フォトアルバム

ウェブページ

最近のトラックバック

Powered by Six Apart

2017年12月28日 (木)

12月28日(木) 雪の日に



雪によるトラブルが相次いでいるようです。

今日も、道路の溝にはまった車を、押してきました。

通り慣れている道でも、何が起きるかわからないのが冬のこわいところです。


雪深い山間の利用者さん宅におじゃましてきました。

辺りは、高く積まれた雪壁となっていました。

屋内では、石油ストーブが灯っており、屋外にあった植物が居間に置かれていました。

畑仕事が好きな利用者さんは、お構いなくと断っても、

自分がとったフキや野菜を使った煮物を出してもてなしてくれました。

一つ頂き、美味しいと答えると、とても喜ばれていたのが印象的です。

最近は、赤身のある大根を酢の物にするのが、流行っているようで、

ついつい千切りにされた美味しいそれを、二口、三口と頂いてしまいました。

その大根は、頂きものとのことだったので、雪が溶けた来年は、

自らその大根を作ってみようと、意気込まれていました。

これは、利用者さんの来年の目標になるのかなと思いました。

静かな雪のふる窓から見える白い風景は、ゆっくりと時間が過ぎていくのを感じました。



2017年12月27日 (水)

12月27日(水) 吹雪の一日



外は吹雪で、東北各地で雪が猛威をふるっています。

その影響か、西川町の高速道路上で複数台が絡む車両事故が起こったようです。

この天候では、高速道路でも、決して安全なルートとは言えないようです。

送迎の際も、吹雪のため、運転は慎重に行うようにしています。

道路上では、雪の影響か、追突事故もこれまで何件か目にしてきました。

他人事とは思わず、追突される危険もあるものと予測して行動することが

求められます。


年末にさしかかり、もうすぐ今年も終わります。

私は、気持ちだけが置いてけぼりをおっているような、ぽかーんとしてしまうことがあります。

取り残されないように、とりあえず机の上だけでもきれいにしたいものです。


今日は利用者さんは、正月を目前にして、書道や方言かるたを、

午後のレクリエーションで行っていました。

本番は、正月明けの書初めですので、練習を行っているようでした。


Img_6110



2017年12月25日 (月)

12月25日(月) クリスマス



昨日の日曜日がクリスマスイブでした。

お子さんのいるご家庭では、さぞ賑やかに過ごされたのではないでしょうか。

今日がクリスマスですが、朝から雨やら雪やら、強風やらで、

外の景色は、白く染められていました。

ホワイトクリスマスというには、ちょっと厳しい天候ですね。


笑和感では、本日誕生会が行われ、お祝いのケーキとクリスマスのケーキが重なり、

いつもより少し豪華な装飾となっていました。

飾り付けも、もちろん利用者さんにお願いしてもらっています。

外にでなければわからない寒さも、屋内から見れば、

白くきれいなのかもしれませんね。


Img_6376



2017年12月23日 (土)

12月23日(土) クリスマスイブイブ



明日がクリスマスイブということで、世間ではプレゼントやらケーキやらで

クリスマスの準備で慌ただしくなっているかと思われます。

今年も笑和感では、利用者さんに、クリスマスプレゼントをお渡ししております。

寒い冬を温かく迎えられるアイテムが入っており、

是非、有効にご利用頂ければと思います。


また、今日は利用者さんの誕生会が行われております。

昼食では、利用者さんの大好きな稲荷寿司を、利用者さんも一緒に参加して作られており、

また、午後からはケーキ作りも協力して行っていました。

皆からお祝いの言葉を頂きながら、美味しそうに出来た料理を、利用者さんはぺろりと平らげていました。


Img_6346

誕生会の席では、利用者さんは花束を頂いて大変喜ばれておりました。

誕生日、おめでとうございます。



2017年12月22日 (金)

12月22日(金) ゆず



今日は、湯船にゆずを浮かべて、ゆず風呂を利用者さんに楽しんでもらっています。

香りがよかったと利用者さんも、楽しまれたようでした。

また、今日の昼食では、納豆汁と冬至かぼちゃが振る舞われています。

香ばしい納豆の香りが漂っており、利用者さんも笑顔で召し上がられていました。


Img_6343a




2017年12月21日 (木)

