2月14日
お世話様です。
今日は私にとっても、考えることがたくさんありました。
利用者一人一人に、歴史があり、今の生活があるように、
それを支える介護者にも、利用者と歩んだ道のりがあり、今の選択があるのです。
その選択の一つをとっても、それぞれに、期待するもの、願うもの、任せるもの、委ねるもの
様々です。
利用者の方の人生の終末の一端に寄り添うことの意味
介護の職に就くものとして、軽く流してしまいがちですが、
重いのです。
どうすべきなのか、考えることが多く、結論も出ないまま、また明日を迎えることになりますが
明日になれば、何か少しでも整理が出来ればと
自分の心にも余裕を持てればと思います。
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