打ち合わせで、利用者さん宅をお邪魔した際に、
その利用者さんは、シルバーカーを元気に押しながら、
「ゆっくり中さ入ってお茶飲んでってけろな。」
と、言いながらお散歩に出かけられていきました。
打ち合わせのお話は聞いていなかったのかなと、しばらくその背中を見送っていたところです。
今日は、利用者さんに紫蘇巻作りを手伝って頂きました。
中に入れる具をつぶして頂いて、練り物状になったものを、
紫蘇に巻いていってもらいました。
豪快に巻いてくださったそれは、とっても大きな紫蘇巻となりました。
一口では食べられない大きさに、果たして利用者さんは、
どんな顔でかぶりつくのかと、思ってみたところでした。
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