では、残り2日となりますが、少しでも喜んで頂ければと思い、
明日、明後日と踊りの機会を持ちたいと思います。
今度は、少し道具もきちんと準備したいと思います。
久しぶりに踊ってみたら、脚ががくがくしてしまいました。
利用者さんとは、握手をしてお別れしております。
小春日和の穏やかな一日でした。
ふと庭に出て川沿いの土手に目をやると、今年初めてのつくしを見つけました。
雪がまだ残っているところはあるものの、あっという間に季節が移り変わったようで、
その発見に少し驚いたところです。
さて、本日、寒河江市におきまして、新型コロナウィルスによる「緊急事態宣言」が発出されました。
寒河江市にいたっては、16日から26日まで、11日間連続で新規感染者が確認されており、
直近1週間だけでも21人にのぼっています。
全国的にもよく指標として言われている人口10万人に対する割合でみると
51.2人と極めて高い数字となっております。
これは極めて異常な事態であり、山形市に続く緊急事態宣言が発出されました。
寒河江市に身を置いている笑和感、せせらぎ草においても、
この事態を重く受け止めております。
現状としましては、国の要請に基づき、引き続き営業を継続していく考えであります。
県や市より、具体的な指示があれば、それに従いながら柔軟に対応してまいります。
また、笑和感をご利用されている利用者様、家族様の体調管理において異常が見られた際は、
速やかな情報の共有をお願いしたいと考えております。
ご家族様、利用者様におきましても、大きな不安を感じられている方は多くおられると思います。
現状を鑑み、利用を控えたいと悩まれている際は、是非、ご連絡頂ければと思います。
これからの経緯を見つつ、職員一同、
利用者様の安全を第一に考えて対応していきたいと考えております。
青空に映える白、土色に映える白
気温が上昇し、水田の雪が消え、土が露出したのを見計らってか、
多くの白鳥が飛来し、水田へと降り立つ様子が見られています。
今は、寒河江市の三泉地区の水田に白鳥の姿を見ることができます。
今日は陽射しのまぶしい一日で、その勢いのままに周辺の雪が融けていきます。
雪解けのためか、目の前を流れる実沢川の水量も増してきているようです。
利用者さんも、その眩しい流れの様子を、目を細めてご覧になられていました。
さて、いつの日の日記にも記したのですが、
除雪中に自動車の鍵を紛失してしまったのですが、
本日、そろそろ出てくるのではと疑わしい現場を探ってみたところ、
案の定、失われた鍵が、その姿を現しているではないですか。
やはり、ここに埋まっていたのかという安心感とともに、
何故見つけられなかったのだろうという思いもあったりと。
でも、見つけられて良かったです。
めでたしめでたし。
この度、寒河江市立陵西中学校の生徒さんより、
福祉器具のタッチアップを贈呈頂きました。
大変嬉しく、ありがたいことだなと思います。
この度、生徒さんらが回収したアルミ缶から得た収益金から成されたものというので、
この度は当施設が代表して頂くこととなりましたが、大変な頑張りがあったものだと思います。
タッチアップは、主に利用者さんがベッドから立ち上がる際に、
転倒しないように身体を支えるために用いるものです。
歳を重ね、これまで出来ていたことが出来なくなったり、こうした器具の助けを借りて、
自ら行動する能力を維持するためには、とても重要なものです。
利用者さんの助けとなるべく、さっそくと利用者さんのベッドに設置させて頂きました。
生徒さんらの頑張りを利用者さんへ伝えるとともに、
今年新たに旅立つ生徒さんらの道が明るいものであるようにと願っております。
この度は、ありがとうございました。
東日本大震災から10年目を迎えました。
今日は月山もきれいに見えるほどの晴天が広がっています。
10年前のあの日は、小雪が舞い、電気が消え、
薄暗い部屋の中で寒さに耐えていた印象が記憶に残っています。
あの多くの人が亡くなられた日、生まれ落ちた命は、
今や、小学5年生になっているのだそうです。
そう考えるとあっという間に過ぎた10年が、とても長い時であったと実感します。
笑和感でも、本日、14時46分の時には、皆でテレビに向かって、
手を合わせ黙祷を捧げております。
この時こそは、過去に立ち返り、今ある日常を見つめなおしてみる機会だと考えています。
今も大変なのかもしれませんが、あの時の体験に比べれば、
恵まれていることをあるものだと実感できるはずです。
10年は長い月日です。
それでも、10年は経過したのです。
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