4月13日 地震のあさ
いつものように起きて、いつものようにご飯をよそって、
食卓について、テレビをふと見ると、朝の番組に似つかわしくない
難しい顔をした専門家の方が、居並んでおりました。
テロップには、地震の題字が掲げられ、震度6の文字が飛び込んできました。
テレビを見るまで、何も気づかなかったので、それが現在の報道であることを
認識するのにある程度の間が必要でした。
場所は、兵庫県の淡路島で、震度6を記録したそうです。
幸い大きな被害や家屋の倒壊は、その時点では報告されていないようでした。
記憶が呼び起されるのは、阪神大震災の記憶です。
余震が今後も起こる恐れがあるので、私達も、改めて気を引き締めなければなりません。
今日は、フットケアのボランティアの伊藤先生ら3名の方が来所して頂き、利用者さんに
フットケアのサービスをして頂きました。
普段の職員より、念入りなプロの施術に、利用者さんも夢心地のようでした。
施術を受けた後は、脚が軽くなったと、笑顔で話されていました。
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