令和2年3月16日 励む
河北町で大事件です。
コンビニ強盗が現れました。
この平和な田舎町にも、こうした負の感情を抑えきれずに
現れてしまった残念な事件です。
こうしたコンビニ強盗のニュースを聞くと、コンビニで励む店長や店員の方は、
とても受身的な対応でしか対応できないことにもどかしさを感じてしまいます。
身の安全を一番に考えること。
そのためには、犯人の要求通りに、要求されたものを差し出さざる得ないという指導や風潮があります。
あとは、防犯カメラと警察が、犯人を追って頂くに任せることとなります。
お情け程度に、犯人に対して投げるカラーボールなどがあるようですが、
緊張と恐怖でガクブルしている身で、逃げる犯人に対して、
このボールを投げて当てることができるでしょうか。
もし、ボールを投げるだけの指導しかされていないのであれば、
逆に、ボールが犯人に当たらないことで店内や商品を汚してしまうことを恐れて、
普通の人だったら、まず投げるのを躊躇してしまいます。
犯人に抵抗することは、原則としてマニュアルには認められるはずはないのですが、
それでは、このまま犯人側には舐められるだけです。
コンビニ強盗を行う側にも、負うべくリスクを与え、抑止効果をコンビニ側は持つべきではないかと
私なんかは、日々妄想で考えるわけです。
たいてい、強盗する側は、他にお客がいない、店員が一人だけという深夜帯を狙います。
そこでおどしの道具として出すのは、たいてい刃物です。
レジカウンターを挟んだ状態で、遭遇した場合であるならば、やりようによっては、
強盗対策というものは考えられるような気がします。
ここからは、私の個人的妄想が爆発します。
対策1 レジ内に、護身用Y字さすまた常備。
(武器のリーチ差で十分対抗しうるか!?)
対策2 レジの電源を落とし、事務所に立てこもり110番通報
(目的を達成できない犯人は撤退あるのみ)
対策3 ブレーカー落とし、自動ドア開閉負荷にして犯人を閉じ込める。店員事務所へ立てこもり通報
(建物自体が檻ととなる。犯人も大パニック)
対策4 現金をレジ前にばらまいて、犯人が拾おうと屈んだ際に、カラーボール!
その後、事務所へ避難し通報する。
(カラーボール必中作戦)
何が言いたいかと言えば、今後こうした理不尽な強盗は、
町中に防犯カメラが乏しい田舎を中心に狙われる可能性が高まることもあり、
それに対する対策も必要ではないかと考えているからです。
以上は、私の個人的な妄想ですので、あまり深く詮索しないことをお願い致します。
さて、本日の笑和感では、集中して活動に励まれている利用者さんの
後姿が素敵でしたので、激写してみました。
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