名物 焼ぎもぢ
お世話様です。
本日も穏やかにスタートしております笑和感です。
朝から安全運転で、職員と一緒にデイ利用者のお宅を訪問します。
まずは、利用者の方の家を覚えること。
行く途中で、迷子になってしまっては、笑い話ではなく呆れ話になってしまいますからね。
午前中は、新年らしく団子木作りを、皆で行っています。
今日の3時のおやつの時間では、ちょっとした創作おやつを皆で作ってみました。
最初に、ビニール袋に入れたもち米を利用者さんが、杵をつかって叩いたりこねたりします。
それがしだいにもちのように粘り気が出てきて、ほど良いところで、熱々のホットプレートで、
焦げ目をつけるように焼きます。
その時、砂糖醤油をまぶすことで、食欲をそそる香ばしい匂いが、辺りに立ち込めます。
ジュージューと音を立てて、プレートを囲み、焼きあげているその光景は、
まるで焼肉屋さんにでも来ているかのようです。
熱々の砂糖醤油の味がしみ込んだ、このせんべいのような形状の、この食べ物を、
笑和感名物 「焼ぎもぢ」 と、命名致します!
我先にと口に放り込んだ利用者の方も、思わず「あづい!」
そりゃ、出来立て熱々ですもの。
そんなに急いで頬張らなくても大丈夫ですよ。
これはおいしいと、焼きあがった焼ぎもぢは、次々に無くなっていきます。
このままだと、夕食が食べられなくなってしまいそうなので、ほどほどにしましょうね。
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