8月20日 自然災害
窓を開けていても、風が入るどころか、ムシムシとした暑さが伝わってきたので、
窓を閉めて、冷房をかけることにしました。
麦茶が入ったポットに、大きな氷の塊が投入され、ぷかぷかと浮かんでいます。
お風呂上りの一杯には、これが最高なんです。
ウッドデッキにかけられている緑のカーテンの朝顔やゴーヤは、
すっかりと葉がしぼんでしまい、緑の網の隙間から、青い空が見えていました。
唯一残っていた葉の裏側には、大きなカマキリが、身じろぎしないで隠れています。
実に、我慢強いものだなと感心するところです。
今朝のニュースで、広島県に記録的な降雨があり、大規模な土砂崩れが発生したと
一日を通して、そのニュースがテレビで報道されていました。
異常気象は、これまで災害とは無縁だった地域にも、大きな被害をもたらしています。
山と川という自然に恵まれている、ここ山形の地域にも、いつそうした災害が身に振りかかるか
他人事ではなく、真剣に向き合わなければなりません。
そうした中で、本日は消防訓練の届け出を提出に、消防署まで出かけてきました。
予定は来週となります。
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