7月14日 梅もぎ
今日は、雲が覆うじっとりとした天気でした。
テレビでは、九州を中心とした大雨と洪水の報道が、
治まることを知らず、その被害の甚大さをテレビに映し出していました。
川と山とが近くにある環境にあるこの施設においても、
決して他人事として、その状況を見ることができないところもあります。
50年に1度の大洪水
それが現実に起こっている実情を見ると
いつ私達にも、その50年に1度の自然災害が、起るかわかりません。
決して他人事ではない現実なのです。
今日は、利用者さん総出で裏の畑に出かけて、
梅もぎをしたり、畑のナス、豆の収穫を行いました。
ビニール袋パンパンに入った茄子は、次のお食事ででるのが楽しみです。
そして、今回最も取れたのが、梅の実です。
枝にたわわに実った梅の実を、利用者さんの力をかりて、
スーパーのビニール袋の持ち手がちぎれるほどの重さの梅の実を収穫しました。
この梅の実は、ビニールシートの上に、ばらまいて3日間乾燥させます。
月曜日に、また利用者さんに手伝ってもらいましょう。
コメント