12月24日 クリスマス会
晴れ間から一変吹雪に変わりました。
ホワイトクリスマスという甘い言葉とは似つかわしくない厳しい冬の景色が
窓の外に見ることができました。
はらはらとムードに合わせた程度の雪ならば、空を眺めて手をかざしても様になるのですが、
屋根に向かって掲げるのは、雪下ろし棒くらいのものです。
笑和感では、クリスマス行事ということで、昼食は
クリスマスバイキングと称したオードブル形式を一部取り入れております。
サンタの衣装に身をつつんだ調理師さんが、豪華な料理の乗ったお皿と一緒に登場し、
皆さんの前に次々と置いていきます。
お皿には、大きなエビフライや手作りグラタンなどが、ぎっしりと積まれていました。
それぞれに、取り分けられた料理を、利用者さんは美味しそうに食べられていました。
さっそく完食された利用者さんは、調理師さんに声をかけられ、
「今日のは、格別うまかった!たいしたもんだ!」
と、大きな声をかけられていました。
そして、午後からは、職員による寸劇を交えて、サンタに扮した職員から
利用者さんに、笑和感からささやかなクリスマスプレゼントを手渡しております。
どんぶらこと流れてきた桃から登場したのは、なんとサンタクロース!
と言う、奇想天外なストーリーに、利用者さんも驚かれていました。
不意に手渡されたプレゼントに、利用者さんも表情がほころんでいました。
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