8月27日(月) 雷雨の後
昨日、山形県には雷を伴う激しい雨が降りました。
毎年行われている24時間テレビも、山形の中継は雨と雷が伴う、
画的に寂しい中継放送に見えました。
地元では、秋祭りを前にして行われる神事の行列が、丁度大雨に当たり、
ずぶ濡れの行軍となってしまいました。
参加された方が風邪を引かれていないかが心配です。
そうした雨の影響は、村山市で開催された、徳内祭りをも中止にさせてしまいました。
お祭りと言えば、様々な準備や参加者達の思いを受けて行われるものなので、
中止という結果は、大変残念なことだったと思います。
これからも秋にかけて続く台風の影響も心配です。
これから行われる秋祭りも、天候に振り回されることがあるかもしれませんが、
無事に開催に至れればと思うところです。
笑和感の窓から見える実沢川の土手が、今回の豪雨の影響で、
削られてしまったところがありました。
町内会長さんが、様子を見に来てくれて、市に報告すると話されていました。
異常気象の影響は、そこに住む人々の暮らしに様々な影響を与えてしまうものです。
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