2月21日 雪宿り
あいかわらず遠慮がない大雪が、続いております。
車の轍だけが深い溝を敷地に作っていました。
朝の送迎の際、雪で幅が狭くなった道で、対向車と向い合せになったとき、
向かってきた車が、急ブレーキをかけたのか、車体が横に流れてしまい、
そのまま脇の雪壁の中に頭を突っ込んだ形になってしまい、道路をふさいでしまいました。
どうやら、自力では抜け出せなくなったみたいでしたので、
車を降りて、雪に突っ込んでいた車の前に立ち、押すことで、なんとか脱出に成功しました。
日頃のジム通いの成果が出たのかも・・・なんて、ひとり思ったり思わなかったり・・・。
それにしても、反対の雪壁が、ガードレール越の崖になっていたので、突っ込んだ方向が
ある意味運が良かったのかもしれませんね。
狭い雪道では、焦らず対応できるスピードで走ることを、改めて感じたところです。
どうか、雪に突っ込んだ車が、凹んでいないことを願っております。
今日も、引き続き利用者さんは、つるし飾りに取り掛かられていました。
最初は、面倒くさいと言って、側で見ていた利用者さんも、ちょっと手を出してみると、
思ったより簡単だな、とひょいひょいと、次々と作られていました。
やらず嫌いも変わるものです。
それぞれに、自分のやれる活動を行っていました。
外に出ると、相変わらずの大雪です。
車の車庫の中には、雪を逃れる為か、鳥が入って休んでいました。
雨宿りならぬ、雪宿りですね。
ぷくぷくと太った鳥でした。
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