2月23日 久しぶり
陽の光とともに青空を仰いだばかりの空の向こうには、暗雲とした雪雲が迫ってくるのをみると
この青空のつかの間の陽射しも素直に喜んでいられないところです。
掃いても掃いても、新しい雪が再び地表を覆い尽くしてしまい、
何のために時間をとって、雪と格闘しているのかわからなくなります。
窓の外には、横流れに吹雪いている様子が見えます。
春を思う気持ちだけが募っていくのですが、雪だけが確実に積もっていく毎日です。
今日は、以前顔見知りだった利用者さんが、顔を合わせる機会が、偶然にありました。
お互いに、久しぶり、元気だったか?と、声をかけ合い、お互いの話に花を咲かせておりました。
不慣れな環境の中で、見知った顔があると、どことなく安心すると思います。
それぞれに、いろいろな事情で、ここに来所してくださっていますが、
楽しく一日を過ごして頂ければと思います。
今日も、楽しい歌声が響いておりました。
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