9月17日 台風の通過後
突如発生し、日本を縦断していき、各地に甚大な被害をもたらした台風18号
テレビでは、古都嵐山の惨状を大きく取り上げていました。
県内をも台風が通過していき、丁度15日、16日と、河北町で行われた
谷地どんが祭りも、台風の影響を受け、大雨と風の中で、祭りが行われ、奴行列や
囃子屋台の参加者は、ずぶ濡れになりながら、町の中をねり歩いていました。
最終日の、奴祭りやら囃子屋台の競演行事も、あわよくば中止になるのかという
ところまで判断が持ちこされましたが、台風が通り過ぎた空には綺麗な夕焼けが広がっていました。
月の見える夜空の下、無事に谷地どんが祭りは終焉を迎えることが出来ました。
さて、台風も過ぎ去った今日は、これでもかと言うぐらい青いキャンパスが空に広がっていました。
また、肌寒さを感じるくらいになり、職員や利用者の方の服装にも、変化が見られました。
唯一、上半身Tシャツ一枚のままの私は、今は寒さに身震いしているところです。
先週に、行われた敬老の日に向けた色紙作りも、ドレスや着物姿に身を包んだ利用者さんの
素敵な写真を添えてお渡しを行っており、利用者さんからは、好評の声を頂いております。
普段見ることのできない、表情が映し出されており、素敵な記念品となりました。
出番を終えたドレスは、少々がんばり過ぎたせいか、一部ほつれてしまったところもありましたが、
縫い物の得意な利用者さんの針さばきにより、修繕が行われていました。
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