令和2年10月8日 あけびの味
笑和感の畑は、すっかり雑草まみれとなっていますが、
それでもあけびは育つものです。
今日は、収穫されたあけびを使用して、利用者さんにも協力してもらっておやつ作りを行っています。
利用者さんを交えてのおやつ作りは久しぶりです。
コロナの騒ぎ以降、レク活動に至っても、密を防ぐ対象となり、
どのような活動が良く、どの活動を控えたらいいのかが、手探り状態でした。
もちろん、今でも、それが明確に線引きされているわけではありません。
感染状況の把握や、その時の状況により、大きく左右されます。
それでも、対策を講じた上で、行うものであれば、出来ることは多いはずです。
人の移動制限が、緩和となっている今、
施設内の制限も、それに応じて、柔軟に対応していかなければと考えています。
秋の味覚のあけびは、山形の味と言っても過言ではありません。
懐かしさとともに、自分たちで作った、ほろ苦さのあるあけびの味噌炒めは、
利用者さんにとっては、いったいどんな味がしたのでしょうか。
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