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2012年1月 8日 (日)

大雪かき

お世話さまです。

さて、今年は大雪かどうかという話題を雑談でした方もいるかと思いますが、

少ない派は、割と当てずっぽうで答えている方が多かった気がしますが、

多い派の方は、根拠ありきとのことで、自信あり気に、こう答えます。

カメムシが多いから!

カマキリが、いつもより高いところに卵を生んでいるから!


はい、誠に先人の方達の経験による知恵袋は、たいしたものです。

見事に、今年は大雪でした。

笑和感も、ご覧のありさまです。

Img_3805 Img_3867


さて、今日は日曜日なので、デイサービスは御休みの日です。

私事ですが、久しぶりに休めるかなと期待をしていたのではありますが、

周知の通り、笑和感が、放っておけない状態でしたので、出かけたわけです。


ちょうど、入所施設では、朝食後のくつろぎタイムだったようです。

Img_3866


屋根の雪も、遠くからみると、割とたいしたことなさそうに思えるかもしれませんが、

近くでみると、結構な雪の厚みがあるんです。

まだ新しいのに、梯子をかけて傷をつけるのは忍びなかったのですが、

そうも言っていられない状況なので、慎重に屋根へと登って行きます。

笑和感の屋根から眺める景色もまた、到達した者だけが独占できる光景です。

Img_3874


そんな干渉に浸る間もなく、吹雪が吹きすさび、放り投げたはずの雪が、

舞い戻って顔をはたきます。

しばらくすると吹雪が止み、光が顔をだし、山裾を照らします。

雲の流れが早いのか、穏やかな時間も気づけば、再び吹雪へと変わっています。

そんな過酷な状況の中で、雪を降ろし、休憩のためにと下に降りたときは、お昼を過ぎていました。

カップ麺で、適当に済ませ、ベッドで、しばしの休息をとり、また屋根に上ります。

午後からは、強力な助っ人2名が加わり、みるみるうちに屋根の雪が落とされていきます。

あっという間に、階下にはすごい雪山が出来ていました。

Img_3879


結局、半日予定の雪下ろしが、夕方までかかり、暗くなったところで終了となりました。

残りの残雪は、明日、職員の方が来てから、地道に片付けていくことにしましょう。

とりあえず、肩の荷が笑和感も私もおりたところではありますが、

私の肩のコリだけは確実に増したような気がします。


予定では、2日後に筋肉痛が訪れるはずですが、明日の出勤寝坊しないようにだけ注意しましょう。

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