令和2年6月24日 小さなお口
広がる青空の下、暑さがじわりじわりと押し寄せつつありました。
脱衣場でお風呂の介助をしていた時よりも、外に出て車のお掃除をしていた方が
背中に汗が噴き出るのを感じました。
気持ちがけだるさに負けそうになる暑さでしたが、
笑和感の玄関口に巣作りしていたツバメが、巣の周りをせわしく飛んでいるのを目にしました。
ふと見上げた巣の中に、なにやら小さなお口がぱくぱくしているのが一瞬見えました。
親鳥が来た時にだけ、せわしく口を開くその様子を初めて見た時、
気持ちがからっとしました。
ついに産まれたのです。
最初は、1羽のお口、でも奥に3羽くらいはいるのかな。
親鳥も、まだ警戒しているのか、それほどじっくりと見ることはできませんでしたが、
今日一番、ほっこりとした瞬間でした。
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