実り多くフルーツや野菜が多く採れる時期でもあります。
近所の方から、畑で収穫された野菜が、施設の玄関前に届けられていました。
山東菜です。俗に言う、なっぱです。
後で、お礼を言わなければなりません。ありがたいことです。
また、食べきれないからと裏の畑にあるやつだからと、
たくさんのラフランスを利用者さんが持ってきてくださいました。
まだ熟してないので、硬くて食べられないからと、注意を頂いたところです。
秋の味覚は本当に美味しく、食欲の秋と言われるだけあって、
今の時期は特に、頂くものすべてが美味しく感じられます。
利用者さんも、同じように、皆さんと一緒に昼食を今日も美味しく食べられていました。
今週末に青空で秋祭りが開催され、芋煮が振る舞われますので、
参加される方は、楽しみにしてください。
10月も10日を迎えると、周囲の田んぼも、6割ほど稲が刈られた様子が見られました。
トラックの荷台には、たくさんのお米が積まれており、
慎重に農協へと入っていく様子が見られました。
今は、コンバインなど機械を使い、一日かそこらで稲刈りが完了してしまいます。
私が小学生だった頃に、鎌を使って稲刈りを行った思い出があると利用者さんにお話をしたところ、
何人かの利用者さんも、鎌で刈った経験があると手を挙げてくれました。
そうした稲刈りの思い出話の中で、今はなかなか口にする機会が減ってしまったイナゴの話も出たのですが、
ある道の駅を訪れた時、小さなカップに入っていたイナゴの佃煮が、200円でした。
イナゴが手軽に食べられなくなるなんて当時は思ってもみませんでした。
また、稲刈りが終わった後の田んぼで行うこととして、
利用者さんから、「おつぼひろい」という言葉が出てきました。
私は、初めて聞く言葉だったので、利用者さんに聞いてみると、
利用者さんが、小学3年生の頃に、学校で稲が刈られた後の田んぼに入り、
生徒ら皆で、こぼれた稲の穂を広い集めたのだそうです。
そうして集めた穂を、ござの上に集めると、それがお金に変わったのだそうです。
そうしたものが、学校で使われたり、生徒さんにも鉛筆とかで還元されたとのことでした。
この話を聞いて、一番に思ったのが、塵も積もれば山になるということわざです。
利用者さんが言っていた、おつぼ拾いとは、落穂拾い(おちぼひろい)のことであり、
こうした様子は昔の貧しい農村地でも見られた光景だとかで、
フランスの画家ジャン=フランソワ・ミレーも、絵画として、その表題で作品を発表しております。
利用者さんの何気なく発した言葉は、フランスの絵画にまで、発展してしまいました。
今は見られない光景の一つとして、当時の学校の教育の在り方などが見えてくるというものです。
参考 落穂ひろい
外は秋晴れです。
庭に咲く朝顔は、西洋から来たものということで、日中の時間も花ひらいた姿を
私達に見せてくれています。
穏やかな日よりの中で、ウッドデッキに出て日向ぼっこをされている利用者さんもおりました。
今のこの時期は、とても気持ちが良いですね。
屋内では、午後からおやつ作りと、大人の学校が行われています。
今日のおやつは、お好み焼き作りで、ホットプレートで、利用者さんに焼き上げてもらっています。
香ばしい匂いが周囲に立ち込めていました。
また、大人の学校では、始業のベルと同時に、授業が行われていました。
利用者の皆さんも、興味深げに話を聞きながら、教科書に鉛筆で記載されていました。
本日は、穏やかな時間が流れています。
世の中、三連休ということでしたが、台風が接近していたということもあり、
日曜日は、風が強く天気が不安定なところがありました。
私は、土曜日の当日にふと思い立ち、
村山市の山間にあるこじんまりとした温泉旅館に家族と出かけてきました。
この秋の季節の山間の旅館と言えば、私はすっかり忘れていたのですが、
ある虫が大量発生していたのです。
それは、利用者さん曰く「へくさむし」と言われるもので、
触ると臭いにおいを出すということから、そういった名前で呼ばれているのでしょう。
その大量発生している虫の正体は、カメムシです。
お部屋に案内されたところ、部屋にあったのはガムテープ。
最初に行ったのは、部屋にいるカメムシの駆除からでした。
ちりがみやらガムテープで包んで対応した数は、軽くみても10以上
次から次へと沸いてきます。
一晩で過ごした中で対応した数は、きっと20を超えていたはずです。
あまりの多さに、廊下や壁、電灯に群がるカメムシは、慣れてしまえば、避けながら過ごしていました。
カメムシの数には圧倒されてしまいましたが、温泉は美人の湯と言われているほど、
肌がつるつるになり、とても気持ちが良かったです。
さて、本日は秋晴れに恵まれた一日となりました。
利用者さんのご家族様から頂いたのは、大量の根付きの大根葉でした。
これらは、利用者さんに協力して頂いて、根切をして頂きました。
皆さんの力を借りると、あっという間に仕上がってしまいました。
これらの大根葉は、煮びたしなどで、利用者さんの昼食で提供する予定となっております。
本日が、最後の外食ツアーとして回転寿司へ出かけております。
今日は、私も一緒に同行して行ってきました。
回転寿司は、メニューも豊富で、利用者さんも何を食べたらいいか迷っているようでした。
食べたいものをと勧めても、謙虚な利用者さんは海苔巻で良いからと、
納豆巻きを手に取られました。
そんなに食べられないからと、次の希望がなかなか出てこなかったので、
値段内で楽しめるようにと、高級皿使用のホタテをお勧めしてみました。
柔らかく食べやすく、利用者さんは美味しいと言いながら食べられていました。
そんなに食べられないと言いつつも、無料のガリとお茶はたくさん食べていたようです。
利用者さんの好みを判断し、勧めて楽しんで頂くのも、また職員の支援でもあります。
結果的に、お皿3皿とデザートを、その利用者さんは召し上がられていました。
私はと言うと、珍しい新メニューが大好きなので、
きのこの天ぷら寿司や、お肉の味噌炒めがのったお寿司、牡蠣のバター焼きののった握りなどを
ご馳走になってきました。
人間の食に対する探究心は、すごいものだなと思いながら、利用者さんと共に頂くお寿司を満喫してきました。
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