12月21日(木) クリスマスカフェのど自慢大会



本日、寒河江市にあるフローラ寒河江において、認知症カフェの企画である

クリスマスカフェが開催されました。

その中の催しの一つである、のど自慢大会があるのですが、

そこに、笑和感代表として私が参加してきました。

介護福祉施設の利用者さんや、職員による歌の大会ということで、

私は、以前行われた本当ののど自慢の予選会で挑戦した歌を披露してきました。


その歌った曲は、地元出身の演歌歌手、最上川司さんのデビュー曲「まつぽいよ」です。

彼の出で立ちに似せて、派手な衣装とメイクを施し・・・

と言っても、股旅舞踊で行っている身なりなのですが・・。

そうして、いざ本番を迎え、私は一番で舞台に登場し、歌を歌いあげました。

丁度、笑和感の利用者さんも到着され、私の歌の応援をしてくれていました。


Img_6275

会場は、(おそらく)大いに盛り上がったことでしょう。

中には、鳩が豆鉄砲をくらったような顔をしていた方もおられたかもしれません。

そんなこんなで、その後は、利用者さんによる和やかな歌のお披露目が続いていました。

開場にお越しになった方には、飲み物とケーキが振る舞われ、

歌う側も見る側も楽しく時間を過ごすことができました。


Img_6295

最後に、皆を笑顔にしてくれたということで、表彰状を頂きました。

ありがとうございました。


Img_1636



2017年12月20日 (水)

12月20日(水) 音楽は楽しい



本日、生徒さん達のボランティア活動などでお世話になっている陵西中学校へと行ってきました。

生徒さんや地域の方らが、ペットボトルキャップやアルミ缶を集め、

そこから得られた収益金から、福祉施設へ福祉用具を寄贈されているのです。

笑和感にも声がかかり、施設で利用者さんが使用する、歩行器、車椅子を、頂くことができました。

施設へ戻ってから、利用者さんへ紹介しております。

本当に、ありがとうございました。


また、本日午後からは、音楽活動をされている鈴木さんが音楽の慰問で来所されています。

ウクレレやギターでの軽快な演奏に合わせて、

利用者さんに馴染み深い歌などを披露して頂きました。

昔に覚えた歌は忘れないもので、利用者さんも歌を口ずさみながら、手拍子をされていました。

歌の後には、面白手品なども披露され、職員、利用者とも目を丸くしてご覧になられていました。

鈴木さんの、「歳を重ねても、自分の好きなことを続けられ、皆と一緒にやれるのは楽しい」

と語られたのが印象的でした。

楽しい時間をありがとうございました。


Img_6239



12月20日(水) 音楽は楽しい



本日、生徒さん達のボランティア活動などでお世話になっている陵西中学校へと行ってきました。

生徒さんや地域の方らが、ペットボトルキャップやアルミ缶を集め、

そこから得られた収益金から、福祉施設へ福祉用具を寄贈されているのです。

笑和感にも声がかかり、施設で利用者さんが使用する、歩行器、車椅子を、頂くことができました。

施設へ戻ってから、利用者さんへ紹介しております。

本当に、ありがとうございました。


2017年12月19日 (火)

12月19日(火) ぼた雪



まさに、空からぼたぼたと雪が降ってきました。

あっという間に周囲が白く染まってしまいました。

このまま降り続けば、また除雪車が出動するのかと思うと、

朝の出勤時間も気を付けなければなりません。


ある男性の利用者さんから、話の合う同性の利用者さんがいないので、

他の曜日に変えてもらえないかという話があったのを耳にしました。

このようなケースは、まれにあるのですが、たいてい顔見知りの方がいない、

という最初の状況からくることもあり、

しばらくすると、周囲の利用者さんとも徐々に馴染んでくることがあります。

そこに早く馴染めるかどうかについては、やはり職員による他の利用者さんとの橋渡しなど、

活動を通じての糸口から発展していく場合があるので、

様子を見ながら対応していきます。

また、何がやりたいのか、その方のやりがいを見出すことも必要です。




12月19日(火) ぼた雪



まさに、空からぼたぼたと雪が降ってきました。

あっという間に周囲が白く染まってしまいました。

このまま降り続けば、また除雪車が出動するのかと思うと、

朝の出勤時間も気を付けなければなりません。


ある男性の利用者さんから、話の合う同性の利用者さんがいないので、

他の曜日に変えてもらえないかという話があったのを耳にしました。

このようなケースは、まれにあるのですが、たいてい顔見知りの方がいない、

という最初の状況からくることもあり、

しばらくすると、周囲の利用者さんとも徐々に馴染んでくることがあります。

そこに早く馴染めるかどうかについては、やはり職員による他の利用者さんとの橋渡しなど、

活動を通じての糸口から発展していく場合があります。