6月6日(月) 雷雨の後
昨日にかけて山形県内を豪雨が襲いました。
全国放送でも取り上げられるほど、記録的な雨量が観測されています。
川の氾濫を警告する報道がされる中、手元のスマートフォンにも、
豪雨の注意報や警報が事態が推移するごとに報告されてきました。
稲光が頻発し、夜間は屋根を打ちつける雨音で、睡眠不足に陥った方もいたかもしれません。
久しぶりの恵みの雨は、とてつもない豪雨となったことで、
数日前に寒河江市で行われた雨乞いの効果は、予想以上にあったということでしょうか。
今回の事象も異常気象の一端なのか、
山形県にも、今までは起こりえない災害が訪れる前触れとなるのかもしれません。
私達も気を引き締めなければなりません。
さて、笑和感の前を流れる実沢川も、勢いよく濁った水が、轟々と音を立てて流れていきました。
最近まで、のんびりとアユ釣りが見られた川とは思えない程です。
それでも、まだ数年前に起こった豪雨の域までには達していません。
ただ、雨水を湛えた山から流れてくるものですので、雨雲が流れたからといって
まだまだ油断できるものではありません。
今後も、注意深く見ていきたいと思います。
さて、笑和感ではレク行事として夏祭りが行われました。
昔を懐かしめるようにと、金魚すくいならぬカプセルすくいを行っております。
カプセルの中に当たりが入っていると、特別なお菓子が利用者さんに当たります。
たまには、こんなおまけのあるレクもいいのではないでしょうか。
そして、丁度、本日も開催される花笠祭りにちなんで、笑和感でも花笠音頭を踊っています。
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