10月5日 狂い咲き
それが見つけられたのは、昨日の夕方だったのですが、
笑和感の敷地内に、昨年植えられたばかりの枝垂れ桜があります。
なんと冬も間近な秋のこの時期に、花が咲いていたのです。
タイトルにもなったこの言葉ですが、
初冬の小春日和の頃、時節外れに花が咲くこと
なるほど、意味通りですね。
てんてんと本当にとってつけたような葉っぱと桜の花が、細く垂れた枝に芽吹いていました。
どうして今の時期に?
ちょっと暖かくなったということはあったものの、それほど極端ではなかったと思います。
もしかしたら、地球規模の何らかの変化が、私達の知らないところで起こっているのかも・・・。
などと膨らませた妄想で、考えてしまいます。
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