8月23日 かき氷
甲子園の夏も終わり、ラジオでは、優勝校の地元の喜びの声や、
健闘した選手たちを讃えているという話題が聞こえてきました。
球児達の熱い夏は終わりました。
本日は、処暑です。
二十四節気の一つで、暑さが峠を越し徐々に秋へと移ってゆく日とのことです。
ですが、連日の猛暑で、本当に暑さが和らぐのかは、ラジオでも疑問視していたようでした。
昨日の夕刻に、せせらぎ草入居者の方と一緒に、花火大会が催しされました。
職員による、踊りや楽器演奏、利用者さんんからの手踊りも披露されました。
天気も良く、利用者さんにも良い思い出になったようです。
一方、各地では再び、豪雨による被害も報告されています。
最近聞いたような、一日で一か月分の降水量という報道が、
道路冠水の映像とともに流れていました。
異常気象と自然災害とは比率が比例するような感じです。
もはや、他人事ではなく、身近にある危機として、私達も考えなくてはなりません。
先日、壊れてしまったかき氷機械を修理してもらい、本日は、利用者さんの
誕生会とともに、バースデーかき氷を、利用者さんに振る舞いました。
かき氷に立てられた、ロウソクも不思議な光景でしたが、
ムシムシする夏の日には、冷たいかき氷は、何よりのごちそうだったようです。
コメント