3月22日 桜飾り
本日から、高校球児達の熱戦が繰り広げられています。
朝から、テレビに映し出されていたのは、球児達が集った開会式の様子でした。
どの選手たちも、良い顔をして臨んでいました。
開会式が終わり、さっそく始まった試合の様子を、利用者さんが、眺められていました。
晴れやかな空の下、県を代表した者達が繰り広げる熱戦
いつの時代にも、この光景は、青春の輝きをドラマとともに見せてくれます。
送迎で車を走らせると、この辺りの田んぼは、まだ白い雪に覆われています。
それなのに、ものの5分程、車を走らせただけで、広がる田んぼの風景には雪がないのです。
降り立っている白鳥の数も、少なくなり、空を群れをなして飛んでいきました。
いかに、豪雪地の狭間にいることを改めて実感されます。
今日は、利用者さんと一緒に、部屋を春模様で彩っております。
様々な桜の花を用いて、装飾を施しております。
季節が移り変わり、窓から見える風景も変化していきます。
私達、皆の心も模様替えしなければいけませんね。
来月の今頃は、お花見で、川の土手沿いをドライブしているのでしょう。
春のスイーツフェアなのか、新聞の広告には甘そうな団子やケーキの広告が入っています。
職員も、にこにこしながら、お団子食べたいね~と、何故か私の方を見ながら、
利用者さんと盛り上がりながら話をしていました。
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