11月20日(金) 再開しました
体調を崩していて休まれていた利用者さん宅を訪れ、
久しぶりに再会してきました。
すっかり元気になられていて、またデイに行けることを楽しみにされていました。
自宅でも、リハビリに励まれているということで、
歩行器を使用して自宅前を往復されているとのことでした。
以前、散歩中に動けなくなった時に、人通りのない道路で、
動くことが出来ないし、周りに人もおらず助けを呼べないし、
おしっこにも行きたくなって、おもらしもしたくないしと、
道路脇にうずくまったまま泣いてしまったと
今だから笑って言えるのだと話されていました。
助けを求める人とは、思いもよらぬ時に、
身近にいるものなのですね。
ふと、道端に座り込んでいる高齢の方がおられたら、
注意してみたいと改めて思ったところです。
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