3月16日(金) 春を待つ
雪どけが進み、土が顔をのぞかせているところも増えています。
いつも朝の挨拶時に、今日は何日かを利用者さんと話題にしている時に、
月日の流れの早さに驚き、過ぎていく月日を惜しむような感情になるのですが、
迫る4月を思うと、早く温かい春の4月にならないかと、待ち望む気持ちにもなります。
多い雪に見舞われた冬も、振り返ると、本当に大変な時は、限られたひと月だったのだと思うと、
日々を耐え忍んでいけば、やがては抜け出すことができるものだと思いました。
今日も、利用者さんには、昼食で出る小鉢の盛り付けを利用者さんに協力して頂いたり、
午後は、皆頭を合わせての手作りかるた取りを行っていました。
頑張って取った、たくさんのかるたを、得意げに掲げられていました。
まだまだ、世間では風邪症状、インフルエンザが収まっていない地域もあります。
笑和感では朝の送迎時に、検温をお願いしておりますが、
現段階では、3月いっぱいまで実施を継続させて頂きたいと考えております。
コメント