利用者さんの送迎を行っている最中、
とてもきれいな花が目に留まったので思わずパチリしてしまいました。
一番の華やかな瞬間を、
誰の目にも留まらないままに終わってしまうのはもったいないなと思い
ここに紹介したくなりました。
花の盛りも人の盛りもあっという間に過ぎ去るものと
どこかで聞いたような気がしました。
今日は、朝から厚い雲が空を覆い、午後から時折強く雨が降っていました。
6月は今日で最後となり、明日から7月を迎えます。
そして、レジ袋有料化という新しい制度が、生活の中に展開されます。
キャッスレス還元も、本日で終了となるわけです。
コロナも落ち着かず、逆に盛り返す勢いの世知辛い世の中で、
今年の7月は、いったいどのようになるのでしょうか。
今年の紫陽花も、送迎がてら、眺める程度になってしまいそうです。
雨の日は、少し憂鬱な気持ちとなりますが、
恵みの雨とも言われていますので、見方によっては、
なるだけ、良い方の目で見ていければなと思うところです。
6月も明日1日を残すのみとなりました。
まさにあっという間に月日は流れていきます。
敷地周りには草いっぱい
とても草取りだけでは収拾がつかないほどに、悪い意味で緑が広がっています。
どうしたものかと思っているのですが、
誰か、畑をしたくても土地がないので出来ないような人がいれば、
その雑草がはびこる土地も有効な活用となるのでしょうけど。
そんなことを思うこのごろであります。
先日、利用者さんから頂いた花は、
普通に生活している中では、あまり身近に感じることのできないような
鑑賞花であります。
そのもくもくとした広がるような花の姿から、
その名を「スモークツリー」と言うのだそうです。
利用者さんから、デイサービスの中で、皆が目に出来るようにと
花瓶に生けるように調整して頂きました。
珍しい花に、利用者さんも時折、目を留めてご覧になられておりました。
広がる青空の下、暑さがじわりじわりと押し寄せつつありました。
脱衣場でお風呂の介助をしていた時よりも、外に出て車のお掃除をしていた方が
背中に汗が噴き出るのを感じました。
気持ちがけだるさに負けそうになる暑さでしたが、
笑和感の玄関口に巣作りしていたツバメが、巣の周りをせわしく飛んでいるのを目にしました。
ふと見上げた巣の中に、なにやら小さなお口がぱくぱくしているのが一瞬見えました。
親鳥が来た時にだけ、せわしく口を開くその様子を初めて見た時、
気持ちがからっとしました。
最初は、1羽のお口、でも奥に3羽くらいはいるのかな。
親鳥も、まだ警戒しているのか、それほどじっくりと見ることはできませんでしたが、
今日一番、ほっこりとした瞬間でした。
さくらんぼで賑わいをみせている寒河江市ですが、
大きな波も過ぎて、少し落ち着いたところでしょうか。
私も、親戚のさくらんぼ畑に出向いて、少しだけお手伝いを行ったところです。
ただ、今年は様相が少し違っていました。
ひとつは、さくらんぼ畑にいるお手伝いの数が少ないことです。
これまでは、他県から訪れた方らが、もぎ取りから参加されていましたが、
今年は、畑には入らずに、待ち合わせ場所での受け渡しとなったようです。
こうしたところにも、コロナの影響が出ているのですね。
今日のお昼は、肉うどんが振る舞われていました。
お肉が食べられない方は、あぶらあげが乗せられていたようです。
皆で頂くうどんは、美味しかったようで、皆さんぺろりと完食されていました。
真夏のような青が鮮やかに広がるそらに、白い雲はゆっくりと流れ、
風が吹き流れ、草木を揺らします。
実に、穏やかな風景で、平和な日常を感じさせてくれます。
車を運転するには、ぼんやりとしてしまうような田んぼみちを走ります。
そんな田舎道だからこそ、道路に突如、飛び出してくる者がいます。
それは、アスファルトの上を、うねうねと動く紐状の生物
シマヘビです。
遠目からは紐にしか見えませんが、近づくとうねうねと動くヘビだとわかります。
対向車には気をつけて、ヘビを避けるようにして迂回するのです。
どうか、他の車に轢かれていませんようにと願って通り過ぎるのです。
県外をまたぐ移動制限が緩和された途端、
今日が土曜日ということもあるのかもしれませんが、
さくらんぼを求めて訪れる県外ナンバーの観光客の実に多いこと
河北町の肉そば屋さんは、昼時にもなると多くの行列客が出来ていました。
宮城ナンバー、品川ナンバー、滋賀ナンバーまで、
寒河江市の道の駅には、車がたくさん停まっており、
人の流れが回復しつつあることを物語っていました。
そして、次に目についたのは、ヤマト運輸の前に出来ている長蛇の列です。
この時期だからこその光景です。
車の誘導係まで導入して行われる、さくらんぼ農家の配送手続きの行列は、
コロナの自粛により押しこめられたものを発散するかのように、
賑わいを見せていませいた。
いつまで続くのか新型コロナ
人の流れが生まれた後に来る来週の評価はどのようになっているのか。
それだけが、皆の心の隅に引っかかっているのです。
どうか、気の緩まぬように、笑顔で穏やかな週末を
30度を超える気温が続き、蒸し暑さを感じることが増えてきました。
こうした時でも、今のご時世、マスクをつけなくてはなりません。
昨日、テレビで見たところ、市販品のマスクには裏表があり、
それを守らずに使用していると、本来の効果や快適さが得られないとのことでした。
現在、多くの方が使われている、手作りマスクでは、柄が入っている方を表として使用しており、
内部の構造までは、それほど市販品のように複雑化しているわけではありません。
ただ、汗だくになるまで使用してしまった場合は、呼吸が困難になるなど
様々な弊害が起こり得るので、気をつけて使いましょう。
このところ、福祉施設における送迎車の事故が相次いでいます。
昨日も、山形県での事故を含め、2件の道路からの転落事故が発生しております。
職員にも、気を引き締めて運転するように、申し送りをしています。
こうした運転中の事故については、道路への急な飛び出しなども原因としてあります。
とりわけ、この地域は、田んぼ広がる田舎道が多かったりしますので、
ネコの飛び出しなどもあります。
近隣で、クマの目撃情報があったなどという話も耳にしましたが、
まさにそうした突然の遭遇には気をつけたいものです。
そういえば、先日の送迎時のことですが、
道路の真ん中で微動だにしない2匹の猫に遭遇しました。
双方、毛を逆立てた見事な睨みあいは、車が目前に近づいても、
彼らの闘争本能を崩すことはできませんでした。
仕方なく、私ら人間が、ネコたちを迂回して通り過ぎたのです。
気温が高まると、人も動物も頭に血が上りやすくなり、
周囲が見えなくなってしまうこともありますので、
運転に関わらず、皆さんも気をつけてお過ごしください。
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