本日は、土用の丑の日にちなんで、昼食はうなぎが振る舞われました。
利用者さんも、この日だけの特別な味覚を堪能され、
食事の際には、お話をされながら談笑する様子が見られました。
日本では、こうした季節柄にちなんだご馳走があり、四季を食に感じられるのは、
とても得したような気持ちにもなりますね。
うなぎが苦手という方もおりますが、
一年に一度の味覚を美味しいと感じられる機会を一つ失っているのですから、
もったいない気がします。
飽食と言われる今日、世の流れに流されるかたちで、
普段食べないものをも口にしてみるのも、一日ぐらいは良いのではないでしょうか。
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